過去のろくでもない雑記をみたい方はtry02.htmltry.html

とっととルートに逃げたい方はindex.html

Averageのアマグラマな生活と意見

2000/08/31のアマグラマな生活

う、うらやましいい????

葉山さんが「nyoasのソースをくれ、そしたらnetlabにのっけるから」と言われたそうですが、いっそのこと「netlabのCVSベースでの開発」に切り換える、あるいはnyaosのブランチを許す、ってのは駄目なんでしょうか。日本初の世界進出できるチャンスかも?

まぁ、自分の作品がまだメンテ中なのに他人が改良するのは非常に悔しいものでありますので、可能性は低い気がしますが。うーん、海外のを「NetNyaos」葉山さんベースのを「HayamaNyaos」とかでCSVのブランチを許すってのは駄目?

2000/08/26のアマグラマな生活

と、殿、反応がございましたぞ

EMACSとかをCDで焼いてクレーという魂の叫びに答えて(ただの甘え・サボリだという説もアル)ここで取り上げられたのが効いたのか、OS2への移植に携わってらっしゃる方からメールが飛んできました。どうせ移植者の方はみとりゃせんだろうと極めて甘い気持でしたが、甘過ぎでした。悪いことは出来ネェナァ(;_;)

そのメールによりますとemacs20.7のレベルでやはりバイナリでデバッグシンボルを切って、さらにlxliteで圧縮して1.7MB!だそうです。これだけならまぁNC4.61に比べたら、って気がしますが、実はこれに加えて、まるっきりの初心者の場合、emxやらfontファイルの類を導入しないとだし、多分、他のマクロとかを導入しようとすると、diffやらgrepやらも必要になってきそうな気がしますが:-)そうするとやはりやたらめったらサイズを取りそうな気がします。導入の手順もemacs使っている方は当然、termcapファイルも設定済みとかいろいろありそうですけど、初心者は全部一からですしねー。と言う訳で、甘えん坊の私としては、是非wonderlustとか、Mew付きでCDで配布して頂けると助かります。(こういうのって、NIFな私としてはNIFがやりゃーいいのになーとか思ったり)あ、X-Window+GhostViewerも忘れずに頼むぞ、わしゃ日本語のPDFが読みたいでのうと我がままを言ってみる。(お前何様)

ちなみに、前の版のソースも込みで、emcasの開発用ディレクトリは100MBを越えているそうであります。ひえー。

あ、葉山様のeffやnyaosは別にインストールしずらいと感じたことはございません。ただ、機能が豊富過ぎるので「こんな事でお困りの方にnyaosが効きます」なんて言う感じのFAQの初心者編みたいなの(チュートリアルっぽい奴、インストールのコツを含めて?)が別にあった方が好ましいのではとは思います。あと、nyaosはvzライクなキーカスタマイズが出来て、挿入モードがデフォルトってのをもっと宣伝するべきだと思うのですが。(自分はそれではまったから)もっとも分かりやすい初心者向のFAQという問題は自分のアプリの方が切実なんですけど(^^;)ああ、どっかにソースからマニュアルを作ってくれるソフトって無いかしら。UMLとかではアル程度解消できるのかな・・・・でも、自分がどういうものを作りたいのか分からない場合はどうすんだ?

2000/08/20のアマグラマな生活

VirtualPascalユーザーのマヌーな日々

VirtualPascalのVer2.0の正式ユーザーなのである、私は。しかし、今常用しているのはver1.1なのですね。実はver2.0のアーカイブを紛失してしまったのですよ。がびーん。で、メーカーに「HDDをクラッシュして悪いけど、キーを送ってくんない?」とメールしました。正直いって返事が返ってこないかも知れない、と思ったのですが、幸いにしてキーは送られてきました。(alan,あんたいい人だよ!)が。

