ここではRekisaから呼び出す外部アプリケーションの設定を行います。
Subversionの設定にも使用します。
パラメータでは変数を使用する事で状況に応じた文字列をアプリケーションに渡す事が可能です。
変数の形式は "$(変数名)" となっており、以下の変数が使用可能です。
変数をそのまま使用した場合は選択されているファイルの情報となります。
変数名の前には "N/M-" (NとMは整数) という接頭詞を付ける事ができ、 「開いたファイルからM個のファイルを選び、そのうち左からN番目のファイルの情報」 という意味になります。Mの数が開かれているファイル数より多いと、外部アプリケーションを起動する事はできません。
行や横位置は入力フィルタの適用前の位置を表わします。 つまり、画面上ではカーソルが (5,5) の位置にあったとしても、 そこが入力フィルタ適用前の (2,10) に対応しているならば $(X)=2,$(Y)=10となります。
次のように4つのファイルが開かれ、ファイル3が選択されている場合の例を示します。