ダイアログエディタをお持ちでない方、目の不自由な方にも配慮して、 ダイアログのソースも併記します。
なお、コーディングの方針として、Win32でもWin16でも(※)、CでもC++でも、 どのコンパイラでもコンパイルできるように記述していきたいと思います。
(※)Windows用のプログラムには16ビットのものと32ビットのものと二種類あります。 おおまかに言えば、Windows3.1までで主に使われていたのがWin16、 Windows95以降で主に使われているのがWin32ですか、 実はWindows3.1でもWin32sというものをインストールすればWin32が使えます。 もちろん95以降でWin16を使うことには何ら問題はありません。 Windows対応のCコンパイラにも、Win32用とWin16用があります。
より深く理解するには、以下の参考文献をごらんください。
プログラミングWindows95 Charles Petzold アスキー出版局 \8800.- Win32 API散歩道 きた あきら ソフトバンク \1200.-以下の本は、すでに入手困難だと思いますが、 古本屋で見つけたら入手することをおすすめします。
はじめてのWindowsプログラミング きた あきら ソフトバンク \3107.- API散歩道(上・下) きた あきら ソフトバンク 各\2330.- プログラミングWindows Version 3.1 Charles Petzold アスキー出版局 \8200.- Inside 日本語Windows 川俣 晶 ソフトバンクまた、以下のWebページも参考になります。
Windowsマルチメディアプログラミング スティーブ・リマー アスキー出版局 雑誌「Inside Windows」(ソフトバンク) 1998年3月号の「Delphiで実現するWindowsの画 像と音声」の「Windowsサウンド MCIから低レベルAPIまで」の記事(著者:柳沢正明氏)HOME私のトップページに戻る