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  (返済計算)
実質年率とアドオン
付属機能
 
 
 
  融資返済計算
 

 通常返済計算

   実質年率・毎月分元金・ボーナス分元金・支払回数・ボーナス回数・
   初回年月・ボーナス月等がわかっている 場合に、毎月返済額・
   ボーナス返済額・最終年月そして金利総合計や総支払額等を算出します。
   ◆ボーナス間隔は6ヶ月間のみならず、多様なボーナス月での計算可能。
   ◆いろいろのケースの目安を一枚の紙に連続印刷します。
   ◆元利展開表は毎月の元利展開内訳明細が表示されますので、
     展開内容が確認できます。
     そのまま印刷できますので、融資償還表としてみることもできます。

    融資実行日や毎月支払日など考慮はしておりませんので、
    シミュレーションとしての機能となります。
    実用的計算は次の詳細計算で可能となります。


         
                           
                          元利展開表印刷イメージ PDFファイル

 

 通常返済計算 詳細計算

   融資実行日や毎月支払日なども含んで計算します。初回金利計算は
   日割り計算を含むものとしていますので、計算方法がユーザー方針と
   一致すれば、そのまま実用として使用することができます。

   実質年率・毎月分元金・ボーナス分元金・融資実行日
   支払回数・ボーナス回数・初回年月日・ボーナス月等が
   わかっている場合に、毎月返済額・ボーナス返済額・最終年月そして
   金利総合計や総支払額等を算出します。
   ◆ボーナス間隔は6ヶ月間のみならず、多様なボーナス月での計算可能。
   ◆ボーナスオンリー払や年賦払も計算できます。
   ◆いろいろのケースの目安を一枚の紙に連続印刷します。
   ◆元利展開表は毎月の元利展開内訳明細が表示されますので、
     展開内容が確認できます。
     そのまま印刷できますので、融資償還表としてみることもできます。

                         元利展開表印刷イメージ PDFファイル

 

 融資返済計算(日割り計算による元利均等払)

  通常は月利計算での融資返済計算が一般的ですが、
  これは、各支払日間の日数に応じた日割り計算での
  元利均等払の返済計算をします。
  その為、融資実行日から初回返済日までも含んで計算しますので、
  端日数利息などの計算も不要となる形で、元利均等払の計算をします。
  つまり、通常の月利計算であれば、実行日からの日数により
  調整されて変わってくる初回返済額も、この計算では
  それをも考慮計算しますので、初回から全く同じ返済額と
  計算されてきます。
  毎回返済では、毎月返済・隔月返済・3ヶ月毎返済の計算ができます。
  また、ボーナス払日も夏と冬で違う支払日でも、それなりに
  計算されて、元利均等で同じ返済額で計算されます。
  新バージョン(5.26)では、貸付日算入や閏年対応も選択可能となり、
  ボーナスオンリー払(年賦、半年賦)あるいは、据置一回払も
  計算できるようになりました。










     元利展開表印刷イメージ PDFファイル
    元利展開表(隔月返済・据置一回払) PDFファイル
 

 融資リクエスト試算(回数割り出し)

  借り手の要望に沿って、毎月返済希望とボーナス返済希望額の入力にて、
  希望に一番近い形の支払回数と ボーナス回数を割り出します。また、
  毎月分元金とボーナス分元金の割り出しも1万円単位で行います。
  回数は6の倍数で割り出します。
  印刷機能は、つどのいろいろのケースの目安を一枚の紙に連続印刷及び
  元利展開表印刷です。

  ◆ボーナス間隔は6ヶ月間のみならず、多様なボーナス月での計算可能。
   
                      
 

 融資リクエスト試算(回数指定)

   支払回数を指定した上で、借り手の要望に沿って、
   月々いくらならボーナスはいくら、ボーナスいくらなら・・ という形で 
   返済額を決めていきます。同じく毎月分元金とボーナス分元金の
   割り出しも1万円単位で行います。  
   印刷機能は前項と同様です。

  ◆ボーナス間隔は6ヶ月間のみならず、多様なボーナス月での計算可能。

                      
 

 変動金利型の返済計算と繰上返済計算

   2通りの金利で元利均等払の返済計算と
   その計算されたものに対して、繰上返済計算を
   することができます。
 
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金利変動型返済計算

   返済期間の範囲で、年単位で金利を変更して
   月利計算で返済計算をします。金利変更は一度です。

ボーナス払
   ボーナスの間隔は夏冬で、自由に計算できます。
   例えば、6月−12月 7月−12月 8月−12月 6月−1月などの
   間隔での計算が可能です。
   金利変更では、ボーナスとボーナスの間に金利変更があった場合、
   それぞれの期間の金利で計算されます。
   例えば、ボーナスが7月、12月で、新金利適用が10月の場合、
   8−9月は旧金利で、10−12月は新金利で計算して、
   毎回のボーナス金額を割り出します。

