ボールポイントを作る
次に箇条書きなどの文頭に使用するボールポイントを作ってみましょう。
Fireworksでボールポイントを作成する場合、矩形ツールや楕円ツールで描いたオブジェクトに対して各種のエフェクトを適用すれば、それらしいものが簡単に出来上がります。
| ボールポイントの例 | 適用したエフェクト |
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ベベル（内側） スムーズ |
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ベベル（内側） スムーズ（反転） |
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ベベル（内側） フラット |
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ベベル（内側） 波紋 |
区切り線を作る
最後に文章のセクションなどを区切るのに使用する区切り線を作ってみましょう。
Fireworksで区切り線を作成する場合、ラインツールで描いた線のブラシの設定を変更するのがお手軽です。ここでは標準のブラシだけを使っていますが、作成する区切り線のイメージに応じてオリジナルブラシを作成するのも良いと思います。オリジナルブラシの作成方法についてはバックナンバーを参照して下さい。
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 ランダム、紙吹雪、3 |
 エアブラシ、テクスチャ（Grain 80%)、10 |
 木炭、なめらか、7 |
 木炭、ソフト、10 |
 油彩、はね、4 |
 特殊ペン、もこもこエイリアン、9 |
 特殊ペン、ペンキのはね、7 |
 特殊ペン、体に悪いペンキ、7 |
 特殊ペン、歯磨き粉、6 |
 特殊ペン、液体のはね、4 |
いかがでしたか？ Fireworksを使用すれば自分でカットやイラストを描けない方でも、今回紹介したような素材に限らず、Webページで使用するほとんどの素材を作成できることがおわかりになったと思います。
それにしても特殊ペンの名前は強烈ですよね。「体に悪いペンキ」とか「もこもこエイリアン」とか。(^^;
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