朝起きたら胃が重く吐き気がする。 寝ているうちにとうとう我慢できなくなり、 二度ほど嘔吐する。 最低の気分。 だが嘔吐して多少は楽になる。
今日中に出さなければならない手紙があったので、 不調を押して郵便局まで。 外に出ると曇天にもかかわらず日差しがまぶしい。 眼の奥が痛くなる。
食欲が出ないので今日は一日絶食する。
「ハリウッド脚本術」をぱらぱらと眺める。
昨日の体調と精神がほぼどん底だったせいか今日は少し気が軽い。
しかし帰りがけにホームで列車を待っていたら、 線路に飛び込む自分の姿を幻視する。 急に怖くなって列車がくるまで柱にしがみつく。
今日は午前中に病院に行く。 眠りが浅いと訴えたら、 薬が切り替わった。
薬が効きすぎたのか、 朝目がさめたら 15 時を過ぎていた。 酒を呑んでから飲んだせいか。 それよりなにより、 昨夜薬を飲んだ記憶がないのに錠剤は減っている。
少しずつでも飲酒量をコントロールしないといけないな。
「マンガ狂につける薬21」読了。 マンガといっしょに紹介されている本が興味をそそるものばかりである。 読み物として繰り返し読みたいとまでは思わないが、 資料というか何か本が読みたいと思ったときに便利だろう。
昨夜、夜中に目がさめてしまったので薬を飲んだ。 そのせいか口の中がやたら苦い。
詳しい友人に聞いたら、 その薬の成分が唾液中に分泌されるせいとか。 苦味をごまかすためにブラックコーヒーをがぶ飲みする。 これも一種のホメオパシーか。
以前 Java ソースを整形するツールについてちょっと調べたことがあった。 今日友人から何かないか聞かれたので、備忘のために書いておく。
ちなみに GNU indent でも -kr を指定すると、 try-catch 節を気にしなければ Java Style に近い出力がえられる。 結局自分は Emacs で整形することに落ち着いた。 馴染んでしまった GNU style がやめられないのである。
数年前に喧嘩別れしたような形になってしまったヒトからはがきが届く。 引っ越したらしいが住所は書いてない。 その代わりメールアドレスがあった。 うれしいやら困惑するやら。 日曜日にちょっと写真を整理する必要があり、 そのヒトの写っている写真を見て少し感傷的になったのは偶然であろうか。
いくら寝ても寝たりない。 いったいどうしたことか。 四日間出勤した疲れのせいか。
市民演劇学校の説明会に出席。 今年は男性が多い。
旧友も参加していたのでびっくり。 終わってからしばし話し込む。
考えた末に、先日来たはがきの返事を e-mail にて出す。