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tyam 「さて、このページでは大百略を作ったときのネタを少しばらして、よりゲームに親しんでもらえればというコーナーです」

 「というか、このコーナーを作ろうと思うにいたったのは、ステージ4で玉砕したから...。
 ううっ、製作者が自分の作ったゲームで...。
 おかしい、プロトタイプではステージ4は楽勝だった気がしたのに...」

  1. 部隊数データ
  2. 索敵

1.部隊数

ステージ 自軍部隊数 敵軍部隊数
14
14
12 22
16 23
20 25
24 26
28 30
20 32
36 36
10 40 40

 ここにある数値は全部開発初期のもので実際のデータとは少し違います。
 でも、この数値で十分勝てるように設定してあるから、参考にはなると思います。
 途中で力尽きてしまわれた方はちょっと自分の部隊と比べてみてください。 できたら、どんな感じだったか聞かせてもらえるとうれしいです。

 tyam「少数精鋭にしすぎると、戦線の全部をカヴァーしきれなくなっちゃったりする。 また、早い段階で能力に投資しすぎても、兵力が足りなくなってしまう。その辺の駆け引きはあなたの采配次第。
 この表を参考にして最強の部隊編成をしよう」

(この表には自分で操作できない味方軍は含まれていません)

2.索敵

地形 視界抵抗
草原 ☆☆
街道 ☆☆
☆☆☆☆☆
市街 ☆☆☆
水地 ☆☆
丘陵 ☆☆☆☆
城壁 ☆☆
城塁 ☆☆☆☆
陣地 ☆☆

 大百略では索敵範囲は単純に桝目の範囲ではありません。 右の表のように地形によって索敵範囲は影響を受けます。 平坦そうな地形ほど見通しはよく、林など障害物がある地形は視界にも抵抗があります。
 索敵力が10のとき、街道や草原、水上は5マス先まで見えますが、林の中にいるときは2マス先までしか見ることができません。

 tyam「敵をやっつけるためにはまず、敵を見つけなければならない。 また、敵の攻撃を受けないためには、敵に見つからないようにしなくてはいけない。 索敵は自分の次の一手の決め手になってくる。 この表を作戦立案のヒントにしよう」
(索敵とは敵を探索する、見つける、ということです)


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