文字シフト・データベース
単語の文字を五十音順やキー配置に従ってずらした場合、どう変化するかを示します。
例えば…
- "げきれい" の各文字を、五十音順に 1 ずらすと "ごくろう" になります。
- かな入力で "はいせん" の各キーを、それぞれ右に 1 ずらすと "きずな" になります。
こうした事例をひたすら集めたという、何というか、
編者自身にも用途不明のデータベースです。
データベース
シフト方法に応じて、全部で 6 ジャンルあります。
- ●
五十音シフト(A 方式)
- ひらがなの各文字を、五十音順に文字単位でシフトさせます。
例: "げきれい" の各文字を五十音順に 1 文字ずらすと "ごくろう" になります。
- ●
五十音シフト(B 方式)
- ひらがなの各文字を、五十音順に音節単位でシフトさせます。
例: "かんてん" の各文字を五十音順に 1 段ずらすと"きんとん" になります。
- ●
いろはシフト
- ひらがなの各文字を、いろは順にシフトさせます。
例: "かいみん" の各文字をいろは順に 1 文字ずらすと"よろしい" になります。
- ●
アルファベット・シフト
- 英単語の各文字を、アルファベット順にシフトさせます。
例: "chain" の各文字をアルファベット順に 6 文字ずらすと"ingot" になります。
- ●
キーボード・シフト
- 和単語・英単語の各文字を、キーボードのキー配置に従ってシフトさせます。
例: かな入力で"はいせん" の各キーをそれぞれ右に 1 ずらすと"きずな" になります。
- ●
半角英数・かな入力シフト
- 和単語・英単語の各文字について、キーボードの半角英数入力と仮名入力を切り替えます。
例: かな入力で"かくいん" の各キーは、半角英数入力で"they" になります。
文字シフター
CGI Works
(C) 2001 Nakamura Masaaki