年月 | クルマ | NG項目 | 備考 |
'96/3 | GC8A | ライセンスランプ切れ | 初めてのユーザー車検 テスター屋利用 近くの自動後退で購入し、交換後合格 |
'98/3 | GC8A | - | テスター屋利用 |
'03/2 | GC8G | 光軸 | (5年振り) ロービームのままだったので、再検査はハイビームにして合格 |
'05/2 | GC8G | ブレーキ | 再再検査で合格(踏み方がうまくなかった模様) |
'07/2 | GC8G | 光軸 | 右側が21cm低かった 再検査で合格 |
'09/2 | GC8G | 光軸 サイドスリップ | 右側が低かった→再検査で合格 2回めのトライもエラーなのでテスター屋で調整→再々検査で合格 |
'11/2 | GC8G | - | 一発合格 |
第2ブロック | サイドスリップ | 左右の前輪の振れを測定します。長さ1mの鉄板を通過する前輪のイン、アウトのトーがそれぞれ5mm以下なら合格です。ステアリングを動かさずにゆっくり静かに通過します。 |
スピードメーター | 空転するローラー上で40Km/hまで加速します。40Km/hでパッシングします。天井からぶらさがっているボタンを押すラインもあります。 以前は駆動方式を切り替えるボタンがありました。 | |
ヘッドライト光軸 | ハイビームにして点灯します。測定器が最も明るい場所を探して移動します。4灯式の場合は先にロービームにカバーを掛けておいてください。 大体この検査で落ちることが多いので、最後の判定ボックスのおじさんにどのくらいズレているか聞いておくと後で調整が楽になります(^^; | |
フットブレーキ | フットブレーキで前後輪の乗った回転しているドラムを停止させます。片効きと引きずりもチェックしています。 普通より強めにペダルをガツンと踏んでから、表示が出た時にすぐに放すようにすれば合格します。 | |
サイドブレーキ | サイドブレーキで後輪の乗った回転しているドラムを停止させます。 フットブレーキ同様「ふんっ」って感じでレバーを引きます(^^; | |
第3ブロック | 排気ガス | プローブをマフラーに差し込み、待つだけです。最後にプローブ抜くのを忘れないようにしてください。 古い排ガス規制の車種ではボタンで選択する場合があります。 マルチテスタでは排気ガス検査が終了した時点で、検査票を記録器に差し込んで記録します。 |
第4ブロック | 下まわり | 前輪を揺れる台に乗せてエンジンを切ります。前輪を左右、前後に揺らして緩みやガタなどを確認します。その後ブレーキを踏んで更に振動をかけられます。下のピットで検査員のおじさんがハンマーで下回りのあちこちを叩いて緩みなどを検査しています。 ここでも検査票を記録機に差し込んで記録します。 ラインの最後にある判定ボックスに書類一式を提出します。NGがあってもとりあえず提出します。 |
今回の車検にかかった費用 | |
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重量税 | \30,000 |
自賠責 | \24,950 |
検査手数料 | \1,700 |
書類購入費 | \20 |
合計 | \56,670 |