ひるの歌謡曲ホームページ


ひるの歌謡曲を使用しようと思っている超初心者の方へ

最近、ひるの歌謡曲について初心者の方から多くの質問が来るようになりました。

とても喜ばしいことではありますが、取扱説明書を読まずに、また試行錯誤も行わないで質問される方が時々います。中には操作がわからないことを不具合(自分の考える操作と合っていないことを全て不具合と認識される方)と報告される方もいてとても残念に思います。
まずは、下記に記述されていることを理解・実行できるかどうか確認し、もし何を言っているのかチンプンカンプンの方は小生に質問しても編集するところまでは到達できないと考えてください。

多くの方はご自分で理解しご質問されることなく、シェアウェアフィーを頂いています。そういった方とそうでない方へのサービスの差をなるべく無くしていきたいと思っています。当然ながら使い込んでいけば、それなりの質問や要求は出てきますので、それに関しては今までどおりにご質問をお受けさせていただきます。

ユーザー様への最大のサービスはひるの歌謡曲を長く使っていただける人を末永くサポートしていくことと考えておりますので、どうぞご理解の程をよろしくお願いします。


初心者レベル

◎ ひるの歌謡曲は何をするソフトか判る。

 ->ひるの歌謡曲はパソコンで音楽を録音し、それを曲毎に分割してファイルにするソフトです。録音するには、音声を入力する装置(たいていのMacには内蔵されています)が必要ですし、音楽の元になる音源(ラジオやテレビ、カセットレコーダー、MDなどの音声再生装置)が必要です。また、インターネットラジオなど、インターネットを音源とした再生装置は録音することができません。
 多くの方は昔カセットテープに取った音楽をパソコンのファイルに変換し、MP3プレイヤーやMacで聴くのを目的に使用しているようです。


◎ シェアウェアの意味が判る。

 ->お試しするのは無料です。まずは自分のMacで動作することを確認してください。


◎ ベクターからダウンロードして解凍できる。

 ->ベクターに書いてあります。解凍に関する質問はベクターにしてください。


◎ 自分のMacにマイク入力(もしくはライン入力)が付いているかどうか判別できる。

 ->Macの背面や側面を見ればマイクのマークがついたジャックがあります。また、Macの取扱説明書にもマイク入力(ライン入力)に関する記述があります。

◎ 自分のMacにマイク入力(もしくはライン入力)が付いていない場合どうすればよいか判別できる。

 ->Macに音声を入力する装置がサードパーティから発売されています。基本的にMacに対応している機種では動作するはずですが、どの機種が良いか質問されてもお答えできませんし、動作しなかったとしても何の責任も取れません。


◎ ラジカセもしくはMDプレイヤーとMacを接続する方法が判る。

 ->Macの取扱説明書に記述されています。


◎ ラジカセもしくはMDプレイヤーとMacを接続するケーブルが判る。

 ->Mac、ラジカセ、MDにより端子が変わります。また抵抗の入っていないものを使用します。


◎ アプリケーション(ひるの歌謡曲)を起動することができる。

 ->常識です。


◎ ラジカセもしくはMDプレイヤーから再生した音をMacから聞くことができる。

 ->ひるの歌謡曲の入力源とその隣の外部音声(内蔵音声)を選択します。


◎ ひるの歌謡曲で録音/停止することができる。

 ->録音/停止ボタンを押します。


◎ ひるの歌謡曲で録音するとAIFFファイルがハードディスクに作られると言う意味が判る。

 ->設定を変更しなければひるの歌謡曲のアプリケーションと同じフォルダにファイルが生成されます。


◎ 編集ウインドウの開き方が判る。

 ->録音ウインドウで録音したファイルを選択し編集ボタンを押す。


初級者

◎ 自分のオーディオデバイスが動作するか判る

 ->ひるの歌謡曲をダウンロードして録音してみてください。
  確認するのが手間だからと言って質問してくる方がいますが、
  Macとオーディオデバイスの組み合わせは膨大に存在し、
  全てにおいて動作補償することはできません。


◎ 編集ウインドウにリストが表示されない原因が判る。

 ->とても多い質問ですが、この解答はFAQに記述されています。このソフトウェアは曲と曲の間の無音部分を検出して曲に分割します。しかし、音声のように頻繁に無音部分が出現するものはうまく分割できません。また、初期値では30秒未満の音楽は曲として見なしません。テストだからといって10秒ぐらい録音してリストが表示されないと質問してくる方が多いです。また、切り出し機能はあくまでも補助機能で完璧に切り出してくれるわけではありません。切り出された後は曲の前後を微調整したり、くっつけたりしてあげる必要があります。

その他の質問はホームページのFAQにもかかれています。質問される場合は、必ず一読してからお願いします。