先週作ったプログラムをリファクタリングする。 ファイルを読み込む処理を共通化できる。 基本的に空白区切りの文字列を読み込む処理である。 これをストリームオブジェクトをもつクラスにまとめることにした。 もっともこの手の関数は何度となく作っている。 とはいえ汎用のライブラリにすると使い方が面倒になったりする。 まあ何度も作っているといっても実際に作るのは一年にあるかないかだ。
ソケット接続処理を作成する。 ひさしぶりの WinSock プログラミングである。 3 年ぶりか。 すっかり使い方を忘れている。 参考書を見ながら作っていく。
前回作ったときは、 WinSock の非同期関数を使い倒したが、 今回はオーソドックスにバークレイソケット互換の作り方をすることにした。 まあなんとなくだけど。 こうしておけば、 まさかとは思うが、 Unix 系のプラットフォームに移植するときに都合がよい。
今日は通院日。 最近は寝つきが悪いので、 睡眠薬を換えてもらった。
自主稽古。参加者異様に少なし。 せっかく早めに会社を出たのにつまんないの。 マクベス夫人を重点的に練習した。
自主練にむかう前に本屋へ立寄る。 本当はパソコンショップへ行ってプリンタ用紙を買おうと思ったのだが、 ショップが休みだった。 はて、ここは先々週立寄ってやはり定休日だったところ。 ボケたかと思って日記を確認してみると先々週休みだったのは木曜日だった。 いったい何事か。 大丈夫なのかこの店。
せっかくなので、 先先週も立寄った本屋へ。 Interface 誌を本当に久々に購入してみる。 この雑誌、 今の 2 倍くらいに厚みがあったときにはよく購読していた。 祐安重夫の読書日記が終わるのと同じ頃に買うのをやめてしまった気がする。 相変わらずハードウェアやアルゴリズムに関する記事が載っていて安心する。 最近こういう記事の載る雑誌はめずらしい。
ついでに川原亜矢子の Simple Beuty も購入。 文章の語り口が素直で読みやすく好感が持てる。 しかし昔、タケダ C 1000 とかの CM に出ていた頃を、 今の姿からは想像できないな。
WinSock のエラーメッセージを出力するモジュールを作成。
以前 WinSock プログラムを作ったときに、
メッセージファイルを作っていたことを思い出した。
ディスクをあさってようやく見つける。
このメッセージファイルをリソースデータにコンパイルしてリンクすれば、
FormatMessage
関数に FORMAT_MESSAGE_FROM_HMODULE
フラグを指定して WinSock エラー番号に対応するエラー文字列を取り出すことができる。
便利。
リスカってリストカッターのことだったのか。 で、そんなひとの Web ページをブラウズしていたら手首がちりちりしてきた。 あやうく飲み込まれそうになるところだった。
映像祭の招待券をいただいたので観にいく。 PV や CM 、ショートフィルムなどを鑑賞。 なかなか興味深い。 ハル & ボンズというかモチ君最高。 ほとんど O 次郎だけどな。
明日は休みということもあってプチ宴会。 妙に盛り上がってしまった。 おかげで駐車場がしまってしまってワンワンワワン。