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Word のショートカットキーのカスタマイズ
ワープロの場合キーボード入力中心の作業になるので、ショートカットキーによる操作は重要です。Word でも標準で用意されているショートカットキーがたくさんあります。くわしくは、こちらへどうぞ。 しかし、自分が頻繁に使う機能にショートカットキーが割り当てられているとは限りませんし、割り当てるキーを変更したいこともあります。Word にはショートカットキーの割り当てをカスタマイズする機能がありますので、これを有効に使えば作業能率が向上します。 また、Word のショートカットキーは、Word のコマンドやマクロにはもちろん、フォントなどにも割り当てられます。これは非常に便利です。例えば、わたしは標準のフォントを「MS P明朝」にしていますが、見出しや強調のために「MS Pゴシック」を使うことがよくあるので、これを Ctrl + Shift + G に割り当てています。快適ですよ。 カスタマイズの方法は簡単です。以下の手順でやってみてください。(Excel もこの方法でカスタマイズできるといいのになぁ>ひとりごと)
ただし、Word が持っている標準のショートカットキーとダブらないように注意してください。また、ほかのアプリケーション(特にIME)のショートカットキーとの重複にも注意してください。あまりカスタマイズしすぎるのも問題なのでほどほどにどうぞ。 |