ネットワークドライブのディレクトリに rsync
すると、
ファイルの比較に失敗する。
リモートマシンに rsh で接続して実行すると期待通りに動く。
会社の保健婦から内線がかかってきた。 人間ドックで肝臓が引っかかったのがばれたか。 べつに隠していたわけではないけど、 要治療と診断されたのを放っておいたのはまずかったかも。 とりあえず来月に再検査。 少しアルコールを控えようか。
昨日の再検査の件があるので、 コンビニでウコンのサプリメントを購入。 これで少しは気が楽になる。
珍しくちょっと残業して帰る。 電車が満員だったのはまだいいとして、 真後ろに立ったおやじたちが大きな声で話しているのにあてられてしまった。 急に気分が悪くなる。 後ろに人が立っているのには何とか慣れてきた。 でもまだ、明らかに人の気配がするようだと神経に障るようだ。 iPod のボリュームを上げて対策したものの功を奏せず。 吐き気が止まらなくなる。
家に辿り着いてから、ストレスを発散するために痛飲・暴食。
昨日呑みすぎたせいか、 朝起きるのがつらかった。
携帯電話の住所録がだいぶたまってきた。 そろそろメモリのバックアップをとらないといけない。 いいソフトはないかと探したが、 Mac OS X 用のフリーのソフトが見つからない。 仕方がないので Windows 版のソフトを探してみると、 バックアッププログラムの作り方を解説しているサイトが見つかった。 シリアルポートをつかってコマンドを送ればいいようだ。 これをもとに自作してみようか。 でも今使っているデスクトップにはシリアルポートがない。 USB ケーブルをつかって接続した場合、 どうやって通信すればいいのか?
歯医者へ。 ようやく化膿が治まって治療を始められるようになったようだ。 治療薬を歯根に詰め、 げしげし削って形を整える。 型を取って仕上げは来年となった。
帰ると家のリフォームの営業が来た。 縁の下にファンをつけろという。 最近テレビで詐欺まがいのリフォームの話を聞いたばかり。 なのでにべもなく断る。 ちょっと疑心暗鬼か。 とはいえ築三十年ちょっとたつのにたいしてがたがきていない。 それにこのあたりも数年のうちに区画整理があるという。 もしかしたら道路に引っかかって建てかえる可能性もある。 いまさら投資する必要もないだろう。
いままで iPod にシリコンカバーを付けていた。 時計や財布などと一緒にバッグに放り込んで使っていたので傷がつきやすかったのだ。 第一暖かい季節はジャケットを着ず、 Y シャツや T シャツオンリーさんだったから入れるポケットがない。 案の定というかカバーされていない液晶部分に傷がついてしまったのは残念。
コートを着る季節になって、 そのポケットにいれるようになった。 すると今度はシリコンカバーが滑りにくく、 ポケットに入れづらくなってしまった。 思いきって今日シリコンカバーをはずしてみた。 何かの拍子にポケットから飛び出さないか、 操作するときに手が滑って落とさないか心配ではある。 でもシリコンカバーがないほうが、 すっきりとして高級そうに感じて好きだ。
バッジマシンの特別セールの締め切りが今日までだった。 ほとんど半額に近いので思いきって発注する。 日曜日の午前中に着払いで到着する予定。
病院に行って面接。 少し表情が柔らかくなってきたといわれる。 次回は年が明けてから。 薬をひと月分もらう。
また昨夜呑みすぎた様子。 夕方近くまで寝る。 ちと他人事過ぎるか。
それでも 6 時からの芝居仲間との忘年会には 1 時間遅れで参加する。 さすがに酒は飲めず烏龍茶だけゴクゴクと。 酔い覚めのせいか冷たい烏龍茶がうまいうまい。 中の一人がなぜかいつもよりはしゃぎまくる。 何かつらいことがあるらしい。 この世はつらいことばかりだけれど、 死ぬまで生きればいいだけさ。 とは歌の文句か。
11時にしまってしまう駐車場に車を置いたので、 ぎりぎりに出しにいったらちょうど閉まったところだった。 これで2度目だ。 というか、 11時きっかりにおまえが帰るな、管理人のじい様。 11時になってから戸締まりを始めろ。
仕方がないのでタクシーで帰宅。 寒い中タクシー乗り場まで少し歩いたので、 帰ってから呑み直してしまった。
また呑みすぎた。 いけない、いけない。
3時ごろ車を取りにいく。 その帰りに図書館へ本を返却に。 借りたかった本は貸出し中だったので、 そのまま本屋へ向かい、 また別の本を購入。 「Cocoa 入門」。 ちょっと Objective-C の使い方とかを知りたかったので。 Java を知ってしまった今となっては、 シンタックスがちょっとなじめないというか、 違和感ありまくり。 でも登場した当時は使いたくって仕方がなかった記憶がある。 ざっと流し読みして大体の感じはつかめた。 そういえば Objective-C の本を持っていたことを思い出した。 「オブジェクト指向のプログラミング改定第二版」、 B. J. コックス/A. J. ノボビルスキ著。 久しぶりに本棚から引っ張り出してつまみ読み。 今読み返すと、 オブジェクト指向が全てを解決するといった理想論が垣間見えて、 いささか閉口する。 結局プログラミングの大部分は泥臭い力仕事なのよ。 オブジェクト指向プログラミングは人間の思考に近いからよい、 といったような意見をその昔見かけたことがある。 しかし思うに、 人間の思考形態と異なっていて、 情報・データをきちんと整理せざるを得ない手法だからこそよいのではないか。 と、思った。 人間の思考って、 集中して一つのことだけを考えるのではなく、 あっちへ飛んだり、 こっちを思い付いたりしながらだんだんに収束していくものではないだろうか。 自分だけかな。