Rekisaのメインウィンドウをもう一つ表示させます。
「ファイルを開く」コモンダイアログを使用してファイルを開き、現在選択されているファイルの左側に追加します。
文字コード、入力フィルタ、比較フィルタは現在の設定が使用されます。
コマンドライン入力によりファイルを開き、現在選択されているファイルの左側に追加します。
記述可能なファイル名の形式やオプションはアプリケーション起動時に指定するコマンドラインと同じですが、 以下の点で仕様が異なっています。
クリップボードに含まれるデータを開きます。
次のようなクリップボード形式に対応しています。
選択されているファイルを再読込します。
文字コード、入力フィルタ、比較フィルタは前回の読み込み時に使用された設定が使用されます。 前回読み込み時の文字コードが自動判別だった場合は、前回の判別結果が使用され、改めて文字コードの判別は行われません。 高速な再読込を可能にする為に、このような動作となっています。
全てのファイルに対して「再読込」を実行します。
表示範囲外のファイルも再読込されます。
選択されているファイルを再読込します。
文字コード、入力フィルタ、比較フィルタは現在の設定が使用されます。
全てのファイルに対して「現在の設定で再読込」を実行します。
表示範囲外のファイルに対しても、現在の設定で再読込が行われます。
選択されているファイルを閉じます。
全てのファイルを閉じ、「最近使用したファイル」に開いていたファイル一覧を追加します。
現在表示されているテキストをファイルに保存します。
この機能は今後のバージョンで削除されるかもしれません。
現在選択されているファイルに関する情報を表示します。
サブメニューに最近使用したファイル一覧が列挙されており、 その項目を選択する事で以前開いたファイルを開く事ができます。
文字コード、入力フィルタ、比較フィルタは以前に開いた時の設定が使用されます。 前回開いた時以降に入力フィルタの編集を行っていても 「最近使用したファイル」を使用して開くファイルには影響はありません。
メインウィンドウを閉じます。
全てのウィンドウを閉じるとRekisaは終了します。 ただし、差分計算の処理中の場合は、 差分計算が完了するまでプロセスが残ります。
同一プロセスの全てのウィンドウを閉じ、Rekisaを終了します。