そのキーを使って解凍するアーカイブがftpサイトにねぇ!fprintからVirtualPascalにサイトが移った際に無くなっちゃったみたいですねぇ。という訳でV2.0のアーカイブのftpサイトのありかを知っている人いませんか?いや、全部自分が悪いんだけドさ。

必殺ほほえみ返し(馬鹿)

ちょこっと感想をば(笑い)(そういえば、私のページ、山G様はご覧になったのでしょうか。一部不適当と思われる表現が散乱しておりますので、ご不満がございましたら、即刻修正いたしますです。でも「私の顔」等というヤマジギャクは御勘弁願います:-P)

Unix系アプリのインストールが困難というのは・・・・・
前提としている文化を知らないとどうしょうもない、ってのが大きいです。 英語とかはまぁなんとかいけるのですが、たとえばtermcap(でしたっけ?) の書き方とか、フツー付いてなかったするけど、 これがキモってのが結構あるんですよ。 そういう常識しらずの人間にとって、 努力でどうにもならない情報を前提にされるとツライ。 そういえばdiffのなんたるかを知らない時代に、 RCSを入れようとして地獄の様に往生した記憶があるぞ(爆笑)。 こういうのって知っている人にとってはなんでもないんだけどねぇ。 さりとてアーカイブにdiffが必ず付いてくるOS2のパッケージもアレな気がする(苦笑)。
effがイマイチ使われていないのは・・・・
それは単にインターフェースが違い過ぎるからでは。 みなさん単にFDが好きなだけなんじゃないかと存じますが。 私はちなみにDOS時代からFD使った事はございません。 VZのファイラー使ってました。
マトリックス・・・・
あの人間牧場の理由としては、コンピュータが「人間を快適にさせる」 というロボット第零法則に支配されているから、じゃ駄目ですか? ちなみに映画ではちゃんと「人間の霊的エネルギーを取得する」と 説明しているので、欲しいのは物理エネルギーじゃないと思います。 ちなみにあれ、映画会社と「第3作」まで契約がされていて、 2001年の夏と冬公開予定だそうな。

2000/08/19のアマグラマな生活

PMフォントの選択方法、教えて下さい

OS2のPMフォントの選択方法ではまってます。私のアプリでは一応フォントパレットからのドロップでフォントは設定できます。フォント名や幅、高さなんかを取得はできるんです。が、フォントをその設定から作ることが出来ない。なんでじゃー。具体的にはGpiCreateLogFontで「Times Roman Bold Italic」の18ポイントにどうしても設定できないのでごじゃりますよ。と言う訳で識者の方、ぜひとも設定の際のFATTRを値を教えてくだされー(思いっきり他力本願じゃのう)いや、実は18ポイントがどうしても指定できなくてデフォルトフォントの12ポイントになってしまうのですよ。(号泣)

ダルダル星人の逆襲

私も実はダルダル星人でした。ここ数日。で、思えば、寮生活を続けていた末期(下宿含めると5年位?)になると、土日はとにかく体が動かなかったのですよ、そういえば。でも、最近そういうダルダル気分が無くなっていたので、自分がそういう体質だと半分忘れて、油断してました。で、最近は体調を崩して、休めば休むほどシンドクなっていくという悪魔の循環にはまっていったのでした。(休む->何故か寝過ぎで疲れる->休む->更に寝過ぎで疲れるという恐怖の循環)レッドロブスターでフルーツバーを選択して、果物をむさぼり食らうと、見事にダルダル星人から脱却できました(爆笑)

思うに、私の体はビタミンと糖分を果物から取得する体質となっていて、(多分野菜からのビタミン取得能力が低い)それで果物取得が少なくなるとシンドクなるんじゃないかと推測されます。ところで余談だが、薬でビタミンの取得を続けると、食物から取得する能力が減衰してあまりよろしくないとの事。やはり薬断ちして(週一回でも)ビタミン豊富な食物を取得するほうがよろしいとの話です。ま、本当か分かりませんが。(民俗療法のたぐいではありましょうが)