 
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繰上返済計算

   月単位で、繰上の計算ができます。
   繰上金額から毎月払分とボーナス払分に自動的に適正配分されます。
   下記の2通りの計算方法を選択できます。
   さらに、その繰上返済による金利軽減メリットや
   期間短縮メリットなどを算出して、比較できます。
   また、元利展開表が表示・印刷できますのでその詳細がわかります。




繰上金額の適正配分
   繰上額を入力エンターすると、その金額を毎月分とボーナス分に
   適正に配分して、計算します。
   「返済期間短縮」タイプでは、その配分によりボーナス回数の
   変化などで金利総額が相当変わってくる場合もありますので、
   それらを勘案して金利メリットがより多くなるような配分をします。
   「返済額減額」タイプでは、その繰上する年月で一括清算する場合の
   金額で按分して配分します。
   繰上金額を入力すると上記の自動配分しますが、
   毎月分とボーナス分をそれぞれ個別に自由に入力することもできます。

返済期間短縮
   ある月で繰上上乗せ返済をして、その後の返済については、
   当初設定の毎回の返済額をそのまま継続して展開計算をして、
   結果的に早く返済が終わる形をとります。

メリットは、全回数がいくら短縮されるか。
       残り期間がどのくらい短縮されるか。
       金利総額がどのくらい圧縮されるか。等が計算表示されます。

返済額減額
   ある月で繰上上乗せ返済をして、返済期間は当初のままで毎回の
   返済額を計算し直す形で、毎回分が当初よりも少なくなる計算をします。
   もちろんボーナス払も月利計算で金利変更も含めて
   正確に元利均等方式で計算します。
メリットは、各期間での返済額減額メリットはいくらか。
       金利総額はいくら圧縮されるか。 等が計算表示されます。

一括清算金額割出
   指定の年月での一括清算の金額も自動割出されます。

 

 毎回分の簡単計算

   元利均等返済・元金均等返済の他に、通常の毎月払いと
   毎年払い(年賦)および毎日払いの毎回返済額と つどの元金残高を
   即答します。また▲▼ボタンで次々に前回・次回が計算表示されます。  
 

 返済額指定

   当初組んだ融資契約で、途中で金利が変わった場合等に返済額は
   そのままで計算する場合に使います。
   ここで注意することは、金利が変わっても毎月分は問題ないのですが、
   ボーナス分はボーナス月の翌月から 新金利になるとは限りませんので、
   新金利に変わるまでのボーナス分の金利を別入力しなければなりません。
   他の機能は前項と変わりません。

                        
 

 日割り金利計算

   一区間だけの日数計算による日割り金利計算を行います。
   日数を含めた金利計算の計算式も表示します。また、閏年計算も
   含むことができます。
   平年での計算は 元金×年率÷365×日数ですが、
   閏年の場合は  元金×年率÷366×日数とすることができます。
   遅延損害金などの計算に適しています。

                          
 

 年賦・半年賦計算

   年に一度の支払方法やボーナスだけで支払う方法です。
   年賦・半年賦両方の計算をします。


 

 借入可能金額(元利均等払)割出し

   毎月やボーナス返済金額をリクエストして、その条件で借りられる
   元本金額を割り出します。
   ボーナス回数も自動でカウントして計算します。

 

 融資/返済目安額指数早見表

   回数ごと、ボーナス据置月数ごとに支払率を計算表示するもので、
   その支払率を乗じることで簡単に電卓で毎回の支払額が算出できる
   早見表です。

 


 リボルビング計算 (元利均等返済&元金均等返済)

   カードショッピングの固定支払コースの支払回数と最終年月及び
   金利総額を算出します。
   一般的な計算方法であり、カード各社によっては多少の違いがあります。
   計算は月利方式での計算で、キャッシング(融資・カードローン)等は
   この計算ではなく、日割り計算に なります。

                        


 リボルビング払/残高スライド方式(月利計算)

   元金残高に対して、毎回支払額が変化する残高スライド方式による
   リボルビングカードの主にショッピング等の月利計算による
   元利展開計算によって、支払回数や金利総額などを割り出す機能です。

残高スライド方式とは
残高が多ければ、支払額も多くなるように、支払額が残高にスライド対応して、
合理的な支払方法を実現する方式です。

計算方法
1.全て月利計算で行います。
  融資のように日割り計算は行いませんので、
  キャッシングやローンカードなどではなく、
  主にカードショッピング等に適用される計算方法です。

