miniToys
〜燃えろ!一行プログラミング〜
(最終更新:03/12/25)
お気に入り(ブックマーク)から呼び出すタイプのツール(?)です。
IEだけでなく、一部の物はNetscapeでも使用可能です。
計算機とかリンクは
MacやLinuxのブラウザでも使える
んじゃないでしょうか。
(コメントタグ解除ツールがNetscape 6 PR2 で動作することを確認しました)
各ツールのタイトルをクリックすれば、どんな機能なのかがわかります。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015664/minitoys.htm
をブックマークに入れておいて、 たまにチェックすれば、 新しい機能が増えているかもしれません。
インストールするには?
インストール方法1:
各ツールのタイトルを右クリックして「お気に入りに追加」(警告が出ても無視する)
インストール方法2:
各ツールのタイトルをドラッグしてブックマークに落とす
インストール方法3:
適当なページをブックマークする
↓
そのブックマークのプロパティを開き、URL欄にJavaScriptのソースを貼付ける
↓
プロトコルがおかしいとの警告が出るが、無視してOKする
-----------------------
あとは、そのお気に入りを呼び出すだけでスクリプトが実行されます。
当然JavaScriptを切ってると駄目です。
コメントタグ解除
Netscape 6 PR2 でも動作しました。
「反転」ツールの簡易版です。
コメントタグの中身を表示します。
ソース:
JavaScript: document.body.innerHTML= document.body.innerHTML.split("<!--コメント解除---");eval();
拡大縮小
たぶんIE5.5以降じゃないと駄目です。
ブラウザ内の画面の倍率を変更します。
1.0が等倍で、大きくすると拡大、小さくすると縮小になります。
低解像度環境で自分のページがどう表示されるのかの確認や、
文字が小さすぎるページを読むとき、
ページの縮小印刷をしたいときに便利です。
いきなり100とか入れると、わけがわからなくなります。
ソース:
JavaScript:document.body.style.zoom=prompt("倍率を指定してください。","1.0");eval();
グレイスケール
画面を白黒にします。どんな用途に使えるのかは不明
ソース:
JavaScript:document.body.style.filter="gray();";eval();
タイマースクリプト停止
ちゃんと動いているんだか怪しいのですが、一応効果はあるみたい。
ネスケや他のブラウザにもたぶん動きそう。
ソース:
JavaScript: function setTimeout(){return true}; function setInterval(){return true}; eval();
検索
ページ内の単語を検索して、強調表示します。
ネスケ6でも動きそう。
ソース:
JavaScript:var x=prompt("強調する単語を入力してください。","");if(x!="")document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split(x).join("
"+x+"
");eval();
置換
ページ内の単語を置換します。
ネスケ6でも動きそう。
ソース:
JavaScript:var x=prompt("検索語","");if(x!="")document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split(x).join(prompt("置換語",x));eval();
ステータスバークリア
IEのバグ+うざいJavaScript:で、ステータスバーに変なテキストが残ってしまったときに使います。
ソース:
JavaScript:window.status="";eval();
配色変更
現在のページの背景色、文字色、リンク色を操作します
スタイルシートで背景を指定している場合などは使えません
ネスケ6でも動きそう。
ソース:
JavaScript:document.bgColor=prompt("背景色",document.bgColor);document.fgColor=prompt("文字色",document.fgColor);document.body.link=prompt("未読リンク",document.body.link);document.body.vLink=prompt("既読リンク",document.body.vLink);eval();
リンク
現在のページのリンクを作成します。
現在のページをリンクしたいけど、いちいちタグを書くのが面倒なときに使います。
あらゆるブラウザに対応!?
ソース:
JavaScript: var d=(document.title =="")?location:document.title; var v='
'+d+'
'; prompt("リンク",v);eval();
「まとめて検索」ページ
「サーチ」ツールのminitoys版。
選択している単語がある場合はその単語を検索し、
選択している単語がない場合はそのまま検索ページに飛びます。(普通のブックマークと同じ)
すこし改造すればネスケでも行けるでしょう。
ソース:
JavaScript: var d=escape(document.selection.createRange().text); d=(d=="")?d:"#"+d; location="http://hp.vector.co.jp/authors/VA015664/search/dummy.htm"+d;
計算機
簡易計算機。気軽に使えるので便利。あらゆるブラウザに対応!?
