特効薬

 イスラム国が西アフリカで勢力拡大のニュース。
 合衆国が空爆。
 これによりエボラ汚染地域は事実上封鎖。

 あいつらならホントにやりかねん。
 合衆国市民の何人がその犠牲になったときに踏み切るかが、問題となりますな。
 しかし治療に当たった人が69人、ですか?
 知的好奇心に負けて、観察しに来た人がその程度いるということかな。

 メキシコかぜ、の時はいろいろ考えたが、これは同種の病気があったから推測できたこと。まだ見ぬエボラ様については何もわかりません。致死率9割と言われている割には皆さん生きているな、という程度。一定の努力効果はあったかな、です。
 中華人民共和国が結構耐性があるのではないかという気はします。コウモリを食べる文化のあるところだから、同じくコウモリを宿主としていたエボラと似たウィルスに昔からなじんでいて、ある程度免疫がある、というのは考えられること。
 つまり、あの辺で「血清がとれる」可能性があるということ。とうとう、というときになったら、人権を無視する人口過剰国がこの世界に残っていることを人類は感謝しなければならないかもしれない。

 最大のリスクはテロ組織の方が、あっちに行って、ウィルスをもらって、んでもって合衆国に遊びにゆくこと。ボランティアと称して、医療時に使った手袋やマスクの処分にかかわりあえば・・・って考えてしまった。さて低レベル放射性物質とどちらが安全だろうか。

 前回も思ったのだが、在宅勤務に移行する準備はしとくべきだったのだわ。インフラ的には私がKurdammを書いた。確かに最初はファイルを流出させないためのソフト的対策であったが、その後の改良で、在宅勤務に使えるようにも考えた。(会社では採用されなかったので、守秘義務違反に問われることはない。問題解決のために、会社でこういうことをやってます、なら問題があるかもしれないが、自分が勝手に考えたことをやっていないと愚痴っても問題となるだろうか。)
 震災後のリカバリーで、転出した人が応援に駆け付けてくれた時、その人たちはこちらを助けてくれながら、組織上の役割として、隔地にいる部下の管理業務を行っていた。その時の経験をまとめてくれれば今後役に立つと提案したが無視された。(メモベースでも実際の経験がデータとしてそれなりにあれば、私はそこからマニュアルを作る程度のことはできる。)

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