ピンチをチャンスに

 自称名経営者が言いそうなことであるが、今回は大相撲。

 折角「無観客」なんだから、普段観客の邪魔になって入れないところにカメラを入れたらどうかな。
 個人的には土俵の下から見上げるようなアングルの絵が見たい。足元のドアップを撮って土俵際の駆け引き、をはっきり見せながら解説をしてくれるとファンの目も肥えてくる。それが人気再燃につながるのではなかろうか。
 多少の危険はあるかもしれないが、カメラも相当小型化されているので力士が落ちてきてもすぐに逃げられるはずだ。
 懸賞金の旗だってこういうときだから大写しでいいんじゃないか?  とりあえず永谷園のお茶漬けはたくさん買ったぞ。

 疑惑の白鵬エルボーをズームアップ!なんてのも見てみたい。
 ああ、実験的なアングルを採用しない理由がわかったわ。

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