TimeStamp Stopperでは対処できない高度な処理には...
Trick Time Adjuster
Ver.2.50
(Ver.Up 01/03/29)
(last update 01/04/07)
本ソフトウェアは、変更前の時間を保持しながら、システム時計の時間を変更できる、画期的なツールです。本ソフトウェアの機能を用いることにより、Windows付属の時計では出来なかった、現在の時間を見ながらの時刻変更や、はたまた、ファイルの保存時刻を操作するのにも使用できます。メール送信ソフトの「送信時刻」を自由に設定することにも応用できます。
このボタンを押すと、修正値に設定した値を現在の時刻とし、システム時計を変更します。さらに、それまでのシステム時計の時刻を、「変更前の時刻(本来の時刻)」として、保持します。
このボタンを押すと、修正値にそれらの値を設定します。
このボタンを押すと、「変更前の時刻(本来の時刻)」として保持されている時刻を、システム時計に反映させます。
このボタンを押すと、修正した値をシステム時計として確定し、「変更前の時刻」他、ボタン設定を初期化します。「修正前の時刻に戻す」を押す前に、プログラムを終了する時も同様に確定しますが、(ゼロリセット後に偽装修正が行いたいなどの理由により、)それよりも前に確定したい場合に押してください。(特に、わざわざ押す必要はありません)
現在の時刻を、直接修正します。現在時刻の秒が30以下のときは、そのまま秒を0に、30を越えるときは、1分増加した上で、秒を0にします。
なお、「現在のシステム時刻」と「変更前の時刻(本来の時刻)」の値に差がある場合には、この機能は利用できません。
Ver.2.50以降からは、「ゼロリセット」による修正も「修正前の時刻に戻す」ことが出来るようになりました!!
「修正値」にファイルをドロップすることにより、そのファイルの「更新日時(タイムスタンプ)」が、「修正値」の値として利用できます。
★本ソフトでは、ミリ秒の単位を無視しているため、「修正前の時刻に戻す」場合、ミリ秒オーダーの誤差が生じる場合があります。
★本ソフトは、起動中に限り、変更前の時刻を保持します。また、他のツール等を用いて、システム時計を変更した場合には、「変更前の時刻(本来の時刻)」が有効な値とならない場合があります。
ダウンロードはこちらから行えます。
現在までに、こちらに示します雑誌収録されています(予定含む)。
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