IE Powertoys Plus! + miniToys


IE PowertoysPlus + miniToysは、4.0以降のInternetExplorerに、ちょっと便利な機能を追加します。(IE5.0以降の方が安定します)

PowertoysPlus!は中〜上級者向けであり、パソコン初心者には決してお勧めできるツールではありません。 PowertoysPlus!によっていかなる損害が生じても、作者は一切の責任をとりません。 それぞれ自分の責任でインストールを行ってください。

プログラム本体は、単なるhtmlファイルですので、インストールしただけでOSが不安定になるようなことはありませんし、JavaScriptを理解できる方なら、誰でも簡単に機能を追加したり書き換えたりすることができます。このマニュアルにも秘密があるかも・・・?


更 新 情 報
02/06/17 iFrame」ツールを更新。いくつかの機能を改良。
(iframe_old.zipに旧バージョンが入っているので、IE4を使用している人や、 うまく動かない人はこちらを使用してください。)
miniToysに「WebArchive」を追加しました。



最新版(02/06/17)を

(30KB)
常に
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015664/ptplus.zip
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015664/minitoys.htmが最新版になります。ファイルへの直リンクもOKです。転載配布は自由です。
PowertoysPlusを適当に改造してPowertoys++とか勝手に名前を付けて配布してもらっても構いません。著作権表示も要りません。
雑誌掲載にも許可は要りませんが、事後報告していただけると嬉しいです。
雑誌掲載確認のメールを戴いても、期限内に返信できないことが多いので、掲載確認のメールは不要です。こちらの許可を確認せずに掲載していただいてかまいません。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜主な機能 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


1.「反転」ツール。
もともとは、黒地に白文字のページを印刷するとき、そのままでは
大量のインクを消費してしまうため、白地に黒の画面に変換して節約する
という目的で作ったのですが、それ以外にもいくつかの機能が追加してあり、
「HTMLの解析ツール」としても重宝します。

・コメントタグを解除してくれる。
Web制作者がこっそり埋めた隠しメッセージが浮かんできたり、 minibbsでコメント化されたホスト情報を表に出したりすることができます。 (ただし、Bodyタグの外にあるコメントは解除できません。)
とある掲示板の論争ツリーの中で使用してみたところ、右のような隠しメッセージが・・・
・画像の幅、高さを調べられる。
IMGタグのALTプロパティを書き換えて、
画像にカーソルを会わせると、幅と高さを表示してくれるようになります。
・リンク先の表示
IEはバージョンが4.0になってからステータスバーが短くなってしまい、
リンク先を確認しようにも、途中で切れてしまうようになりました。
しかし、
「反転」ツールを使ったあとは、リンクの上にカーソルを合わせるだけで、
リンク先を表示してくれるようになります。

ただし、画像にリンクを貼っている場合は、画像のwidth/height表示が
優先されてしまいます。
・テーブルタグの構造解析

◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからnega.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、nega2.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。

※「反転」ツールの注意
テキストの多いページでは、フリーズしたかと思うほど時間がかかることがあります。
また、IE4では、同じページで2回以上反転を実行するとブラウザが固まることがあります。



2.「名前入力」ツール
通常は「どこでもクッキー」ツールを使ったほうが便利です。
 僕は、自分のページやセガのページ、そして友人のページと、いくつもの
伝言板にいつも出入りしています。でも、何度も何度も書き込んでるけど、
自分の名前やホームページアドレスを毎回毎回入れるのって、めんどくさい
ですよね?

