昨日よりは早く帰って来れたので無事にiPAQ 3950を受け取ることができた。感想は見出しの通り。いやもうこれは他の入力には戻れないんじゃないかと思う。実際に長文を書いてみたわけではないけれど、文字種ごとに色分けされるのは便利すぎる。
大きさはカバーを付けた状態でCASSIOPEIA E-750よりやや小さい程度。カバー外した状態だと厚さが半分ほどにまでなる。まあ、カバー付けた状態で使うだろうけど。このまんまでクレードルにさせるし。
半透過型液晶の威力を試すのは明日以降。とりあえずSDメモリーカード買ってこないとなぁ。バッテリ耐久テストも近いうちに。
セブンイレブンの「絹れあ」が最近のお気に入りデザート。要はクレームダンシジュもどきなのだが。で、会計の時店員(女性)が手を包み込むようにして釣り銭を渡してきた。慣れない店員は過剰に丁寧に対応しようとしてそうなる、など噂には聞いていたが実際にやられると焦る。
買い物がてらにiPAQを持ち出して見たが、ああ、確かに見やすい。直射日光の下でもはっきり見ることができる。
そしてDecuma最高。いまこうして入力しているのだけどその性能の高さに脱帽。明らかに入力を間違えた時以外で候補に目的の字が出てこない、という事がほとんど無い。
細かいところではスタイラスの取り出しがスプリング式になっているのが結構好き。
梅田ヨドバシでSDメモリーカードを見たら512MBが4万だったので即購入。まだ5万ぐらいすると思ってた。
困ったのがiPAQのコーナーが店から消えている事。合併騒動の間にそうなってしまったのだろうか。CASSlOPElAの時もiPAQの登場で一番注目度が低い時に買っていた気がするな。
あと、地下一階と一階とで扱ってる商品が重なりすぎ。何とかならないのかあれは。その辺うまくまとまればもうちょっといろいろ商品置けそうなのだが。
せっかく梅田まで来たのでついでに成城石井へ。またALARA製3種が安売りしていたり、Cheshire Natural Muesli が20%増量だったり。あと、ALARA製の一部のパッケージが前よりまともになっていた。前のはあまりにシンプル過ぎて本気でトリのエサのようだったからな。かと思うと以前のパッケージで大オーツ麦1kgなんてものも出ていたり。あと新パッケージでALARA holefoodsが1975年創業らしい事が判明。
結局ミューズリー4.7kgを購入。以下内訳。
500g売りの3種は全部初挑戦。本当は他の値段の高めの奴も買ってみようかと思ったのだけれど材料見ただけでおそらく無駄に甘いのだろうという予想が付いてしまって結局買ってこなかった。
Organic Jumbo Oats は本当にひたすらオーツ麦しか無いので、そのまま食うというよりはスープに入れるとかいう事に使えるかもしれない。あと先述の甘過ぎる系を今後買った時に混ぜて食べるというのもありか。
Organic Deluxe Muesli は普通のDeluxe Muesli とほぼ同じだろう。有機農法で作られている分味が良くなっているかどうかがポイント。
さて、荷物も増えたので一度詰めなおそうと思い、どうせなら座ってのんびりと、という事で京橋京阪モール内のCOCARDE。店員のメイド風制服が一部方面で有名らしい。さて、今回食べたのはキャラメルショコラ。微妙に記憶に引っかかる味だなぁと思ったらスニッカーズか。もっとも、はるかに味は上品だが。
昨日が仕事だったせいで気分が土曜日なのだが実は日曜日。
iPAQ にはau 機との接続ケーブル無いのか。まあ、Decuma のためにiPAQ を選んだ以上、ほかに選択肢は無かった訳だが。
保護カバーについてはすでにジャケットがあるので不要だがウエストポーチの類を新調したいところ。こういうのはコンピュータ屋以外で探した方が気に入るのが見つけやすいだろう。
タスクマネージャも探さないと、と思っていたが標準のiTask が結構使える事がわかったので十分。
現場での設置作業はもうテスト待ち状態でそれほど忙しくは無くなっているのでせっかくだし研究開発。ActiveX 使ってWinsock 通信するプログラムを作ってみた。とりあえずはダイアログ上にコントロールを置いてメンバ変数に登録するというVB と同じような方法で。
VARIANT 型の扱いが少々面倒くさいが他はかなり楽。接続要求や受信の割り込みが他のメッセージと同じように扱えるのは便利。あまり沢山のソケットとの接続を行うプログラムには向かないだろうが。
とかいってたら最後になって問題発生してみたり。もっとも世間一般のデスマーチに比べたらこんなのは散歩のような物だろうが。
遅くなることがわかった時点で他の人たちと吉野家。やっぱりジャンク。まあ自分で金出してないからいいか。
先日買ったLAN ケーブルがいきなり切れた。LINK ランプは点灯しているものの、本来点灯するべき10/100 ランプが点かない。そしてデータも流れない。やっぱり4芯の極細ケーブルでは弱過ぎたのか。
仕事用の高価な機材を壊して当然の如く上司に叱られ憂鬱になる、という夢を見た。ただでさえここしばらくタコミス連発しているのに、こんな夢見てしまうとかなり凹むのだが。
研究関発の続き。WinSock コントロールをダイアログ中に置かなくても使える事が判ったので使い物にできそうな気になってきた。WinSock コントロールを多数作って振り分けて制御、というのもできることを確認。
MSComm コントロールも試してみたいけれど今のPC にはシリアルポートが無い。USB-シリアル変換コネクタ買ってこないとなあ。
