上皇の次男坊とこの子供、進学先は従来の枠をはみ出たものであるようで、上の女の子二人にはこともあろうか「キリスト教教育」を受けさせて、それだけなら目くじら立てるほどではないが、結果として手袋しまま焼香するのが育ったわけで、日本の象徴を担う可能性のある皇族としては、問題があるといえるだろう。さて、このことを右翼の方たちはどう思っているのだろうか?社会問題ネタ、目次へ次の問題は皇位を継承するかもしれない長男である。誰が見ても不自然な(特例に特例を継いだ)ルートで筑駒に入っているが、噂によると「東大いく」とか言っているそうな。学力が足りればいいが、そうでない場合、明らかに不適格なものを筑波大付属が推薦して、それに東大が従うことになる。つまり東大が筑波より格下と暗黙的にでも認めることになり、ただでさえ「東大王」でいじられているのが、更に扱いが落ちてしまう。
ところが進学先として「京都大学」という話が浮上してきている。
住居はもちろん京都御所。御所から毎日大学に通うところは期間限定の観光の目玉。加茂大橋を牛車が渡るところは絵になりそうだ。さらに皇位継承権者を預かって育てるとなると京都市民も悪い気はしないだろう。牛車にはもちろん今まで外に出ていなかった史料が満載。大学側にもメリットは大きい。このように「大変収まりが良い」。
もちろん、京都の伝統行事にも色々顔をだすことになる。これは次期天皇としての訓練にちょうどいいのじゃないかな。何かあってもフォローしやすいしね。宮家としても納得できる落とし所と言っていいだろう。
宮内庁にも切れ者がいるみたいだ。