2000/08/12のアマグラマな生活

アマチュアの嘆き

しかし、アマチュアには辛い季節が到来しております。何がってやっぱり、UNIXより飛来した、「emacs」「delegate」「skk」「ghostscript」「tex」とか各種アプリを使いたいのは山々なんですが、まず、インストールが厳しそう。特に、この手の徐々に熟成されたソフトって前提とするパッケージが多岐にわたり過ぎてどっから手を付けていいやら。別に知っている人にはなーんにも、問題ないことなんでしょうけど、知らない人間にとっては、cursorの設定ファイルを設定するんだって四苦八苦なんです。(というか、出来ない(^^;)

と言う訳で、過去のOS2magazineの様に必要なディレクトリ丸ごとCDにして配布してもらえるサービスが無いと、なかなか初心者は辛いでスナァ。まぁ、幸いにして、rpmの移植が沢田石さんが進めたお陰で、パッケージの移植が可能になる、と、いいなぁ。(たしか実際には直接rpm定義ファイルをOS2に使うのはあんまり役に立たないという話だったような・・・・?????)

という訳で、とりあえず、Directory丸ごと配布プロジェクトを誰かemacs移植チームにお願いして頂けると私は嬉しい。あとPDFファイルを見たいので、GhostScriptも。という思いっきり題名に偽りあり、他力本願な私のお願いでありました。

松茸派の理由

私が松茸派なのは単純に早かったから。一太郎ver3の時代、松の方が早かったから。だからDOS/Vの時代に一太郎が移植されても、新松が移植されないというニュースの時には結構がっくりきましたよ。今は無事に移植されてまして、何ごともなく、DOS/V-Extention窓でFEPとして使ってます。流石にアセンブラで書かれているだけあって、ATOKやWX3と比べてちょっと早い感じでした。多分TP220位になるとこの差が効きそうですね。

さて、このMS-IME全盛のこのご時世に(既にATOKですらないんですね。出入りの業者にATOK付けてったら、「ATOKとは珍しい」って言われたぜ)実は松茸を使い続けている理由として、その他のFEP/IMEの文節の切り直し方法がわからねぇてのがあるんですわ。これが私を松茸至上主義に陥れ、他のFEP/IMEを排斥させる原因なんですね。(爆笑)いや、切り直しその物はできるんですが、2文節で切られた文節を3文節にしなおす、とかそういう細かいレベルでの使い方が実は知らない。(それが切り直しを知らないという事だ、という突っ込みは禁止(^^;)実はその辺がハッキリしているから、「SKK」が非常に魅力的に映る訳でありまして。でも、「SKK」を使うためにはEMACSを使わなければならんしのう、スキルのないワシには辛い選択じゃ。そもそもビルドが出来んだろう。(余談だけド、FRIESさん、リアルタイムで初代GUNDUM見てないってのは衝撃的過ぎ。若過ぎです>FRIESさん。って単に俺が年寄りなだけなんですけどね)

2000/08/10のアマグラマな生活

ジーン・ダイバー

君は「ジーンダイバー」を見たか?

見たか、と言われても、知らない人が大部分でしょうから、ここで、解説をば。実は5年位前に教育テレビでやっていて、実写とアニメの混合タイプのドラマだったのですが、これが小学生低学年向とは思えない凄いものだったのです。(余談だが実写の方は小学生の男女1組の出演なんですが、ロリイな方もショタの方も御満足頂ける美形でしたぞ)

(ストーリー)
時は23世紀、仮想世界でのタイムトラベルが可能になった時代、主人公の男女は仮想世界に侵入した謎の生命体と遭遇した。しかもその生命体の行為は仮想世界だけではなく、現実世界にも影響していたのだ!(仮想世界での行為は実際に現実世界へと影響するんですね)
一応、半年ほど、この異種生命体とのストラグルを描いた後、実は仮想世界の生命を抹殺する事により、現実世界の生命体を全て抹殺しようとする、謎の存在「スネーク」との戦闘に突入する。実は、謎の仮想世界生命体は他星系の生命体が「スネーク」に絶滅の危機にさらされ、かの地の仮想世界を通じて地球の仮想世界に転送してきた、異星人だったのだ。

