特別なインストール作業は必要ありません。
書庫ファイルを展開し、Rekisa.exeを実行するだけで使用する事ができます。
なお、Rekisaは "(Rekisa.exeのあるフォルダ)\ユーザー名" というフィルダに設定ファイルを作成します。 その為、書き込み可能なフォルダに展開するようにしてください。
Rekisaのあるフォルダを丸ごと削除すればアンインストールは完了です。
レジストリは使用していません。
Rekisaを起動していない状態で、全てのファイルを上書きすればバージョンアップは完了です。
ほとんどの設定は前のバージョンから引き継がれますが、一部の設定が引き継がれない事もあります。 例えば、メニューの項目の名前が変更されると、その項目に対応したキーボードショートカットは引き継がれません。 それ以外の設定に関しては、更新履歴をご覧下さい。
また、バージョンアップを行うと新たな既定の設定が適用されません。 例えば、version 0.25.000ではXML用のフィルタが追加されましたが、 この設定はそれより前のバージョンからバージョンアップした場合は現れません。 このような場合は手動でフィルタを設定する必要があります。