- ボードの表示
白については、●(DOS画面では反転するから・・),黒については○を,無しの部分には、□を、MAP[][]の値に従って表示する.
例えば、
こんなイメージ,これを、ボードの状態が変化した時点で書き直して使えば良い.勿論,将来的には、Windowsへの移植を考えているので、ボードも石も立体的にする予定.
(Jan.11/2001)
- ユーザの入力
ユーザの入力は、最も単純に、x,y座標のキー入力にて行う.勿論,これについても、将来的にはカーソルでの移動,マウスでの移動,指定を予定.
(Jan.11/2001)
- フローチャート
メインループだけ、フローチャートを書くのもなんだが、実際にプログラムしてみたら、案外ややこしくなっちゃったので、フローチャートを引いてみた.
(Jan.12/2001)
- ボード上に、空きが有るかどうかの判定(※)では、空きを調べるのと同時に、黒/白の石の数をカウントする形にする.
- Neuro処理1は、学習を行うべき段階であるが、ここで、学習に時間が掛かると、ユーザがボードに打石してから、表示されるまでの時間が長く感じられるので、ここでは、打石位置を記録するのと、ボード状態をニューロンに入力する作業だけを行う.
- Neuro処理2は、実際の学習を行う.行った後は、直ちにニューロンの状態を現在の状態に戻すものとする.
- Neuro処理3は、睡眠と、その結果の反映を行う.尚、次ゲーム開始までの間に、必ずニューロンの表裏の値を同一のものにする事.
(Jan.12/2001)
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