そして、やがて「スネーク」の本体が月にあることを察知した主人公は(ちなみに地球の全てのコンピュータは「スネーク」に全てやられてます。主人公の持っているローカルなコンピュータのみが生きているのでした)月へと向かう。そこで見た「スネーク」の正体はコンピュータのプログラムから進化した機械生命体であった。そして「すねーく」は、未来の世界において機械生命は全て有機生命に滅ぼされたと言う。そのため、過去に遡って有機生命を滅ぼすのだと言うのだ。正義はどちらにもない事を悟った主人公の選択は!?奇絶・怪絶・また壮絶!

こんなに凄い話なのにまったく「ヲタク」界隈で話題になっていない気がするのですが、本来のターゲットである小学生はどうだったのか。私の感想ではこのストーリを喜ぶ小学生ってのは既にオタクまっしぐらなイヤな小学生っすよねぇ。あんまり受けて欲しくネェナァ。なお、実写は主人公の会話のみ、派手なセットが必要な部分は全てアニメで、声まで完全に変わるという潔い不連続性がとってもお茶目なドラマでした。

ちなみに、ストーリーダイジェストは結構アラがあるので、知っている人は突っ込むように:-)

落ちる雷

事務所の落雷の被害が明らかになりつつあります。なんと被害総額1千万は軽くいきそう。ひえー。殆どのルーターがシャカになってますしねー。おまけに、事務所の受変電設備のVCとかもシャカになったし、地絡継電器は吹っ飛んだし、原因はおそらく落雷によるアース電位の急激な上昇による過電流がアースを通って来た所為ではとも言われてます。場所は不明なれどかなり近い所に落雷してますねぇ

修理費でるんかー、我が事務所。おまけに所内の配線も「IV」線を使っていたりして、結構やばいよ、我がofficeは

2000/08/06のアマグラマな生活

家族サービスでなんもできーん

ということで、ひたすら家族サービスに徹した4日間でした。お陰でなんにも出来ないので、この程度。でも、tips.htmlをちょっと加えてelvmemo.htmlのページを作りました。いや、elvってeefと言っていた奴ですけど、「eef」と間違えて「eff」の打ち間違いが半端じゃなく多いモンで、無理やり改名。ま、ユーザーは俺一人だから問題あるまい。(自虐的苦笑)

2000/08/01のアマグラマな生活

被弾しまくりしまりす

艦長こちらの方面から弾幕が!

という訳で突っ込みを期待しなかったといえば嘘になる俺様としては弁解せずばなるまい。

えー、私もY師が発見した訳ではないと分かってはいます(^^;)しかし、Y師があのような物凄いレベルのギャクを(馬鹿にされようと)かまし続けてくれたお陰であのコーナーが出来て、そのお陰で私が得したのは紛れもない事実。Y師の超宇宙的なセンスにはいくら感謝してもしたりない、と、言えましょう。ちなみに私はあまりにも下らないので逆に笑っちゃってます。実は楽しみにしてます、ヤマジギャクのコーナー(^^;
もしかして、私のセンスって実はY師並?

で、あのコーナーがみせしめという事は分かっているんです。が・・・・さすがに、見ず知らずの他人から「ろくでもないギャクの連発ありがとう。この下らないギャクをかまし続けたお陰で、制裁のページが出来たため私がこの事実を発見できました。」等と言われた日には、いくら温厚な方でも怒るのではないかと思いまして・・・ああいう、ぼかした表現になったのです。・・・アレ?言ってるじゃん>俺

所で、「山路」じゃなくて「山地」さんでしたか(^^;申し訳ございませんさっそく訂正文を入れました

あ、FRIESさんも松茸派なんですね!おおー、同志よー!

