スポーツでコロナ財政支援を

 オリンピックのために国民の健康を犠牲にしたのだから、今度はその逆をやろう。
 まずスポーツ関連予算をゼロにして、全て新型コロナウィルス対策に充当する。少なくとも4年分は充ててほしい。やることがなくなった職員を解雇するのも何だから保健所を応援だ。
 国体なんてものも運動会と同じく中止だからそこそこお金は浮くはずだ。(開催県は感染対策に注力しなくて済むのみならず、無理に体育教師を採用せずに済むので、本音ではうれしいかもしれない。)

 更にはオリンピックで育成予算をかけたのだから、メダリストを中心にボランティアをやってもらおう。パワー、スピード、耐久力ともこれは期待できる。さらには東京だけでなく今までのオリンピック選手もやってほしい。ボランティアは資金集めでもいいんだよ。「もっと高く、もっと高く、消費税もジャンプ!」と浅田真央が笑顔で飛ぶ。
 兄妹金メダルの阿部さんが並んで一つの募金箱を持っていれば、ありったけねじ込みたくなるのが、オリンピックの開かれた江戸っ子の「いき」ってやつだ。
 ただし濃厚接触のリスクがあるので、直接札束を受け渡すわけにもいくまい。

 各メダリストやその他出場者ごとに「寄附口座」をつくり(みずほには作らないほうがいいと思うがスポンサーだからなあ)
「いくら寄附が集まったか」
口座ごとに毎日発表。

 一方で「推し」を作る仕掛けを考えよう。「推しが金額で負けている」。これではいけないと、どどっと寄付が増えそうだ。推しに対して「お布施」気分で貢ぐのは、大相撲のタニマチ以来の日本のファン気質。
(新日本プロレスを再生した木谷さんは各レスラーに「ブログを作れ」と命令し、腐女子の「推し」心を刺激して、グッズ売上、来場者の誘引を作ったそうな。
 レスラー側も意識が高まったようで、動きは明らかに良くなった。宮城での公演中に地震。まずは「みな落ち着いて」と手振りで呼びかけ、即興パフォーマンスで見事パニックを防いだ。私も棚橋を「推し」たくなった。)

 グッズ販売でうちの子が感心していたこと。東大の学園祭のグッズ売り場「(お客さんをうまくさばくために)考えられる限りのことをやっていた。」
 私が昔から言っている「頭の良いやつはエレベーターのボタンの押し方からして違う」というのを少し理解したらしい。

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