FM−8  (定価 218,000円)

 
CPUはモトローラ社の6809系です。メモリに最新の64KDRAMを使用したことや不揮発性メモリのバブルメモリを使えることがうりものでした。またキーボードとディスプレイのコントロール用に別のCPUを使用し、メインCPUの処理能力を上げたこともセールスポイントにしていました。
価格設定も悪くなかったので(高いという声も多かったですが)、富士通は参入が遅かったにもかかわらずパソコン界で一応の地位を確保しました。







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