10進←→16進←→2進変換表示機能も付いています。
Windows付属の電卓と違って、「1+2-3*4/5」といった計算式を入れることも可能です。
括弧の閉じ忘れなどがあると、スクリプトエラーが出ます。
Windows2000なら、CTRL+Cでダイアログの内容をコピーできます。
ソース:
JavaScript: var c=eval(prompt("計算式を入力してください。","0")); alert("計算結果:\n\n10進\n"+c.toString(10)+"\n\n16進\n"+c.toString(16)+"\n\n2進\n"+c.toString(2));
にょ
意外なことにネスケ6でもいけました。
ソース:
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('。').join('
にょ〜
').split('、').join('にょ、').split('私').join('わし');focus();
ガンダム
(にょ改)
「にょ」とやっていることは同じですが、こっちのほうがスマートです。
(「にょ」を考えたころはreplace()を知らなかったのでsplit().join()でやっていました)
ソース:
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/(猫|ねこ|にゃんこ|ぬこ|ネコ|キャット)/gi,'ガンダム').replace(/(cat)/gi,'GUNDAM');eval();
Excite 英文和訳
Excite 和文英訳
関西弁化計画
幼児語化計画
試していませんが、ネスケでも使えそうです。
いま見ているページを他の言語に翻訳したいときに呼び出すだけです。
(Exciteの翻訳はエラーになるときがあります。なにか設定が足りないのかもしれません)
技術的には非常に簡単なものですが、アイデア次第で色々できるのが面白いところです。
いろいろ独創的なものを考えてみてください。
Excite 英文和訳のソース:
JavaScript:window.open("http://excite.co.jp/world/url/proceeding/?trans_type=enja-ATL&body="+escape(location));eval();
Excite 和文英訳のソース:
JavaScript:window.open("http://excite.co.jp/world/url/proceeding/?trans_type=jaen-ATL&body="+escape(location));eval();
関西弁化計画のソース:
JavaScript:location="http://www.yorosiku.net:8080/-_-"+location;eval();
幼児語化計画のソース:
JavaScript:location="http://to.ma.to/cgi-bin/y/nph-y.cgi?url="+escape(location);eval();
↑
たとえばhttp://xxx.xxx.xxx/~yyy/zzz/hoge.htmlといったアドレスからhttp://xxx.xxx.xxx/~yyy/zzz/、 http://xxx.xxx.xxx/~yyy/といったふうに、一つ上の階層のアドレスにジャンプします。
どんなときに便利なのかは、説明するまでもないでしょう。リンクバーに追加しておくとかなり便利です。
ソース:
javascript: var v=location+"",w=v.split("/");if(w[w.length-1]=="")w.pop();if(w.length>3){;w[w.length-1]="";x=w.join("/");location=x;}eval();
画像リンク展開
画像に対するリンクを、imgタグに変換してそのまま表示します。
「リンクをクリックすると大きい画像が表示されるページ」とか「画像をアップロードする掲示板」等で、 何度もリンクをクリックしたり戻ったりする手間が省けます。
しかも、回線が重くてタイムアウトになっても、自動で再読込をしてくれるようになっています。
(画像のリンク切れがあると再読み込みし続けるのが難点ですが・・・)
ソース:
javascript:for(i=document.links.length;i>=0;i--){var%20j=document.links[i]+"";if(j.match(/http.*(\.gif|\.jpg|\.png|\.bmp)$/i))document.links[i].outerHTML='
';}eval();
google cache
Web Archive
「リンク先に行ってみたら、NotFoundだった。 でも、まだgoogleのキャッシュに残ってるかも!?」
・・・というときに使うと、幸せになれるかもしれません。
OS依存・ブラウザ依存はありません。(たぶん)
ソース:
javascript:location="http://www.google.co.jp/search?q=cache:"+location;
javascript:location="http://web.archive.org/web/*/"+location;
2ch filter
2chのスレッド表示を白黒にして、「こいつ2ch見ているな」というのを目立ちにくくします。
ソース:
javascript:for(var i=0;i
DATtoHTML
2ちゃんねるで、スレッドを全部読みたいときや、html化されていないログを読みたいときに重宝します。
読みたいスレッドまたはdatファイルを開ているときに実行するだけです。
特に、Windows以外のブラウザで重宝するかもしれません。
ソース:
javascript:var cgi=javascript:location.href='http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?'+document.URL;
ページ編集
ソース表示
「ページ編集」を実行すると、Webサイトの表示内容を変更することが出来るようになります。
あるWebサイトを見ていて、ちょっとテーブルの幅を変えたい、画像の位置やサイズを変えたい、印刷するので不要な場所をカットしたい・・・等と思ったときに、実行すると便利です。
「ページ編集」レイアウトを変更後、 「ソース表示」で表示したソースをコピーして保存すれば、HTML修正ツールがわりにもなります(?)
ソース:
javascript:document.body.contentEditable=(document.body.contentEditable!="true");eval();
javascript:document.body.innerHTML="
"+document.all.tags("HTML")[0].outerHTML;eval();
保存用リンク
現在開いているURLに対するリンクを作成します。
何に使えばいいのかわからないかもしれませんが、例えば、 メールの紹介等からhttp://〜.swfといったURLをクリックしたときに、そのファイルを保存しようとしても、うまくいきません。
そういうときに「保存用リンク」で現在のURLのリンクを作成すれば、右クリックで対象を保存することができます。 ソース:
javascript:document.write('
'+location+"
");
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