茶化そう!   
(大工事中!!!)    


 不謹慎に映るかもしれませんが、色々な論理、論法、言葉を“茶化す”ことによって、「なるほど...。 変かもしれないな...。 再評価してみよう!」 との ☆ “動機を持つこと” を目的としたページです。 また、“他人を茶化すには、それなりの知識を持っていなければならない。”ことも重要です。 つまり、 ☆ 楽しむためにも、勉強は必要。 ...なんです。  “楽しみながら科学する!” (ある人々にとっては、)コム対入門です。

 ウェブ上で見つけましたが、“主に教師の名言(迷言)集”というのが実に面白かったのでここでご紹介します。 言わば、“茶化そう!”の原点とも言うべき名言中の名言です。 このような主旨に賛同していただける方々! 是非とも フリーボード に書き込んで下さい。実話、創作は問いません。  名言40字、コメント80字程度に美しくまとまっていれば最高です。
 単なる“揚げ足とり”でも構いません。密かに楽しみましょう!

  お前らに言いたいことが1つある! それは3つだ!  

 ...ウェブ上で見つけたのは夜中の3時。涙を流して笑ってしまいました。
 これはもう「時代のキーワード」と言うしかありません!
 (それにしても凄い。作者さんに会いたい。)

 ※ 文中の紺字はコム対のコメントです。




◆◇◆ 学校教師 編 ◆◇◆

★ 壁に垂直に飛べー。
これは、体育の授業の体力測定で、ジャンプ力を計っているときに言った名言。 人間は、壁に垂直には飛べません。

★(上の続き) 間違えた。 床に平行に飛べー。
言い直したけど、結局言っている内容は変わってない。 だからどうやって飛ぶっていうのだろう。
 ...コム対の評価は高いです。 幾何学的知識が必要です。

★ STOP! STOP! お前ら日本語が解らんのかぁ〜!
 ...これも高度ですネ。 言語学的知識が必要です。

★ そこの1年。 お前何年だぁ?

★ 救急車を持ってこい!
 体育のラグビーの時怪我をした学生がでたため、応急処置をしたかったらしい。たいした怪我でもなかったので、命令された学生は、きちんと『救急箱』を持っていったとのこと。

★ 1歩前にぃ〜、後退!

★ 奇数は右、偶数は左に並べぇ! ...おい、 真ん中はいないのか?

ページ先頭へ



◆◇◆ 会社 編  ◆◇◆

★ 理屈じゃ無いんだょ〜
 上司 「(前略)...××君。理屈じゃないんだよ。...どうも君は理屈っぽくっていかんなぁ〜。」
 部下 「はぁ...。」
 上司 「つまりこういう事なんだよ。いいかい? ..(5分間)..わかった? 君もこれぐらいの事は理解できるだろう。」
 部下 「なるほど。そういう理屈だったんですか。(って、やっぱ“理屈”ダヨ、おい!)」

★ 英語も話せないようじゃ...
 後輩 「先輩。 21世紀を迎えるに向かって、英語は必ず必須だと思いませんか?!」
 先輩 「おまえ、日本語が変だゾ。」
 ...ハハハ、これは結構経験しますネ。 まぁ、“基本的な事も理解できていないのに、「飛ぼう!飛ぼう!」という人は多い”ですね。...確か 議論バージョン のところで、「○レジデント」を持ち出して少々語った覚えがあります。

★ ...う〜!   俺“ダケ”が正しいんだぁ〜!
 ...これは内部告発。コム対員の発言です。 会社社長である彼は、とうとう部下に向かって叫んでしまったそうです。 私も、「俺が一番正しいのだ!」などとのたまっていた頃がありますが、流石に「俺ダケ」とは言えませんでした。 恐れ入りました。世の中広いものです。  ...勿論、それ以来、コム対のキーワードとなった事はいうまでもないでしょう。 (^_^;)

ページ先頭へ



◆◇◆ 肉親(友人) 編 ◆◇◆

● 先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が 、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。母はいったいなにが、いいたかったのだろぅ・・・・。
 ...●印は「幸福のメール」からの抜粋です。
“5人以上の人に転送”はまずいですネ。なんかのウィルスと同じ。

● 酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ! ハッ!ハッ!」と答えた。

● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。 「もしもし、お母さんいる?」 息子「いらない」。

● 阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。 子供「ママおしっこ」 ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ!」 すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ」。

● 結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」。
 ...(以上まとめて)コミニケーションはやはり難しい。伝えるのも理解するのも...(^_^;)

★ ある日、僕が競馬場で聞いた会話。
 「いいか、次のレースはな、このポスターに書いてある文章の行数が10行だ。そこからな、5を足して15だ。だから15を買っておけ。」
 結局、レース結果は15番ではなく2番の馬でした。 ...「そおかあ〜、あそこで5を足すんじゃなくて8を引くのか〜。」
 ...長田さん [knagata@din.or.jp]、有難うございます。 いやぁ〜、凄い!
 ちなみに長田さんは、“応援のメールなら募集中”だそうです。

ページ先頭へ



◆◇◆ 有名人(マスコミ) 編  ◆◇◆

● 「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。 でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。 (ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)
 ...むりやり言うなら、「もっと慎重に番組作成しなきゃぁ...。」