 そこで作ったのが、この名前入力ツールです。
インストールしたあと、ページの適当な場所を右クリックして「名前入力」を
選択すれば、自動的に投稿フォームに自分の名前やアドレスが入力されます。

 インストール直後はあなたの名前が登録されていませんので、
windows\webにあるnameinp.htmをメモ帳などで開き、編集してください。
コメントを入れてあるので、どこに名前を入れたらいいのかは、すぐに分かるでしょう。

minibbsなど、メジャーなタイプの掲示板で正常に動作します。

★★★未対応の掲示板に対応させるには?★★★
 名前入力ツールは、残念ながらすべての掲示板に対応しているわけではありません。 しかし、あなたのよく行く掲示板で名前入力に対応していなかったとしても、諦めることはありません。 ちょっとソースに数行加えるだけで、簡単に対応させることができます。

FormEditツールを使うと楽なので、そちらの方法を紹介します。

まずは、掲示板の投稿フォームのある場所でFormEditを実行してください。

実行すると、名前入力用のフォームがこんなふうに表示されます。
0.xxxx(text)
このxxxxの部分をよく覚えておいてください。

次は、テキストエディタでwindows\webにあるnameinp2.htmファイルを開きます。
19行目から開始するループの中に、次のような1行を追加します。

if(DF.xxxx)DF.xxxx.value=HN;

たったこれだけでOKです。
ブラウザを再起動する必要もありません。
メールアドレスやURLの入力も同じです。

◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからnameinp.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
windows\webにあるnameinp.htmをメモ帳などで開き、コメントの
指示に従って自分の名前を登録してください。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、nameinp2.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。

3.「ジャンプ」ツール
「このページ、すごく面白いですよ!」といった情報があっても、
そのページを<A>〜</A>でリンクしていなかった場合、

ドラッグしてURLを選択 → コピー → アドレス欄にペースト → ENTERキー

という手順を踏まなくてはなりません。
しかし、この「ジャンプ」ツールを使えば、

ドラッグしてURLを選択 → 右クリックして「ジャンプ」を選ぶ

これだけで目的のページに移動することができます。

ただの「ジャンプ」は同じウィンドウ内、
「ジャンプ(新規)」は新しいウィンドウに開きます。
そして「ソース表示」は、選択したURLのソースを表示します。(00/04/03)


2000/4/3 追加
「ソース表示」機能を追加しました。
リンク先が怪しげなアドレスな時は これで簡易的にチェックすることができます。



◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからjump.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、jump.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。


4.「Script Debug」ツール
自分でJavascriptを書いている人のためのツールです。
IEでは、右クリックしてソースを表示しても、HTMLしか表示されません。

Script Debugツールは、現在のウィンドウ内のHTMLがどのような状態になっているのかをチェックすることが出来ます。

◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからdebug.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、debug.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



5.「Form Edit」ツール
これは、CGIの動作確認に便利なツールです。
Input Type=Hidden型、Password型のフォームをtext型に変換してくれるので、
フォームの名前・内容を確認ができ、さらに、内容を書き換えて 動作をチェックすることができます。

↓ためしに実行してみてください。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからformedit.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、formedit.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



6.「折返し」ツール
 古いタイプのminibbsなどでは、書き込みの表示に<PRE></PRE>を使用しています。
<PRE>は文字幅を固定にし、スペースや改行を反映してくれる便利なタグで、
テキストファイルからそのまま貼り付けるときなどにも愛用されていますが、
画面が狭かったり、筆者が改行することを怠る(or 知らない)と、
延々と左に右にスクロールして読まなければなりません。

 「折返し」ツールは、<PRE></PRE>を<TT></TT>に、
半角スペースx2を全角スペースに変換することで、PREタグの見た目はそのままに
且つ右端で文章を折り返してくれるようにしてくれます。

↓「折返し」ツールはこんな場面で役に立ちます。実行してみてください。
PREタグでは筆者が適宜改行を入れないと、このように延々と横に延びて行ってしまいます。「折返し」それを読みやすくするためのツールです。
このバージョンでは、タグの途中で改行が入れてある場合、表示がおかしくなることがあります。  これは次期バージョンでは改善したいと思います。       また、長文のページではどうしても処理に時間がかかりがちです。    フリーズしたと勘違いすることもあるかもしれません。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからokc.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、okc.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



7.「サーチ」ツール
たとえば、掲示板を覗いていたら「わかめ」という言葉が出てきたとします。
この「わかめ」という言葉が気になるけど、どうも意味がよくわからない・・・。

