FreePeek1.0.1正誤表 (2000-1-24)
- Windows2000RC1で動いたのにRC2でブルースクリーンというのは不快なので修正しました。詳細はReadme101.txt参照。
- 考えてみたら、NT4だったら、NCapDD.Sysを削除しても良かったのだ…
- アンインストールする場合、HKLM\System\CurrentControlSet\Services\NCapDD キーを削除してください。サービスマネージャに削除を依頼していないため、Readmeの記述と異なり、再起動後も停止状態で読み込まれます。(多分、カーネル内にはいないと思いますが、未確認)RegEdit(RegEdt32)を使用してください。
- アンインストールしなくても、当面、使用しないのであれば、削除しても問題ありません。次回FreePeek起動時にまた作成されます。
- Readmeの間違い:下のほうで記述している奥田さんは、ソースをチェックしてバグを指摘してくださったので、日本人からの指摘云々は今では誤まりでした。
Windows2000情報-MacCap, FreeCap, FreePeek共通- (2000-1-22)
- NCapDD.SYSは、RC2ではブルースクリーンになります!! 試さないよう、お願いします。
- 本番リリースまでに間に合うかな(結構、多忙)?
MacCapV2.ocxバグ修正情報 (2000-1-22)
- 下記1/10付けの問題の修正を行なったMacCapシュナイダーSDKをリリース。
- この問題については、奥田さんにご協力を頂きました。どうもありがとうございました。
- なお、FreePeek,FreeCapとも、この問題の適用外のため、これを理由としたバージョンアップは行ないません。
MacCapV2.ocxバグ情報 (2000-1-10)
- MacMonitorで、RecvDataEnabled=FalseにしてMonitorEventのみの通知を受けるように設定すると、設定した条件に合致するパケットの読み込みの都度、メモリーリークします。MacCapシュナイダーSDKの修正版を近日、出します。
zCompress 注意事項 (2000-1-9)
- ブラウザーのAccept-Encodingのチェックを行なって処理をわけるサンプルを入れ忘れてます。
FreePeek 1.0.0 正誤表 (2000-1-9追加)
- Readme.txtに「FreePeekは詳細表示を要求されるとFreePeek.jsのfunction show_packet(packet)を呼び出します。packetはアンパックされたMACフレームです。」と書いてありますが、これは誤りで、実際はMacPacketオブジェクトを渡しています。
- IE4のままだと、最初にC++Builderのアサーションが表示されます。継続すると、処理は可能です。(林さん、情報ありがとうございます)
FreePeek 1.0.0 正誤表 (1999-12-5現在)
- FreePeekダウンロードページの説明にICMP/UDPと書いてあるけど、ICMPはUDPの上位プロトコルじゃないからICMP/IPあるいは単にICMPと書かなきゃおかしい。
- AboutにVBScriptを使用したと書いてあるけど、実際はJScriptを使用している。
- 100マイクロ秒単位の表示と書いてあるけど10マイクロ秒単位で表示していた。(多分この桁は誤差範囲だと思う。(カーネルモードとの往復に50マイクロ程度食うし)
- セーブしたフィルターをロードしてもその内容が有効にならない。とりあえず、何かの設定をやり直せば良いようだけど…
- フィルターが有効にならないバグもあるようだ。
- コピーボタンのツールチップが有効にならない。
- JScriptが5.0未満の場合、try文がエラーだよという表示が出て一応は起動は出来る。(詳細表示だけ出来ない)
- フィルター設定のうちアドレスを設定するダイアログで現在行き来しているパケットのアドレスを表示するウィンドウが多分、でかすぎて画面からはみ出す。
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