昨日も少し深酒をしたか、 朝起きるのがつらい。 薬一錠のみ朝風呂に入って筋肉をほぐす。 少しは気分がよくなってきた。 人間ていうのはやはり精巧なからくりでできているのか、 どこかにスイッチがあってそれが入ったり、 入らなかったりするのかもしれない。 ただそれは物理的に目に見えず、 精密ドライバでちょいとひねるというわけに行かない。
非常に重苦しい気分で目がさめた。 薬を飲む気力もない。
目がさめるといつになく遅い時間。 とるものもとりあえず出勤する。
友人からアドバイスをもらった。 持つべきものは友達である。
医者に予約を取ろうと思ったが、 連絡先のメモが見当たらない。
今日もなかなか寝付かれない。 気がついたら 4 時を回っていた。
気まぐれにページのタイトルを変えてみる。 抑うつ気分の憂うつ主義者ってとこか。
症状が悪化したことを上司に報告し、 病院に行く。 なんとなくほっとした感じ。
いかなるインスタンスもしくはクラス変数をよい理由なしにパブリックにしないこと。 しばしば、インスタンス変数は明示的に設定または取得しないほうがよい -- たいていの場合それはメソッド呼び出しの副作用としておこる。
パブリックなインスタンス変数が妥当なひとつの例は、
クラスが本質的にデータ構造であり、
振る舞いを持たないようなケースである。
いいかえれば、
もしクラスよりも struct
を使用したいのであれば
(もし Java が struct
をサポートしていればであるが)、
それはそのクラスのインスタンス変数をパブリックにするのに妥当である。
クラスの (スタティックな) 変数もしくはメソッドにアクセスするのに オブジェクトを使うのは避けること。 それよりもクラス名を使うこと。 たとえば:
classMethod(); // OK AClass.classMethod(); // OK anObject.classMethod(); // 回避
数値定数 (リテラル)は直にコーディングしないこと、
-1, 0, 1 のような for
ループのカウンタ変数の中に現れうる場合を除いては。
いくつかの変数に同じ値を単一のステートメントで設定するのを避けること。 読みにくくなる。 たとえば:
fooBar.fChar = barFoo.lchar = 'c'; // 避ける!
代入演算子を等価演算子と間違えやすい場所に置かないこと。たとえば:
if (c++ = d++) { // 避ける! (Java は許していない) ... }
次のように書こう
if ((c++ = d++) != 0) { ... }
実行時の性能を改善しようとして埋め込みの代入を使用しないこと。 これはコンパイラの仕事である。 たとえば:
d = (a = b + c) + r; // 避ける!
次のように書こう
a = b + c; d = a + r;
500円のアトリエ公演とはいえ、 主役の女性が素人丸出し。 ぎゃーぎゃーどなっているだけで言葉が伝わってこない。 ヘタ過ぎて大笑いしてしまった。 コメディなので、芝居がウケたと勘違いしてないだろうか。
今日は車の定期点検を依頼していたので工場まで持っていく。 が、なぜか工場は休み。 場所を間違ったかと思い、 先週電話したところに近所から電話してみるが、 やはり休みらしく誰も出ない。 工場の入り口にいってみると休出している人がいた。 事情を話すと来週の土曜日のことではないかといわれる。 しかし、 予約を確かめてみてもらうと来週にも予約が入ってない。 とりあえず来週 2 時に予約を入れてもらう。
絶望する。
気晴らしに、 その近くの本屋に先週買い忘れた本を買いに行く。 立川談志「新釈落語噺 part II」。 そういえば今日から連休だなと思い、 連休中に読む本を物色。 ふと古い SF を読んでみたくなり ハインライン 「夏への扉」、 アンソロジー集 「影が行く」を買う。 その他、岡本綺堂のアンソロジー集、 石川英輔 「2050 年は江戸時代」、 シェークスピアの戯曲 2 冊、 ロバート・L・パーク「わたしたちははなぜ科学にだまされるのか」、 DTP の雑誌、 車の雑誌 2 冊。
本を選んでいるうちに多少なりと気分が持ちなおしたようだ。 いつもの半分以下くらいに。
昨日買った本を読んだ、 ハインライン「夏への扉」。