2.残高締切日の残高に対して、金利計算され、その締切日の
  翌月の指定日に支払う形での計算となります。

機能と特長
1.元利定額払、元金定額払の両方計算可能。
2.ボーナス加算は定額加算と定率加算の両方可能。
3.繰り返しの利用(買い物・貸付)に対応。
4.毎月分及び、ボーナス分それぞれに最高10種類の残高対応支払額の
  設定が可能。
5.起動時の自動条件設定可能。





 リボルビング払/残高スライド方式
 元利展開表










 

 クレジット分割計算

 実質年率クレジット分割計算
  車のオートローンなどでの、実質年率で分割計算します。
  実質年率での計算は、融資のような日割り計算ではなく、
  月利計算によって分割計算されます。

  金利計算方法
  前元金残高に実質年率を掛けて、12で割ったものを
  一ヶ月分の金利として計算します。

  毎月支払分の計算
  毎月支払分元金=クレジット所要資金−(ボーナス加算金額×ボーナス回数)として、
  毎月支払分は100円単位になるように、初回支払額で円単位調整して、
  元利均等払(実質年率の月利計算)になるように、計算します。



 アドオン分割計算
  オートクレジット等、ショッピングクレジット(個品割賦)のシミュレーションと
   して活用します。
   手数料入力は、アドオン率で入力すると、実質年率の割り出しと
   手数料金額も算出します。
   実質年率で入力すると、アドオン率と金額を算出、金額で入力すると
   アドオン率と実質年率を算出します。
   リクエスト試算型になっていますので、月々の希望でボーナス加算額の
   割り出し、その逆にボーナス希望で月々の支払額を割り出します。
   ボーナス回数も自動的に割り出します。
   希望により、何度でも繰り返しシミュレーションして正式な計算をします。
   毎月の支払明細が表示・印刷されます。

                           

 

 クレジット返済早見表

   所要資金ごとの各回数での毎回返済額やボーナス加算額を
   早見表として計算表示と印刷することができます。

              レジット返済早見表印刷イメージ PDFファイル

 

 借入可能金額(アドオン)割出し

   毎月支払額やボーナス加算額をリクエストして、その条件で、
   いくらまでクレジットを組めるかを所要資金算出します。


 

 住宅ローン  

 住宅ローン(一般目安計算)

   一般的な住宅ローンの目安計算です。
   公的な住宅ローンの年月やボーナス年月の指定のない、一律での
   目安計算であり、毎月払いの初回から 6ケ月後に初回ボーナス月があり、
   以降6ケ月間隔でのボーナス月としての計算になります。
   ゆとり返済も可能であり、ボタンチェックで切り替え計算できます。  
 

 住宅ローン(詳細計算)   

   初回年月やボーナス月のさまざまなパターンでの指定で毎月返済・
   ボーナス返済額・最終金額・最終年月
   金利合計・総支払額等の詳細を正確に計算します。

                           

                        元利展開表印刷イメージ PDFファイル


 住宅ローン借り換えシミュレーション

   1.現在の住宅ローンの元金残高より、借り換えた場合の
     シミュレーションで、そのメリットを計算表示します。
   2.現在支払中の住宅ローンの当初の借入の内容から
     現在の残高を割出して、それに対しての借り換えの
     シミュレーションで、そのメリットを計算表示します。

 いづれの住宅ローン計算も元利展開表の表示と印刷ができます。
 印刷は住宅ローン償還表と同じようなものと なります。
 ただし、ここでの計算は公的住宅ローンの貸し出し基準などは考慮しておらず、
 単に計算すれば こうなるという計算理論上での計算になりますので、
 あくまで目安としてご覧下さい。
 

 78分法/手数料戻し計算

   
   ショッピングクレジットなどで、早期一括清算時の手数料(金利)戻しの
   計算方法として、多く用いられている78分法によって、手数料がいくら
   戻るかを計算をします。  
   戻し計算をわかりやすく計算式も交えて表示してあります。

   手数料戻しには、借り手側が誤解するケースもけっこうあります。
   例えば、10回払いで5回で一括すれば
   後残った5回分の手数料は戻るのだろうと錯覚することがよくありますが、
   実はそうではなくて 金利(手数料)というのは、前月の元本残高に対して
   かかっている考えですので、最初の支払いではほとんど金利にとられて、
   元本残はあまり減っていないのです。回を追うごとに元本残が減っていく形
   ですので、単純に10-5=5 ということにはならず、意外と戻りは
   少ないのです。
   これは、等差数列の公式を用いて計算されるものです。

   また、この手数料というのは基本的には金利相当部分ですので、
   その他に掛かっている経費分
   例えば、調査料や請求費用その他分の補填も含め、クレジット会社に
   よってはこの78分法で戻る手数料から若干その分を差し引いて
   手数料戻しをするところも多数ありますので、必ずしもこの78分法計算
   での戻し手数料金額とは一致しませんのでご理解下さい。

                               


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