2000/07/30のアマグラマな生活

オブジェクト指向的設計・・・って?

実は、今、凄く悩んでいます。ちなみにお金がない、という悩みはいつモノ事。心配するには及ばないぞ。なぁに、読者の皆さんが、私に3億円ジャンボの当たりクジさえ、ポーンと渡してくれれば、Okなのであるである、という話はまぁおいておいて、(いや、置かれては困る、って、もうええっちゅうの:-P)実は表題にもあるように、オブジェクト指向的設計であるのである。

自分自身が、おおまかに知っているオブジェクト指向的設計というのは実は設計法ではなくて、実装法に近い、「デザインパターン」の方であります。で、ここで考えるに、自分の作る、殆どのアマグラマ作品ってのは、実装方法がよく分からない物であります。だから、正直デザインパターンで、「あー、これ基底クラスで必要になるだろう」「Factoryパターンで汎用的に使えるように、このメソッドいれとこう」と入れ込んで、基底クラスをデザインするんですが、実装が進むにつれて大抵、基底クラスは作り直しです。ですから、結構先を見て考えに考えて基底クラスを考える手間ってのはまったく意味が無い事が多いですね。(あくまでも私の場合、であって、当然フツーのアマグラマのレベルでは意味がある可能性は大)

と言うことで、実は「作りたいもの」と「実装方法」のギャップが大きい場合に、「予め設計図を書く」という事が有効なのかどうかよく、ワカランチンなんであります。私の乏しい経験によれば「予め考え抜いてから実装」というのは、純粋に実装の手間という意味では役に立たない事が多いですが、いろいろ考えたその事は他に応用が効いたりして役に立たない、って事はないですが、当座のプログラム作るには役に立ちません。他のプログラム作る時に役に立ったりするんで、便利だったりすることがありますが。たとえば、私、昔OS2にPascalのコンパイラーが無いときに追い詰められて、C++のセマンティックはある程度知っていたので、GNU-C++からpascalへのコンバーターを作ろうと考えて、pascalコンパイラーの基礎を学んだ事があります。(今思うに、楊子を作るのに、杉の木を切る斧から作り出す、ドリーム職人みたいな事を真剣に考えていたんですねぇ)結局3年位、pascal-Sのソースコードを読みふけって挫折しましたが(だって商用とフリーの処理系が出たんだモン)お陰でマクロの作り方がおぼろげながら分かる訳ですよ。人生無駄な事ってナインダナァと思うのでありました。

と言う訳で、グダグダと書いてきた結論としては今作っているエセeffの内蔵予定(多分、弥勒様が地球に来る頃には出来ると思います)の折り返し出来るeditorの実装方法は分からないから、走りながら考えるわという物で、要するにもう、コード書きながら考えよう、しっかり考えとかないと後で困るといっても後で困る物を、今困ることは無いという我が心の師アライグマくんのお言葉にしたがって生きるという私の決意表明であったりするのでした。

あるWebページのコーナーへの感謝の言葉

本当は、表題だけではなくて、様々なOS2関連ページや、NIFの皆さまのおかげで楽しいOS2な生活を楽しませて頂いておるわけでありますが、今回、特に名指しで感謝の言葉を叫びたいのは、表題のページの山路ギャグのページなのであります。と言う訳でもし、この項に異論のある方は遠慮なくご指摘の程お願い致します。

「魔界葉山文書」 で、指摘されましたが、「山路」ではなく「山地」さんだそうです。 申し訳ございません。(^^;)

実は、事務所での文書作成には「松風」というシェアウエアを使っています。ついでにFEPは松茸。筋金入りのK3ファンという訳では無いんですが。最近はwheadsに慣れてきて、wheadsのキーアサインにしようか、と考えてたりする僕って変かしら。あこがれのFEPはskkだったりするし。でも、skk使う為にemacs導入するほど、スキルがねぇしなぁ。FRIESさんは凄いですねぇ。回りに「グル(導師)」が居ないのにemacs使うというのは凄いです。

