注意:このソフトはすでに開発停止しております。以降の記述は過去のものです。
『窓の杜』にて紹介されたとたん、色々な方からメールをいただき、感謝しています。
ここでは、それらのメールの中の要望などに対しての回答を順次していきたいと思います。
クリックやドラッグの際にCtrlキーやAltキーを同時に押して操作する事が必要な時があります。そのときに、カーソル移動を『Ctrl+移動キー』の様にしてしまうと2つの操作が重なってしまう事になります。実のところポインタ操作を切替式にしたのは、そうする事によってそれらのキーをCtrl+ドラッグなどの操作に利用できるようにするためなのです。
ですので、申し訳ありませんが、これは仕様とさせてもらっています。Ctrlキーなどを加速・減速用に使用したい、という要望に対しても同様です。
追記1:ポインタ移動中はCtrl,Alt,Shift 等はフリーではないか?との意見もいただきましたが、必ずしもフリーとは限りません。アプリケーションによってはポインタ移動中に移動中にCtrl,Alt,Shiftの操作が必要となるものがあります。(例えば、エクスプローラ上でファイルをドラッグしながらこれらのキーを押すと『コピー』、『移動』、『ショートカットの作成』が切り替わるようになっています)
追記2:加減速やクリックに関しては全く不可能、という訳ではありません。直接仮想キーコードを入力する事によりこれらのキーを割り当てる事も可能です。
Shiftキー ... 16
Ctrlキー ... 17
Altキー ... 18
ただし、操作上の混乱が発生する可能性がありますので使用の際は注意してください。
Ver. 1,0,3,0より対応しました。
さらに、Ver. 1,0,4,0以降はダブルクリックも一回の入力で可能です。
Ver. 1,0,3,0より対応しました。が、設定ダイアログでCtrl+NumLockで仮想キーコードを入力しようとすると、なぜか『19』と入力されてしまい、正しく設定されません。
NumLockキーの仮想キーコードは『144』ですので、直接入力してもらえればNumLockキーで活性/非活性の切り換えは可能です。
ただし、活性/非活性切り替え時にもNumLock状態自体は切り替わるので注意してください。
どうもWordやExcelのウインドウは通常のウインドウスクロールとは異なる方法でスクロールバーを処理しているようです。
現在、現行の方法をどう変更するか検討中です。
Ver. 1,0,4,2より対応しました。
フック関数用DLLの作成方法に問題がありました。
ここはそういうサイトではありませんのでどこか他のサイトをあたってください。
世の中のオンラインソフト作者の中には善意で自作ソフトのソースコードを公開している方々がおられますが、私はそうではありません。少なくともKeyPointerに関してはソースの公開を行う予定は全くありません。