ページ先頭へ



◆◇◆ その他 ◆◇◆


★ 知識の窃盗
 大体、専門家の知識を一体なんだと思っているんだ。知識やノウハウと言った無形のものに対してお金を払わないのは泥棒と同じではないか。私はボランティアで事業をしているのではないぞ。知識を買ったのなら、ちゃんと金を払え!ちゃんと払うとは規定報酬通り払うことだ。払え!
 電話で気軽に尋ねる。「ちょっと教えて…」教える以上は調べるよな、時間かけて。3時間くらい。で、答えるよね、5分くらいで。向こうはたったの5分でもこっちは3時間なんだけど、分かってない。請求すると「知ってること聞いただけなのにお金取るの?けちね」
 おいおい、知ってること教えるのが僕の商売よ。霞食って生きろ!ってか?あんたにとって5分でも、こんな相談を1日3本受けたら、こっちは商売あがったりじゃ。
 水と安全はただ+知識   かなわんで…

 ...この「知識の窃盗」は、“茶化そう!”の主旨からは明らかに外れています。が、あえて掲載させてください。 偶然見つけたホームページから引用させていただきました。(http://home2.highway.ne.jp/yo-honda/chishiki.html) 文章から察するに作者は、経営コンサルさんかな?などと思われますが、「わかるヤツにはわかる。」内容ですネ。感動させていただきました。 「世の“ナレッジワーカー”さん! 頑張りましょう!」  ...当然、コム対は「知識の窃盗」に同感!です。

ページ先頭へ



◆◇◆ コム対 ??? ◆◇◆


KOMM状態(コム状態)

MOさん(エムオーさん)

OK様(オーケー様)

BOB君(ボブ君)

 皆さんもこんな状況に困った覚えはありませんか? “ひょっとして自分のことかも...。”と思った人は要注意です。そして...

 自分の主張に説得力が無い....   馬鹿な上司の考えを覆したい....   会議がいつもうまくいかない....   重大な判断を誤りがちである....   洗脳されそうな友達がいる....   コミニティのありかたを再考したい....   息子(娘)と“幽霊はいるか?”の議論をしてみたい.... (  他人に影響(教育・指導)を与える立場にある....   「へぇ〜、そんなもんかねぇ。」などと、暇つぶしがしたい....)  etc...

 ...こんなとき、皆さんはどのように対処しているのでしょうか?

 あやふやに済ます。怒りをぶつけ、相手を粉砕する。...うまく乗りきれている人は多くはないと思います。実際に“やろう!”と思っても、その困難さは容易に想像できます。 が、それでは“それらを簡単にこなす人”はいないのでしょうか? 実は“科学をやっている人”は、当然のようにこれらを処理してしまいます。“新しい理論が認められるまでの過程”を想像してみると容易に納得できるのではないかと思われますが(本当に厳密なんですヨ。)、懐疑的な方々の為にもじっくりと説明していきましょう。

 「科学者にはできても、自分には無理だ!」と思われるかもしれません。 しかし、“諦めずに前進した人がより良いものをつかむ。”ということは言うまでもありませんネ。 直感でも、擬似宗教でも、擬似哲学でもなく、“科学的思考(行動)様式”こそが、より良い“決断、評価、説得”を生むのです。 人生において重要な場面に直面しているということを自覚したなら、また、より良い人生を模索しているなら、 etc... チョッと頑張ってみませんか? 科学とは“当然”の繰り返しですから、やってみると“簡単だった”という印象に驚かれるはずです。

 また、既に、ある程度の知識を備えている場合では、「そんな壮大な事を言っても、理想論にしか聞こえない。ヤメトケ、ヤメトケ...。」式の評価が聞こえてきそうです。そうです、そちらの評価の方がある意味で正しいとも思われます。おっしゃる通り「長い歴史の中で、解かってはいたが出来なかったこと。」と考えた方が正確ですネ。 錯誤というテーマでは“人間の限界”にまで言及し、その困難さは、さながら“人類火星移住計画の如し”です。 しかし、ここで、是非ともご再考頂きたいのです! 我々は2つの理由から、ひょっとして“これからならイケルかも?”と考えています。1つは“人類は、かつて無い、情報時代に入った。”という事で、インターネットなどの諸状況を見れば、容易に理解して頂けるものと思われます。“最も重要な、今まで出来なかったこと”が解決に向かって、飛躍的に前進したのです。 もう一つは、(これは少々説得力に欠けるのですが、)“途中で止めても損はしないでしょっ!”ということです。人類移住計画と決定的に違うのは、“途中の段階での弊害が無い。”という事ではないでしょうか? お金も掛からないし、(火星移住計画など、途中で止めては、全くといって良いほど意味がありません。)公害を発生させる恐れも有り得ない。殆どの人々が気付かないうちにも実践し、実は努力を続けている分野ですから、尊敬されこそすれ、変人扱いされることなども殆どありませんネ。 そして更に、日々成長していく自分の姿を、毎日でも確認できる“努力”など、他に類を見ません。スポーツや、研究、お金儲け等、“スランプ”など、成長しているとは思えない日々も続くと聞きます。 が、こちらでは、1個の知識の増加が、即実力に反映されていくのです。...こう考えると、もうやってみるしかないでしょう!

ページ先頭へ



 ....つづく (大募集中! って言っても“宣伝してません”から、なかなか集まりません。(^_^;) )



 
※ 変な事ってこんなに多いんですネ。 未開です。  
...が、これは多分“人類の故郷(ふるさと)”。  
“Africa” BGM by TOTO