週末がなぜか 4 連休になっていることに気づく。 そこで芝居の自主練を企画することにした。 まかせていた人が多忙のためこっちに手が回らないらしい。 みんなに参加可能な時間帯のアンケートをとる。 どうやら金曜日は夜の方があいているようだ。 当たり前か。 本来なら平日だものな。
芝居の練習のために公共施設を予約しようとしたが、 あてにしていた人はみな忙しく手がはなせない様子。 自分がやれば一番簡単なのだが、 職場が 4 駅も離れているので手が出せない。 ようやく一人、時間を割いてくれる人に連絡がついた。 ありがたや。
Cygwin の GCC が v3.2 になったはずなのだが、 インストールされているのは v2.95 であることに気づいた。 最新版をいれるために Setup でインストールする。 しかしなぜか v2.95 のままである。 もう一度 Setup を起動してパッケージを選択する画面をよくよく見ると、 gcc と gcc-2 にわかれている。 gcc-2 ってのが前のバージョンだろうか。 しかし gcc のバージョンを見ても 2.95 のままだ。 これはインストール済みのパッケージがいたずらしているのかなと思い、 Reinstall してみようかとクリックしたら、 v3.2 というバージョンが現れた。 どういうわけか v2.95 の方が v3.2 より新しいみなされてしまっているようだ。 もちろん v3.2 をインストールする。 ちなみに gcc-mingw パッケージはちゃんと v3.2 になっている。
インストールした後で気がついたが、 どうやら v2 と v3 のヘッダが混在してしまったようだ。 仕方がないので、 cygwin 自体を全部削除してから再インストールすることにした。 まあ、たまに掃除しないとな。 しかしおかげで日本語化したパッケージまで英語版に置き換わってしまった。 まあいいや。
先週から久々に C++ のプログラムを作っている。 単にあちこちに散らばっているファイルをかき集め、 情報を取捨選択してリモートマシンに送信するプログラムだ。 今週はとりあえずファイルをかき集めて情報を読みこむところまで。
デバッグ用のログファイルを出力するところで少し悩む。
C++ の初期のファイルストリームクラスは、
ファイル記述子をコンストラクタに渡したり、
オープンしてから取り出したりできたはず。
しかしどうやら標準 C++ にはそのようなことができないらしい。
では、C++ で標準出力や標準入力をファイルへリダイレクトするにはどうしたらいいのだろうか。
freopen や fdopen 相当の事をしたいのに。
今日は休みということで、 昨日少々呑み過ぎたようだ。 午後までぐったりする。
今日は朝からひどい雨。 3 時くらいにはあがると昨日の天気予報でいっていたが、 はたして 3 時頃には少し小降りになる。
ここ一年ずっと使わずに放ってあった PHS を解約することにする。 いってみると去年まであった Docomo ショップがなくなっていた。 そういえば新しいビルが少し前にできたはず。 そちらにまわってみると確かにあった。 無事解約成功。
ついで、というわけではないが、 携帯電話を機種交換することにした。 今まで使っていたのは少し動作がおかしい。 かかってきた電話を受けると、 90% 近くの確率で相手にこちらの声が届かない。 向こうの声は聞こえているのだが。 そのせいでこちらから電話をかけなおさなければならなかった。 無駄な出費だ。 もっともそんなに多くかかってくることもなかったし、 たいていはメール端末としてしか使っていなかったので、 さほど不便とも思わなかった。 それに最近ではめずらしいストレート型ということもあって、 機種変更するのもためらわれていた。 しかし買ってから 1 年経って、 新しい機種も新サービスに対応したものが増えたということで買い換えることにした。 そういえば今使っているのは Bluetooth 対応だったのだが、 一度もその機能なんか使わなかったな。 今のラインナップを見ても Bluetooth 対応なんてひとつもありゃしない。 せいぜいがオプションで Bluetooth アダプタがあるくらい。 本当に普及するのか Bluetooth。
買い換えようと決意した一つの理由は、 着せ替え携帯にクリアパネルがついていることを知ったからだ。 これなら好きな画像をプリントしてはさめばオリジナルの携帯ができあがる。 ちょっと大げさか。
少し使ってみたが、 動作速度が速くなった感じ。 1 年たつとこうも変わるものかは。
18 時から芝居の稽古。 発声、スタチュー、ダンス、マクベスの読み合わせ。
着せ替え携帯のクリアパネルに挟み込む画像をダウンロードする。 ローレン・バコールの写真。 よい紙がなかったので、 普通紙に印刷した。 それでもまあまあのでき。 パネルのサイズを測っている時間がなかったので、 適当に見当をつけたが少し小さすぎた。
15 時から芝居の稽古。 ステップが少し進む。 それからマクベス夫人の演技を数人が見せる。 まだ台詞の発声や身体の使い方ができていない人がおおい。 来年までにどこまで伸びるのだろうか。
殺し屋 1 を観る。 傑作である。
Sony Ericsson のサイトで着せ替えパネルの情報を調べてみる。 すると型紙が PDF で登録されている。 調べてみるもんである。 早速ダウンロードし、 Photoshop で読み込んでバコールの写真と合成した。 しかし切抜いて挟み込んでみると、 上下にやや短かった。 どういうことか。
14 時から芝居の稽古。 昨日のダンスのステップに上半身の振り付けが入った。
