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Win 7, Vista, XP 用シェアウェア

アイコン KEタイムレコーダー
Version 1.0

− PCが出退表示ボード付きのタイムレコーダーになる −

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 KEタイムレコーダーを使うと、PCが、出退表示ボード付きのタイムレコーダーになります。
専用の機器やカード関連の費用が『ゼロ』で、それらのメンドウもありません。

KEタイムレコーダー  早速ですが、右のデモは、木下さんが出社して退社する様子を、早回しでやっています。木下さんは営業課の一番下にいます。

社員は、カードの代わりに、キーボードのキーを一つ押すだけです。
これだけで、出退表示ボードの社員欄の色が変わり、出退勤の時刻が記録されます。PCさえあれば、専用の機器、カード、インク等は不要です。

出退表示ボードにより、同僚の不在等が一目で分かります。
電話の取次ぎのほか、交代勤務や残業等における不在確認が簡単にできて、残業時間の削減や節電等の効果が出ます。この出退表示ボードは他のPC等でも見ることができるので、この効果はその職場だけに限定されません。

時刻等の訂正もできます。
PC上で、社員が時刻等の訂正を入力し、パスワードを所有する管理者がその訂正を実行することができます。社員がPCを使わなくても訂正できる流れもあり、職場の実情に合わせて訂正の運用を選択することができます。

タイムカード等の帳票の印刷は、表計算ソフトやワープロソフトを使います。
印刷・保管用のソフトや帳票のテンプレート等は、ネット等で探して一番良いものをお選びください。本ソフトに印刷機能はありませんが、本ソフトのタイムカードのデータは、他のソフトに簡単に転記できて、ファイルにも出せます。また、タイムカードの時刻を時間計算用の数値に変換して転記することもできます。こうして、タイムカードの印刷に加えて、勤務時間の計算までもスムーズにできるようになります。

職場の休日を表示するカレンダーを備え、タイムカードに「休」と出せます。

その他、便利な機能がいろいろとあります。
補足説明は、下のQ&A(良くある質問)をご覧ください。

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■ KEタイムレコーダー の動作環境

 KEタイムレコーダー の動作環境は以下のとうりです。

 Windows 7 … 32bit版と64bit版
 Windows XP、Vista

 KEタイムレコーダー は Windows 7 対応で、エアロシェイクなどができます。32bit版も64bit版も、インストールするだけでOKです。互換のための設定、操作、ソフト等は無用です。
 Windows Vista からのユーザアカウント制御(UAC)の下では、インストール時だけ管理者権限が必要ですが、普段は標準ユーザの権限で使えるので、XPと同じ感覚で使えます。

(メモ) 上記以外の Windows では、KBタイムレコーダーをお使いください。

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■ KEタイムレコーダーはシェアウェア( 3,600円 (総額) )です

 無料で、60日間試用できます。皆で試して、皆で決めてください。本格採用なら、ご購入の上、ユーザー登録をしてください。購入方法には、銀行振込のほか、以下の方法もあります。手続の詳細については、KEタイムレコーダーのヘルプをご覧ください。

 クレジットカードで購入する … Vector シェアレジの説明と入口

■ KEタイムレコーダーを試すには

 ダウンロードし、入手した下記ZIPファイルを解凍し、KETimeRecorder_Setup.exe を起動すれば、KEタイムレコーダーをインストールします。同梱の ReadMe.txt には、インストールの他、バージョンアップやソフトの削除方法もあります。

 ダウンロード( KETimeRecorder10.zip (6.2MB))は、Vector内の KEタイムレコーダー のページで。

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■ KEタイムレコーダーのQ&A(良くある質問)

 最新版のヘルプにはリリース時点のQ&Aが掲載されています。


Q1. 社員はすぐに覚えますか?
A. 社員の普通のキータッチ数は2回以下なので、すぐに覚えれます。画面上でタイムカードの確認ができますし、間違ったときは、[Delete]キーで取り消せます。それらのキータッチ数も2回で済みます。

Q2. タイムカードはすぐに使えますか?
A. 見たいときに、キーを押せばタイムカードが表示されますし、訂正も可能です。タイムカードのファイルも随時作成できて、メモ帳や表計算ソフトなどで簡単に使えます。一方、最終的な印刷には、表計算ソフトやワープロソフトなどが必要です。これで、豪華でカッコいいものも印刷できます。ダウンロードファイル中に、表計算ソフトで使えるタイムカードのサンプルがあります。

Q3. タイムカードの形は法律で決まっているのですか?
A. タイムカードといえば、紙のカードを連想しますが、形が法律で決まっている訳ではありません。実際、この手のシステムが出力するタイムカードは、どれも、紙のカードではなく、コンピュータの用紙です。そして、データとして、少なくとも紙のカードと同じ項目を含みますが、それ以外は自由です。つまり、ユーザーが、便利で使いやすいものを、勝手に作って良いのです。

Q4. 1日に2回出勤できますか?
A. できます。

Q5. 残業や勤務時間の計算が大変なのですが?
A. 残業や勤務時間を集計する帳票への記入は、普通は電卓と手書きの作業で、誰にとってもイヤな雑用です。本ソフトに加え、表計算ソフトとその初心者向け解説本等があれば、秒単位の作業になり、他の人の分もやれてしまうでしょう。

Q6. 紙は一月にどれくらい必要ですか?
A. 法律上、月締めで、社員の数だけ、タイムカードを普通の紙に印刷する必要があります。この紙は、デザイン次第ですが、安いA4の汎用紙で間に合います。それ以外のチェック等は、画面上でできるので、紙は原則無用です。

Q7. 不正対策は?
A. 一般人には不正はムリです。検証する手段もあります。出来心で簡単にできてしまうようでは、誤解や争いが生じますが、そうはなっていません。他の社員の目というものもある訳で、心配は無用です。たとえ、その道のプロであっても、ケチなわりに発覚のリスクとペナルティーが大き過ぎるので、やる気が起きないでしょう。

Q8. 何かユニークな機能はありますか?
A. 例えば、しゃべるタイムレコーダーになります。「おはよう」、「お疲れ様」と、声をかけるようにできます。バックアップと復元がシンプルで普段の運用が楽です。また、他のPC等のブラウザで出退表示ボードを見ることができたりします。

Q9. カレンダーに何か制約はありませんか?
A. 制約などは特にありません。職場の休日は一つづつ設定することも可能なので、どんな会社も使えます。

Q10. PC1台で使える社員数は?
A. 標準で47名まで使えます。この人数は増やすことも可能ですが、誤入力が増えるおれがあります。別のログインユーザか、別のPCで運用することをお勧めします。

Q11. データベースのバックアップのようなものは?
A. タイムカードのファイルが、そのままバックアップのファイルになります。即ち、社員のタイムカードファイルを使って個人単位で復元できます。日々のバックアップとしては、職場として全社員のタイムカードのファイルを保存する運用もできますし、社員の個人管理で済ませることもできます。

Q12. 別のPCに引越しできますか?
A. タイムカードのファイルを使って、社員単位で引越しできます。

Q13. どんな会社が買っていますか?
A. ウレしいことに、応援のEメールをいただくことがあります。手書きで苦労していて、やっと探し当てた、そんな感じのEメールが多いです。

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■ KEタイムレコーダーの更新履歴

2012/03/05 Ver. 1.0 公開 (最新版)

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