openは画像エリアに画像をロードしますが、
画像エリアが非表示状態の場合は画像は表示されません。
表示するには表示操作系コマンドのどれかを使って表示状態にする必要があります。
fadeopen、wipeopenは画像エリアに画像をロードして、
画像エリアが非表示状態の場合は表示状態に切り替えます。
すなわち、fadeとwipeの場合は必ず画像が表示されます。
移動系コマンドのmove+、size+を使うときは、
インライン(タグにstyle=で直接書く)でleft,top、width,heightを指定してください。
ヘッダやインポートでこれらを指定しても、
値が継承されません。
\m[select,test]\c
左から順番に消えていきます。\n
\i[select,img1]\i[fadeout]\w5
\i[select,img2]\i[fadeout]\w5
\i[select,img3]\i[fadeout]\w5
\i[select,img4]\i[fadeout]\w5
\i[select,img5]\i[fadeout]\w5
\i[select,img6]\i[fadeout]\w5
\i[select,img7]\i[fadeout]\w5
\i[select,img8]\i[fadeout]\q
左から順番に表示します。\n
\i[select,img1]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img2]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img3]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img4]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img5]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img6]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img7]\i[wipein,12]\w5
\i[select,img8]\i[wipein,12]\q
実行