そんなときには、この「サーチ」ツールが役に立ちます
調べたい単語をドラッグし、右クリックメニューから「サーチ」を選択することによって、
各サーチエンジンでその単語を検索することができます。

ここまでなら純正のPowertoysでも同じことができますが、Plus!版の場合、
Yahoo!だけでなく、goo,Infoseek,FreshEye,InfoBee,CSJ,ODN,Google,NetPlaza,
Excite,Lycos,Yahoo!USA,InfoseekUSA,セガBBS過去ログ,TINAMI,Vector Software

サーチエンジンを、同時にまとめて使用することができます。(01/08/03現在)

表示件数などのオプションも設定することができます。

検索ページをブックマークしておけば、
IE以外のブラウザでも便利に使うことができます。
(スタートページに登録しても良いでしょう)

◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからsearch.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、search.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。

8.「Zoom」ツール
画像をウィンドウいっぱいの大きさに拡大(縮小)表示します。
小さくてよく見えない画像や、心霊写真を見るとき、大きくて画面からはみ出している画像を表示するとき等に便利です。



2000/11/4バージョンより、IE5.5の新機能のpopupを使って画面いっぱいに拡大縮小表示するようになりました(IE5.5より古いブラウザでは変化ありません)。  フィルタのオンオフや白黒表示、全画面表示などの機能が追加されています。 (演算の精度の関係だと思いますが、右端と下端に隙間が出来てしまうことがあります)
画像がぼやけるのが気になるときは、シフトを押しながらZoomツールを起動することによって、 従来どおりの表示になります。

CTRLを押しながらZoomを起動すると、旧バージョンと同じ動作になります。





果たして意味があるのか・・・ 2000/12/05バージョンより、IE5.5に拡大縮小回転モードを追加しました。 Zoomツールで画像クリック時に現れるメニューから拡縮モードを選んでください。 画像の任意拡大縮小専用のモードになります。(ちょっと重いかも・・・)

拡縮モードでは、Susieのように画像ドラッグでスクロールが可能です。 CTRL+左右方向ドラッグで回転し、
Shift+上下方向ドラッグで拡大縮小します。


◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからzoom.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、zoom.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



9.「iFrame」ツール
あらゆるページをフレーム化してしまうという、かなり強引なツールです。 メニューを行ったり来たりすることの多いサイト等では、かなり重宝します。

特徴としては、
  1. あらゆるページを強引にフレーム化
  2. いくらでも子フレームの階層化が可能
  3. フレームは縦にも横にも分割できる
  4. 子フレームにページ内の全リンク・全画像を解析して表示
  5. BGSOUNDやEMBEDタグのソースの解析
  6. 子フレームにExciteでの英和・和英翻訳結果を表示することが出来る
  7. BODYやテーブルの背景として使用されている画像を解析して表示
  8. ブラウザ内部のHTMLソースを表示してくれる
等があります。

デフォルトでフレームは横分割になっていますが、CTRLを押しながら実行することによって、縦分割フレームにすることが出来ます。縦分割と横分割は混在可能です。

※「iFrame」ツールの注意
IE5.5で動作確認していますが、古いブラウザでは正しく動作しないことがあるようです。
バージョンアップして動かなくなったという方は、同梱されているiframe_old.zipの中身を使用してください。


◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからiframe.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、iframe.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



10.「Links」ツール
 ページに含まれる全部のリンク、画像、背景画像、BGMなどの情報を まとめて表示してくれます。背景画像やBGMは通常、ソースを解析しなければ ファイル名を確認することができませんでしたが、このツールを使えば簡単に ファイル名を確認&ダウンロードができます。

表示が邪魔になったら、ダブルクリックで消えます。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからlinklist.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
「Links」をインストールorバージョンアップするときは、必ず「iFrame」もバージョンアップしてください。 (ただの上書きインストールでOKです。もともと入れてないのなら必要ありません。)

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、linklist.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。

