文字シフト・データベース

単語の文字を五十音順やキー配置に従ってずらした場合、どう変化するかを示します。 例えば…

こうした事例をひたすら集めたという、何というか、 編者自身にも用途不明のデータベースです。

データベース

シフト方法に応じて、全部で 6 ジャンルあります。

五十音シフト(A 方式)
ひらがなの各文字を、五十音順に文字単位でシフトさせます。
例: "げきれい" の各文字を五十音順に 1 文字ずらすと "ごくろう" になります。
五十音シフト(B 方式)
ひらがなの各文字を、五十音順に音節単位でシフトさせます。
例: "かんてん" の各文字を五十音順に 1 段ずらすと"きんとん" になります。
いろはシフト
ひらがなの各文字を、いろは順にシフトさせます。
例: "かいみん" の各文字をいろは順に 1 文字ずらすと"よろしい" になります。
アルファベット・シフト
英単語の各文字を、アルファベット順にシフトさせます。
例: "chain" の各文字をアルファベット順に 6 文字ずらすと"ingot" になります。
キーボード・シフト
和単語・英単語の各文字を、キーボードのキー配置に従ってシフトさせます。
例: かな入力で"はいせん" の各キーをそれぞれ右に 1 ずらすと"きずな" になります。
半角英数・かな入力シフト
和単語・英単語の各文字について、キーボードの半角英数入力と仮名入力を切り替えます。
例: かな入力で"かくいん" の各キーは、半角英数入力で"they" になります。

収録した事例の収集には、辞書解析プログラムを使っています。 解析対象の辞書として EDICT (C) 2000 James William Breen を用い、 シフトのルール に従ってシフト操作を行いました。

文字シフター

データベースに登録されていない言葉(例えば固有名詞など)のシフト結果を確認できます。
(入力できるのは "半角英数字"、 "全角ひらがな"、 "かな入力時にキーボードから直接入力できる記号類" のみです。)

表示オプション

五十音シフト(A 方式)(文字単位)
五十音シフト(B 方式)(音節単位)
ワ行で「ゐ、ゑ」を使う。)
いろはシフト
アルファベット・シフト
キーボード・シフト
の順にシフト。水平方向 、垂直方向 を中心に表示。)
半角英数・かな入力シフト

CGI Works