おっと、余談が長くなった。実は松風というワープロはフォントがDBCSがSBCSと比べて、正確に2倍でないとレイアウトが崩れるというワープロです。(昔のDOSみたいですね)ですから、プロポーショナルフォントはデフォルトでは選べません。この思想自体は1985年当時からワープロに触っているシーラカンス並のキャリアを誇る俺様にとっては非常に理解しやすいのですが、なんとMS明朝やMSゴシック(pじゃ無い方)を選ぶと微妙にずれるんですよ。

おっかしいなぁ、と思っていたら、山路ギャグに回答がありました。なんと「MS明朝や、MSゴシックはスペースが微妙に全角とずれている」と書かれていたのです。私はこれを見たとき「ユーレカ!」と叫び、裸で浴槽から飛び出しました。服着て浴槽から出る奴はいません。ここで私は声を大にして叫びたい。山路さん、癖のあるギャクをかましてくれてありがとう

ところで、キーのカスタマイズで、階層性がある場合の解決法ですが、私の場合は、キーに対応する配列(中にコマンドのポインターを入れておく)を、場合分け毎に持っていて、切り換えが発生する毎に参照する配列を入れ替える、というのがお進めではないかと。(爆笑)

2000/07/23のアマグラマな生活

VirtualPascalをフリーに????

私、VirtualPascalのメーリングリストにはいっておるのですが、最近、開発元が「VP/2って大体月に2コピーしか売れてないからこれでは開発を続けてられない、フリーにしちゃおうかな」という恐るべきメッセージが流れたのであります。

当然、メーリングリストは議論で沸騰。大勢は「フリー化はオッケーだけど、ソース非公開でメンテナンスが出来ないのは辛いから、ソース込みで公開なら良し」という事であった。しかし、私としては結構辛い所だと思うのだ。実はフリーでソースコード公開の名前もズバリフリーパスカルがあるし、GUIのフレームワークではDelphi互換環境のスピードソフトのSibylがあるし、フリー化してもちょっちVirtualPascalはしんどいポジションでありますね。それに、Win32系とLinuxでは本家のDelphiがあるから、苦しい所ではあるでしょう。

いずれにせよ、VirtualPascalのチームがハッピーになる様になってほしいですね。それが今までと同じ販売形態であろうとも。

このVirtualPascalの不振は「OS2のコンシュマーマーケットからの撤退」という事実の他に、「linuxへの転身が遅過ぎた」というのも見逃せないと思うのでありますよ。OS2であれば、Pascal処理系など、どんな処理系でもトップレベルになりますが、Win系に進出しても、わざわざDelphiを避けて買う奴いないでしょう。(だから、多分、これ、出資者をひっかけるネタなんでしょうね)だから、Win系に出るくらいなら、Linuxに出た方が良かったと私などは思うのですよ。人が誰もいなければレベルが低くてもNo1だぜ。MSを見ればわかるっしょ。

という事で、結論鶏口となれども牛後となるなかれ

雷対策!

落ちたよ落ちた、雷が〜〜〜(号泣)事務所に落ちちゃった。事務所のWANが全て駄目。メールも、制御データラインも、マイクロウエーブの通信機も全部吹っ飛んだんだぜ、ベイビィ。おまけに、7/19の5時だったから、どこの業者も4連休なんだぜ、ベイビィ。という訳で、しんどい4日間でした。泣いたり、脅したり、で、ようやく部品の手配と、修理の人間の手配を済ませた、というかんじで、必要最低限のラインは復旧しました。でも、一番しんどかったのは、食堂の冷蔵庫用のブレーカが死んだ事しかもそれが分かったのが次の日の朝の話。危うく雪印の二の舞でした

結論、天災は忘れたころにやってくる。

index.html