IE4でフリーズしない対策をしたため、ソースが汚いです


11.「Object Info」ツール
そのオブジェクトの状態やイベント、スタイル属性などを表示します。

自分でスクリプトを書いている人用のツールです。 自分ではかなり重宝していますが、普通はまったく必要ありません。

表示が邪魔になったら、ダブルクリックで消えます。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
エクスプローラからobject.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
「object」をインストールorバージョンアップするときは、必ず「iFrame」「Links」もバージョンアップしてください。 ただの上書きインストールでOKです。
もともと入れてないのなら、わざわざ入れる必要はありません。

◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、object.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



12.「どこでもクッキー」ツール
ルーターの設定画面で、毎回パスワードを入れるのが面倒
検索ページのオプションを、毎回設定するのが面倒
某無料掲示板で、設定変更の度にデータを入れ直すのが面倒
よく行く掲示板で、名前を毎回入れるのが面倒

・・・そんなときには、この「どこでもクッキー」ツールが役に立ちます。
「どこでもクッキー」ツールを使えば、現在のフォームの内容を保存しておき、
いつでも復元することが可能です。

2000/04/03
 メニューの表示をわかりやすくしました。
    setcookie→どこでもクッキー(保存)
    getcookie→どこでもクッキー(復元)
※旧バージョンをインストールしている方は、必ず旧バージョンをアンインストールしてから 入れ直すようにして下さい。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
 エクスプローラからcookie.infファイルを右クリックし、
「インストール」を選択。
◇◆◇◇◆◇使用方法◇◆◇◇◆◇
インストール後、フォームにカーソルを合わせて右クリックし、
「どこでもクッキー(保存)」を選択することによって、現在のページのフォームの内容が
保存されます。(クッキーの作成)

クッキーの作成が出来たら、あとはフォームの上で右クリックし、「どこでもクッキー(復元)」を
選ぶことによって、どこでもクッキー(保存)保存された内容を復元することが出来ます。


※「どこでもクッキー」の注意
 ・1つのディレクトリで作成できるクッキーは1つだけです。
 ・記憶されるデータは、最大4KBまでです。
 ・gooやminibbsなど、自前でクッキーを処理しているページでは、正常に動作しません。
 ・「どこでもクッキー」を使用しているページのレイアウトが変更されていた場合は、
  クッキー保存をやりなおしてください。
 ・データが保存されるのは、
  INPUT TYPE=TEXT,HIDDEN,PASSWORD,CHECKBOX,RADIO,SELECTのフォームのみです。
  TEXTAREAの内容は保存されません。
◇◆◇◇◆◇自分で機能を追加したい◇◆◇◇◆◇
インストール後、setcook.htm・getcook.htmというファイルがwindows\web(winnt\web)にコピーされます。
このファイルに記述されたスクリプトが本体です。



純正Powertoysの、「Zoom In&Out」のバグを修正及び

Webアクセサリの、「画像表示拡大&縮小」のバグを修正
マイクロソフト製のIE4 Powertoysに含まれる「Zoom In」「Zoom Out」や、
Webアクセサリの画像表示拡大縮小機能は、高解像度の環境では大変重宝する
ツールですが、
<IMG>タグ中でwidthやheightオプションを指定していない画像を拡大縮小しようとすると、 縦横の比率が狂ってしまうという致命的な欠点があります。

それを修正したバージョンを、おまけとして収録しておきます。

といっても、ソースの中で
h = parentwin.event.srcElement.height * 2;
parentwin.event.srcElement.height = h;
w = parentwin.event.srcElement.width * 2;
parentwin.event.srcElement.width = w;
↑こうなっていた部分を

h = parentwin.event.srcElement.height * 2;
w = parentwin.event.srcElement.width * 2;
parentwin.event.srcElement.height = h;
parentwin.event.srcElement.width = w;
↑ただ並び替えただけなんですが・・・

IE4Powertoysが公開されてから数年が経ちますが、 Microsoftの人は、いつになったら気が付くのでしょうか。
◇◆◇◇◆◇インストール方法◇◆◇◇◆◇
IE4PowertoysかWebアクセサリをインストール後、
zoomin.htm、zoomout.htmを、windows\web(winnt\web)に上書きコピーするだけ。






姉妹品のminiToysもよろしくお願いします。

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