Macintoshのアプリケーションといっしょに使う |
ドラッグアンドドロップ機能により、ChartScape/Macと、Macintosh上のアプリケーションとデータ連携をとることができます。
注目銘柄リストを作る |
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テキストエディタで左のようなリストファイルを作成します。 ここには、例えば、毎日チェックしたい銘柄や持ち株の一覧などを 書いておきます。 リストファイルは、.LSTの拡張子をつけてセーブしておきます。 (例えば、「注目株.LST」のような名前。) 下図のように、リストファイルをChartScapeアプリケーションファイルに ドラッグすると、一発でリストが表示できます。 また、よく使うリストファイルのファイル名の先頭一文字目が半角スペースで はじまる名前にしておくと、リストファイル選択時に、常に先頭にファイルが あらわれますから、さらに便利です。
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複数の株取虫ファイルで一括更新 |
ChartScape/Winでは、複数の株取虫ファイルを一括指定し、複数日分の株価データを一括更新することが可能です。 [ファイル]メニューの[株価データの更新...]を指示すると、ファイル選択ダイアログボックスが表示されます。MacOS8.5以降の環境の場合は、シフトキーを押しながら、ファイルを選択することにより、複数の株取虫ファイルを選択することができます。
MacOS8.1以前の環境の場合は、「追加」ボタンにより、複数の株取虫ファイルを選択することができます。
文字放送から抽出したランキングデータを使う |
VAConv2.0以降で「保守」メニューの「初期設定...」で「ランキングを.LSTファイルに抽出する」のチェックボタンをチェックしておくと、株価抽出時に次のリストファイルが生成されます。このリストファイルをChartScape/Macにドラッグすると、ランキングがリスト欄に表示されます。
東証値上りランキング.LST |
東証値下りランキング.LST |
東証出来高ランキング.LST |
東証2部値上りランキング.LST |
東証2部値下りランキング.LST |
東証2部出来高ランキング.LST |
大証値上りランキング.LST |
大証値下りランキング.LST |
大証出来高ランキング.LST |
MacOS8.1でNavigationServicesを使う |
ChartScapeでは、ファイル選択時に、MacOS8.5以降で実現された、NavigationServices を利用しています。NavigationServicesによる、ファイル選択は、標準のファイル選択 よりいくぶんスマートです。MacOS8.1で、NavigationServicesを利用するには、 Appleのサイトから Navigation Service 1.0.1 をダウンロードし、MacOS8.1にインストールすると、MacOS8.1でもNavigationServices が使えるようになります。(ただし、PowerPC搭載Macに限りますが。)
MacOS8.5以降NavigationServices によるファイル選択 |
MacOS8.1以前の標準ファイル選択 |
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