注：ここは裏話ページのため、都合により各キャラクタの性格やノリが多少(結

構？)異なっております。ご了承ください_(._.)_。



略名の説明

筆  …臣 将龍、当小説の筆者。

信  …樟葉 正信、当小説の主人公。

清  …河本 清美、正信の恋人。

陽  …間中 陽治、正信の親友。

涼  …木下 涼子、正信のサークルの先輩。(現在、出番なし(^_^;))



信 ｢さーて、やって参りました。二重螺旋裏話のコーナーです。」

清 ｢このコーナーでは、『二重螺旋』の舞台設定、キャラクタのモデルについて、

その他余談諸々となってます。｣

信 ｢なお、このコーナーの進行は、僕、樟葉 正信と｣

清 ｢私、河本 清美と｣

筆 ｢筆者である、オレ、臣 将龍でお送りいたします。｣



第一部｢キャラクタ設定｣



清 ｢わっ、いきなりでっかい字幕が降りてきたぁ…。」

筆 ｢というわけで、まずはキャラ設定について行きましょうか｣

清 ｢そうですね。ってことは、まず正信からですか？？｣

信 ｢僕…？｣

筆 ｢正信はね…。結構オレ自身が感情移入して書きました。多少いじってはい

　　ますが、６〜７割はオレ自身の心の一部の反映だと思っていいと思います。

　　ただ、想像で書いてる所も多いんだけどね。｣

清 ｢へぇ。臣さんの分身みたいなもんだったんだ、正信って…。ところで、想

　　像で書いてるって、戦闘シーンとか？｣

筆 ｢それもそうなんだけど、正信と清美の光景も完全な想像、仮想なんです、

　　はい…｣

清 ｢えっ、そうなの？？？？｣

信 ｢だって臣さん、彼女いないんですよね！？ ずっと…｣

筆 ｢うっ…｣

  タタタタタタッ…(筆者、急にどこかへ走り去る(^^;))



清 ｢あっ、行っちゃった…。 どうする、正信？｣

信 ｢うーん…。ま、とりあえず先に進めよっか…？｣

清 ｢良いの？｣

信 ｢多分…。ここに『勝手に進行しといてね、ｂｙ筆者』って書置きがあるし｣

清 ｢…(いつの間に)｣

信 ｢さて、次は清美の番だね｣

清 ｢うん。｣

信 ｢筆者によると、筆者の個人的な好みで、『こんな子いたらいいなぁ~』って

　　感じで作ったらしい。ちょっと引っ張っていってくれる位しっかりしていて、

　　それでいて人を思いやる優しさと、一途で純粋な感情を持ってたらいいな…　

　　ってことみたい。｣

清 ｢うわー、贅沢ぅ…。なんて無茶な…。そんな子、めったにいるはずないや

ん！｣

信 ｢でも、清美は、それを全部満たしてると思うよ、僕は｣

清 ｢………(照れてます(*^o^*))｣



清 ｢…さて、次、陽治君に行ってみましょうか？｣

信 ｢おーい、陽治、おるか〜？｣

  バリバリバリバリ… キーッ(目前でドリフトターンして止まった)

陽 ｢おお、正信。また今度宴会でもやろうや、それじゃあ｣

  ドォン、バリバリバリバリ………

信 ｢……｣

清 ｢あっ、行っちゃった…。｣

信 ｢えっと、陽治は、筆者の小学校以来の親友のうちの２〜３人をベースに多

　　少ミックスして作ったそうです。筆者いわく、非常に貴重な友達で、きっと

　　生涯出会う中で最良の友達になるだろう  だって。｣

清 ｢へぇ、生涯最良の友ねぇ。いいなぁ…。でも、私には正信がいるから…。｣

信 ｢…(ちょっと動揺)。｣

  (以下、のろけモードはいるので、自主規制させていただきますm(_ _)m)



　　信 ｢さて、後ティーリッシュと涼子先輩ですね。ティーリッシュについては、

　　話せば長くなるんだけど…、簡単に言うと、陽治の悪魔版ってとこで、少し

　　力強い感じかな？ で、涼子先輩は…｣

(いつの間にか、筆者帰還)

筆 ｢明確なモデルがいます。２つ上のサークルの先輩で、とても世話になった

　　人です。しっかりしていて、なかなか賢くて、後輩思いで…。尊敬し、感謝

　　してると同時に、絶対敵に回したくはない人でもあります(笑)(なぜ敵に回

　　したくないのかは、想像にお任せします)。涼子先輩は、この人をそのまま

　　イメージして書こうとも思ったのですが、ちょっと恥ずかしかったのもあり

　　(^^;)、敢えて表向きの性格等は変えております。しかし、それ以外はかな

　　り意識しています。正信の、涼子先輩に対する想いは、僕の、その先輩に対

　　する想いを反映したものです。｣



清 ｢さて、たかがキャラ設定に長々話してしまいました。突然ですが、この、

　　筆者の語り(笑)をもってキャラ設定の部の幕を下ろします。｣

全 ｢では、バイバーイ(^o^)/~~~~｣