日本語入力用フリーソフト
このホームページでは、ATOK,MS-IME,GoogleIME 用のフリーソフトを公開しています。
( いずれも 無料 です。)
カスタマイズファイル Homes
このソフトを使うと、ホームポジションから手を離さずに入力できるようになります。
(従来の操作環境は失われません。共存させて、切り替えが可能です。)
次をクリックすればダウンロードできます。
ATOK 用 と MS-IME 用と GoogleIME 用があります。バージョンごとの違いもあります。(互換性はありません。)
(※ とりあえずダウンロードした上で、後述の説明をお読みください。)
[ ATOK 18, ATOK2005 以降 用 ]
ATOK18, ATOK2005 以降 版について ( 旧バージョンをコンバートして利用する方法。 )
[ ATOK 17 用 ]
ATOK17カスタマイズファイル Homes (Ver 1.10) (88KB)
[ ATOK 16 用 ]
ATOK16カスタマイズファイル Homes (Ver 1.2) (85KB)
( ※ Ver 1.2 では、説明文書を変更しました。
インストール法の記述に不備があったので。)
[ ATOK 15 用 ]
ATOK15 版について
( ※ ATOK15 版は、非公開です。ATOK18版と同様に、旧版を
コンバートしてご利用下さい。旧版は ATOK14 版です。 )
[ ATOK 14 用 ]
ATOK14カスタマイズファイル Homes (Ver 1.00) (49KB)
[ ATOK 13 用 ]
ATOK13カスタマイズファイル Homes (Ver 1.00) (34KB)
[ ATOK 12 用 ]
ATOK12カスタマイズファイル Homes (Ver 1.05) (34KB)
[ ATOK 11 用 ]
ATOK11カスタマイズファイル Homes (Ver 1.01) (24KB)
[ ATOK 10 用 ]
ATOK10カスタマイズファイル Homes (Ver 1.01) (24KB)
[ MS-IME 2002 用 ]
《 Windows XP 用 》
MS-IME2002 カスタマイズファイル Homes XP ( Ver 1.2) (31KB)
公開停止の扱いとします。以前の XP では正常に作動しましたが、近年の XP (SP3)では
正常に作動しないことが確認されているからです。原則として、利用しないでください。
どうしても利用する場合には、まず「システムの復元」で復元ポイントを作成しておいて、
後で元に戻せるようにしてください。
( ※ 打ち消し線を引いていますが、上記をクリックすればダウンロードは可能です。)
《 Windows XP 以外 用 》 ( Windows98用です。)
MS-IME2002 カスタマイズファイル Homes ( Ver 1.2) (31KB)
( ※ Ver 1.2 では、説明文書を一部変更しました。)
[ MS-IME 2000 用 ]
MS-IME2000 カスタマイズファイル Homes ( Ver 1.00b) (13KB)
[ MS-IME 98 用 ]
MS-IME98 カスタマイズファイル Homes ( Ver 1.11) (11KB)
[ Google 日本語入力 用 ]
Google 日本語入力 カスタマイズファイル Homes ( Ver 1.00) (175KB)
ダウンロード後の解凍の方法
ダウンロードしたあとは、次の方法で解凍してください。
[ ATOK の場合 ]
次のいずれかのファイルを得られます。
A14homes.exe
A13homes.exe
A12homes.exe
A11homes.exe
A10homes.exe
そのファイルを、適当な場所にコピーしてください。
(あらかじめ解凍用のフォルダを作成しておくことをお勧めします。)
(たとえばデスクトップ上に「新しいフォルダ」を作成しておく。)
ファイルをフォルダ内にコピーしたら、そのコピーしたファイルを、ダブルクリックします。
自己解凍ファイルなので、ダブルクリックするだけで、解凍されます。
そのあと、自動表示されるファイルを読んでから、インストールするかどうか、決めてください。
[ 注 ] 自動表示されるファイルの名前は、下記のいずれか。
Readme10.txt または Readme11.txt または Readme.txt
これを、あとで単独で開くこともできます。
[ MS-IME の場合 ]
次のいずれかのファイルを得られます。
Homesms.lzh または M00homes.lzh
これらはただの圧縮ファイルです。適当な解凍ソフトを使って、解凍してください。
解凍の仕方がわからなければ、ファイルを FD にコピーしてから、誰かに解凍してもらってください。
そのあと、Readme.txt を読んでください。そこに示された HowTo.htm というファイルに、インストールの方法や機能などについて説明してあります。それらのファイルを読んでから、インストールするかどうか、決めてください。
[ Google 日本語入力 の場合 ]
次のファイルを得られます。
homesg01.zip
これらはただの圧縮ファイル(圧縮フォルダ)です。
