FreePeek1.1.5情報 (2002-1-30)
何件か報告があり、一応、効果があるようなので。
もし、キャプチャー中の表示時間は正しそうなのに、データ表示をすると間隔が狂っている場合には、NCapDD.sysをこちらと入れ替えて試してください。コレ。
FreePeek 1.1.5 (2002-1-30)
- 櫻井さんから、フィルターのセーブ/ロードがうまくいかないと教わる。
- って言うか、直した覚えがあるような気もするけど、多分、DOMDocumentの動作が変ったんじゃないかという気も……
- いずれにしろ、修正。
- それはそれとして、アドレスフィルターの復元にはバグがあって、ロード後、データを無視しているため、単に表示されているだけになっていたので修正。
- って言うか、このページ、2001/5の修正の記録が無いんだけど、下山さんからのバグ情報でした。失礼しました。
NCapDD.Sys 2.3(2000-12-22)
- KeQueryPerformanceCounterで取れる周波数情報が妙に小さい場合があることが判明。良くわからないのでお試し版をおくことにした。
- ダウンロードはこちら
FreePeek1.1.3バージョンアップ(2000-8-27)
- FreePeekをWindows2000で使用すると、詳細表示でエラーが出る場合があるバグの修正。
- やなぎさわさん、どうも、教えてくれてありがとう。
FreePeek1.1.2.0バージョンアップ(2000-8-16)
- FreePeekのバグ修正。NOTフィルターが有効じゃなかった。
- MACCapV2のフィルター仕様で、NOTはIFilterItem*を1ヶしか取らないように作ったのに、ANDやORと同じロジックで、配列化して渡してたため、エラーになってた。
- 自分で使ってて気付いた。
FreePeek1.1.1.6バージョンアップ(2000-7-3)
- FreePeekのバグ修正。設定できるポート番号が4桁になっていた。
- 5桁に修正。ただし、チェックは甘いので80000とか指定した場合のオーバーフローは自己責任とします。
- 鈴木さん、どうもでした。
FreePeek1.1.1.5バージョンアップ(2000-6-21)
- FreePeekのバグを修正しました。実行時に設定を変更し、そのままキャプチャーを行なうと、すぐにキャプチャーが終了し、最悪の場合、ブルースクリーンとなりました。
- 佐藤さんに、教えていただきました。どうも、ありがとうございました。
FreePeekのReadme情報(2000-3-26)
- IntelのEtherExpress Proがプロミスカスモードにならん、と怒っていますが、全くの誤まりでした。
- ハブが足りないのでそのへんに落ちていた8ポートのを使っていたのところ、こないだ、そんなにいらんだろうということで、安物の4ポートハブに強制的に交換させられたんですが、その後、急に取れるようになったんで、良く見たらスィッチでした。(なんでスィッチが転がっていたかは不明)
FreePeekのReadme情報(2000-3-10)
- やっとわかった。何がかと言うと、デバイスドライバーのスタートアップの変更方法などの方法。
- コントロールパネル−システム−ハードウェア−デバイスマネージャ
- メニューから表示−非表示のデバイスの表示
- 6回だ。
- NT4だと、コントロールパネル−デバイス
- 2回だ。
- 結論:4マウスクリック作業時間分、W2Kのほうがコストアップする。
- 低コストソリューションは、W2Kへの移行を見合わせること。
FreeCapV2 (2000-3-10)
- GEOにも書いたけど、FreeCapは非メンテモードへ移行。今後はFreePeek系のみメンテします(NCapDD,MacCapは別問題)。
- ただ、FreePeekと異なりIE(というかMSXMLとActiveScript)に依存していないFreeCapはそれなりに存在意義があるので、ライブラリーからあえて削除するつもりもありません。
- と言うわけで、FreeCapは元のルーズなソース提供規定のままですので、ここから提供します。
- この中のMacCapV2やNCapDDは1/10時点のものなので、下のほうに書いてある各種のバグのうち1/10より最近のものはそのままとなっています。したがってW2K上では青画面となります。
FreePeek1.1.4 (2000-3-1)
- W2k製品版でも、結局、サービスの再開はうまくいかなかった。
- NT4だったらNCapDD.Sysを削除するようにMacCapV2.OCXを修正。
- 結局、W2Kはコントロールパネル周りのUIが変わったのでドライバーのレジストリ値が異なるのだろうと、推測。しょうがないので、FreePeekの情報表示,MacCapV2(MacMonitorオブジェクト)のプロパティ設定方法など修正。
- そのためFreePeekのほか、SDKも修正。
- FreeCapはNT4専用として、そのままにしておく。
その他
- 間抜けなアニメーションの止め方、やっとわかって使えるようになったけど、NT4のほうがいいので、FreePeek動作確認後、しばらくお蔵入りさせることに決定。アップグレードしなくてよかった。(HD分の出費のほうがまし)
- USB機器のドライバーが揃ったら、Win98捨てて移行予定だけど無理だろうな。
過去のバグ情報など
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旅人よ、後ろには、出来たばかりのバグがある。(中田さんの真似だが)