BASIC MASTER L3  (定価 298,000円)

CPUはモトローラ社の6809です。ひらがなが使えることや、グラフィックが高機能(640×200)がうりものでした。しかしNECのPC−8001に比べ割高感がありました。日立はパソコンの取組み開始時期や機能ではNECにひけをとらなかったのにシェアを伸ばせなかったのは価格設定に問題があったのではないでしょうか。名前も前代の「BASIC MASTER」を引き継いでいたため、「マイコン」「教育用」のイメージがありました。




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