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インストール時のトラブル解決法

「ソフト(oz???.exe)」はサイズが小さいので圧縮してません。
ダウンロードしたらそのままつかえます。

アップグレードは古いソフトに上書きコピーすれば完了です。

実行には、別途「ＶＢランタイム(vbrjp200.dll)」が必要です。
公開版のほうにはvbrjp200.dllを入れてあります。

1. うまく動かない
   ソフトを再度ダウンロードしてください。
   これでだめな場合、OSが不安定になっている可能性があります。
   OSの再インストールするとうまく動いたとのことでした。
   　
   「DLLがありません」とか「因数が有効範囲にありません」などのエラーで起動できないときは、
   ダウンロードの失敗の可能性が高いのでもう一度ダウンロードしなおしてください。

vbrjp200.dllがない場合やダウンロードの失敗でも同様のエラーが出ます。



2. 「プロパティの不正です」が出て動かない。
   bakフォルダの中のファイルが書込み禁止になっている場合があります。
   フォルダ中のｘｘｘ.bakファイルを右クリックして、プロパティで
   読み込専用のチェックをはずしてください。
   
   
3. 印刷ボタンが消えてしまう（Windows ＸＰ）
   画面のプロパティを特大にするとこのような現象が起こることがあるようです。
   （２００２年２月２３日ころに北ブーさんが教えてくれました）
   
   
4. メニューバーに追加する方法
   ozprint.exeをドラッグして、スタートメニューの上に持ってきて、
   しばらくそのままにすると、メニューが開くので、
   メニューの上をなぞって、
   設定したいところに持ってゆき、
   そこでマウスボタンを離せば設定できる
   
   
5. Windows2000で動作が遅くなることがある。
   IME2002 の不具合（[OFFXP]16ビットアプリケーションを起動もしくは終了すると遅延が発生 - 436109）で す。
   ｏｆｆｉｃｅＸＰを使ったことがあるとき発生します。以下の方法で対処できます。
   　
1. 直接ozmemo等を起動するのでなくて、ショートカットを作って、そこから起動 する。
   このときショートカットのプロパティで別メモリ領域で実行するを選択しておく。
   
   　
2. 上記の他にレジストリーキーを変更する方法があります。
   上記の方法も同じなのですが、この処置により、16ビットアプリケーションが別メモリで稼動するようになります。
   この場合、ozprint等の2重起動のチェックが正常に作動しなくなります。
   これによりozprint等を2重に起動できてしまうので、2重に起動しないようにしてください。
   　
   
3. [OFFXP] エクスプローラからファイルをダブルクリックで開くと起動が遅い対策。
   officeXP(2002)がインストールされていると発生する。
   　
4. フォントが大量（1000ファイル程度）にインストールされていると動作が遅くなる。
   使っていないフォントを削除し、２００ファイル程度以下にする。
   （通常に使っていれば１００ファイル程度なので問題はない）
   　
   
   
6. 壁紙が切り替わらない。
   アクティブディスクトップにするとozmemoの壁紙変更機能が使えません。