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(実質年率とアドオン) | ||||||||||||||||||||||
返済計算 | ||||||||||||||||||||||
付属機能 | ||||||||||||||||||||||
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アドオン率→実質年率 (完全均等払いとしての変換) アドオン率と支払回数の入力のみで実質年率と実質月利を算出します。 実質月利=実質年率÷12です。 金額からの実質年率 (完全均等払いとしての変換) 金利手数料金額が元金に対して、実質年率がいくらかを算出します。 アドオン率を求め、そのアドオン率を換算するもので、前項と同様に 実質月利も計算します。 手数料チェックをするのに便利なソフトです。 支払方法からの実質年率 ○ 通常分割払い 均等払い・ボーナス併用払い・据置(スキップ)払いなど通常の分割払いに おける 実質年率を算出します。 ボーナスが前にくるか、後にくるかで実質年率が相当違ってきますので、 それを 正確に計算します。 分割方法は一般的なショッピングクレジットタイプでの分割としています。 毎月分は100円単位で、余った分を初回に加算する方法で、ボーナス分は 加算額として、月々支払分に加算する金額として計算します。 ◆借入年月は一般的にはクレジット申込契約月となります。通常その翌月 から 支払開始となり、その場合の据置月数はゼロとなります。 ◆据置払いとは、例えば4月に契約して、8月が初回年月とすれば 据置3ケ月 と自動計算されます。 ※ 年月入力は西暦4ケタ+月2ケタの6ケタで入力します。 例:平成13年4月→ 200104 と入力します。 ボーナス回数や初回ボーナス年月およびボーナス2回目の月等から、 最終年月と最終ボーナス年月を自動チェックしますので安心して入力 できます。
◆入力方法 入力は、テンキーで入力エンターすると次に進みます。 戻って修正は "."エンター もしくは ↑キー で戻って修正できます。 年月は桁数や前後の矛盾等チェックしますので安心して入力できます。 西暦4ケタ+月2ケタの6ケタで入力します。 例:平成13年4月=200104 計算ボタンで計算します。 計算後に一部の項目のみ入力し直して計算ボタンを押しても結構です。 ◆金利計算は、円未満を四捨五入か、切り捨てるかによって若干の結果 の違いが出ます。 ◆元利展開表の表示と印刷ができますので、計算確認ができます。 元利展開表印刷イメージ PDFファイル 不均等払い 毎月の支払額が規則性なく、バラバラな支払方法です。 多くの場合、現在の他の支払いが厳しい場合等に、後の回を多く払って、 最初は少ない支払額にするとき等に用いられる支払方法です。 住宅ローンのゆとり返済と同じで、最初楽して後で苦労する形で、本来の 健全な支払方法とは言えませんが、その他、ボーナスだけで支払う方法 (年賦・半年賦等)もこのソフトで実質年率割り出しができます。 元金+金利=毎月分の合計額になれば、どんな支払方法でも 計算できます。 ◆毎月支払額入力方法 年月は桁数や前後の矛盾等チェックしますので安心して入力できます。 西暦4ケタ+月2ケタの6ケタで入力します。 例:平成13年4月=200104 毎月分入力は、テンキーで入力エンターすると次に進みます。 戻って修正は "."エンター もしくは ↑キー で戻って修正できます。 また、"="エンター すると前月分支払額をコピーしてそのまま入力できます。 "/"エンター すると、あと残っている残額を残回数でわり算して、余りを 最終回に加算する自動計算をします。 ◆金利計算は、円未満を四捨五入するか切り捨てるかによって若干の 結果の 違いが出ます。 ◆元利展開表の表示と印刷ができますので、計算確認ができます。 実質年率→アドオン率 ○ 実質年率→アドオン率 (完全均等払い) 実質年率と支払回数の入力のみでアドオン率を算出します。 計算上、アドオン率は小数点第2位までの表示としていますが、 第3位以下を 四捨五入するか、切り捨てるかによって 0.01% の違いが 出ます。 多くは、ショッピングクレジット等では四捨五入、融資関係では切り捨てなど 商品により、使い方があります。 ◆戻って修正は "."エンター もしくは ↑キー で戻って修正できます。 ◆計算ボタンで計算します。 ○ 6〜120回 (完全均等払い) 車のオートクレジットやショッピングクレジット等で多く用いられている 支払回数 6・10・12・15・18・20・24・30・36・42・48・54・60 66・72・78・84・90・96・100・108・120の22種類の回数に対応して 実質年率をアドオン率に変換します。 ◆実質年率入力エンターで表示されます。 ◆小数点第3位の四捨五入と切り捨ては前項と同じです。 ◆1枚の紙(A4サイズ横)に下記のような表が最大6個まで印刷できます。 実質年率を入力して「貼付」ボタン→また別の実質年率入力して貼付 。 これを繰り返し最大6種類の体系の表が印刷できます。 「貼付」ボタンを押すごとに紙の印刷イメージが表示されます。 「印刷出力」ボタンでそれまで貼付したものが一枚の紙に印刷されて 出力されます。 (9.60%)
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