zip ファイルを解凍してください。解凍しない場合には、フォルダの内容の全体を、別のところにコピーしてください。( ※ 圧縮フォルダのままだと、画像が表示されないので、圧縮フォルダから出してください。)
開いたあとで、Readme.txt を読んでください。そこに示された二つのファイルに、インストールの方法や機能などについて説明してあります。それらのファイルを読んでから、インストールするかどうか、決めてください。
[付記]
・以上のソフト(ATOK,MS-IME 用 )をインストールしても、従来の操作環境が失われるわけではありません。
従来の環境と共存させて、切り替えが可能です。(切り替えは、ボタン一発というわけにはいかないけれど、簡単に可能です。慣れれば10秒間で大丈夫。)
というわけで、本ソフトの操作環境が気に入らなければ、いつでも簡単に、元の操作環境に戻せます。安心して、お試しください。
ATOK18版について (ATOK2005 以降も同様)
ATOK18 版は、公開しておりません。私は、ATOK18を購入しないので。(ATOK2005 以降も同様)
ATOK18 をご購入になったユーザーは、どうすればいいか? ATOK18 版を、自分で作成する(コンバートする)ことができます。(お手数をおかけします。)
その方法は、次の二通り。(自動処理/手動処理)
自動処理の方法
もともと ATOK17 Homes を使っていたユーザーは、自動処理でご利用できます。以下の手順。
「もともと ATOK17 Homes を使っていた環境で、ATOK18 をインストールすると、インストールした時点で、 ATOK17 Homes が自動的に ATOK18版にコンバートされる。」
これでOKのはずです。ただし、細かな点では、自動処理されないところもあるので、細かな点は、自分で設定してください。
手動処理の方法
すべてを手動で設定するには、以下の手順に従ってください。
(もともと ATOK17 Homes を使っていない環境では、自動処理ができないので、こうします。)
(1) 本ホームページから、ATOK17 用 のソフトを入手する。
(2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、解凍する。
(3) 解凍してできた Homes1.sty および Homes2.sty というファイルを、選択。
この二つのファイルを、適当なフォルダ(たとえば「My Documents」フォルダ)にコピーする。
(4) このあと、上記の二つのファイル(ATOK17版)を、ATOK18版にコンバートする。
では、コンバートするには、どうすればいいか? 方法は一通りだが、説明は二通りできる。次の [A] または [B] 。
[A] ヘルプに従う。
ATOK18のヘルプに従い、コンバートを行なう。具体的には、次の通り。
[B] 本文書に従う。
- ATOK18 を起動して、右下に現れる ATOK バー(ボタン列)を、右クリックする。
- 「プロパティ」を選択。
- 「ヘルプ」を選択し、さらに「ATOKのヘルプ」を選択する。
- さらに「トピック」→「キーワード」の箇所へ。
- キーワード欄に「スタイルファイル」と入力して、選択する。
- 「コンバート」を選択する。
- 以後、ヘルプに従って、(3) の二つのファイルを、コンバートする。 ( ※ 後述の[注記]を参照。)
いちいち ATOK18 のヘルプを呼び出すのは面倒なので、本文書に従ってもよい。以下の通り。
( ※ これは実は、ATOK17における「コンバートの仕方」を丸写ししたもの。ATOK18でも同様だろう。)
- ATOKプロパティを起動します。
- [キー・ローマ字・色]シートに切り替え、[スタイルコンバート]をクリックします。
- [変換元]の[スタイルファイル]を設定します。
- [変換元]の[変換対象]を設定します。
[キー]・[ローマ字]・[色]のうち、どの項目をATOK17スタイルにコンバートするかを設定します。- [スタイル名]を入力します。
- スタイルファイルの保存先とファイル名を設定します。
- [実行]をクリックします。
- コンバートが始まります。 ( ※ 後述の[注記]を参照。)
[ 注記 ]
コンバートの際には、次の手順を行なう。
先の (3) Homes1.sty というファイルに対して、「Homes1」という名称を与える。
これを、新たな ATOK18 版のファイルとして、保存する。
なお、保存先は、指定済みのはずだが、通常は、下記。
C:\Windows\Application Data\Justsystem\ATOK18
次に、Homes2.sty というファイルに対して、同様のことを行なう。
以後は、ATOK17 版 Homes の 説明文書を読んで、そこにある仕方に従い、Homes1 などを設定する。
< ウイルスについて >
当方の作成したいずれのソフトについても、ウィルスについては、心配する必要はありません。詳しくは、上の MS-Word用のホームページのいずれかをご覧ください。
なお、このホームページ上で示した ATOK ,MS-IME 用ソフトは、いずれもただの txt データなので、原理的にウィルスが感染することはありえません。
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