Decuma のおかげで入力効率が良くなった事もあり再びテキストファイル専用エディタが欲しくなってきた。Pocket Word とかと同じように“OK”ボタンで保存してくれるようなのが良いのだけれど、今の所見つからない。作るしかないのか。
CCCD 反対の話は飽きた。Web 日記とかチャット とかでダラダラダラダラ展開していてもまるで意味がなかろうに。
本気でなんとかしたいなら「CCCD は買わないのでなんとかしてくれ」という署名を集めて提出するとか、何らかの形になる行動をするべきじゃないのか。
ところで、音声のみのDVD とかっていうのはありなのだろうか。
鰹節が減ってきたので注文。ついでに鰹節削り器も注文。2万円弱するという凄まじい代物。曰く親子2代で使えるそうなのだ。子供を作るつもりがないとはいえ一生ものになるのであればたぶん安いと思っておこう。
最近ひよこ豆を毎日少しずつ発芽させて食べているのだけれど今日食う予定だった分を見たところちょっと発芽が弱い。というかまだ発芽してない。ひよこ豆は発芽していないと本気でおいしくないというか好きな味ではないので残りの分も順に明日以降に回すことに。おかずが減ってしまって豆ごはんと発芽緑豆の味噌汁のみの食事になってしまった。
あぁ、すでに家具や調理器具に凝ってみたりしているし、それどころか食べているものが世間一般のそれとは別物になりつつあるし、27にしてすでに価値観は固まってるような気がするな。そもそも結婚どころか恋人も欲しいと思わないが。
どう言おうが負け惜しみと取られてしまうのだろうけれど、恋人がいる、という状況を体験した事が無く、当然それが幸せであるという経験が無い以上、それをうらやましいと本気で思う事は無理だろう。金持ちをうらやましいと思うのは金があれば何ができるかを知っているからであろう。
と、田舎のロバと都会のロバの話がどういうのか紹介しようと思ってGoogle で検索(Google 検索 田舎のロバ 都会のロバ)かけたらTMN がトップヒットだったりするのがなんとも。
ドキュメントリスト対応のテキストエディタを作ってみた。AppWizardで自動生成した物を少しいじるだけでできるかと思ったけれどうまくいかない。作った文書がほかのエディタで読めないし、逆も同様。どうしてだろうと思っていたらどうやらUNICODEで読み書きしていたせいらしい。読み書きルーチンをANSIで動くようにしてようやくうまく動くように。
さて、できたは良いけれどアイコンは標準のままだし、コード的にもあまりにAppWizard そのままなので公開できたものではない。もうちょっと作り込んでみよう。
昨日食う予定だった分のひよこ豆を煮て食べたが、まだ発芽が足らなかったのが多くおいしくなかった。いくらなんでも寒過ぎるせいか。そこで実家から持ってきた椅子用ホットカーペットを作動させ、その上に置いてみる。保温が効きすぎてとんでもないことになるかもしれないが。
人参をいつも蒸して食べるだけではつまらないので塩でもんで水を出して酢漬けにしてみようと思い立つ。丸元本にはかぶと大根のみだったけれど人参でもできるだろう。人参一本を丸ごと薄切りにして塩小さじ一杯。塩の量がこれで良いのかどうかさっぱりわからない。
あけてくれ。ふと思い立って『狂人の独言』をキーワードにGoogle 検索かけたら見つかった。色川武大の「狂人日記」というのはさっぱりわからないのでやはりGoogle(Google 検索 色川武大)。ふむ。
献血行ったら昼を回ってしまったので外食。デザートに惹かれて入ってみたが、よく考えたらそこまで腹に納まるかわからんな。パスタ食べ終ってから考えよう。とりあえずトマトとドジリコとモッツァレアチーズのスパゲティ。
パスタは無事腹に納まった。という事でデザートに生チーズケーキイチゴソースあえ。ん、これは自分の好きなタイプの濃厚なチーズケーキだ。
やっぱりというか、標準のエディットコントロールはいろいろ問題がありそうだけれどそこまでいじる事ができる程の技量があるかどうか。あと保存時のファイル名は今日の日付になるようにしておくと便利であるような気がする。
と、いろいろ弄っているうちに、空のテキスト形式ファイルを作ってそれをPocket Word に開かせるプログラムを作った方がいいのではないかと気づいてしまった。どうしたものか。
一応、保温は効いていたような感じではあるが、だからといって発芽が促進された感じもない。やっぱり無理か。明日適当に煮て食ってしまおう。
なにやら野嵜さん(at 言葉言葉言葉)がふたたびサイト閉鎖を匂わす発言を。いや、闇黒日記の更新を止める、というだけであればサイトの死には当てはまらないけれど。
以前の様にサイト内のコンテンツをすべて消してしまうのでなければしばらく静養されるのは良いかもしれません。あれだけの文章を書き続けるのには相当のパワーを要するでしょうから。
昼頃に届いた。開けてみて驚いたのはその大きさ。写真で見た時から結構大きいのだろうな、とは思っていたのだけれど実際に見るとかなりの存在感。付属の添え木は横にガイドが付いており鉋の部分にそって動くようになっている。底面にはゴム足が付いているので削る時に滑ることもない。さっそく使ってみたけれど、なかなか良さそうな感じ。いや、良くなかったら困るが。
鶏レバー300gを買って来た。山椒と玉葱も買って来た。ということでレバーペーストの仕込。鶏レバーからはハツの部分を取って血抜き。それを適当な大きさに切って粉砕した玉葱と混ぜ、さらに塩10g、山椒大さじ1杯程、みりん75ccを入れて混ぜ合わせ冷蔵庫へ。さあどうなる。
取り除いたハツはビタクラフトで焼いて食べる。これがまたおいしい。何も付けなくても十分。人参の酢漬けもおいしい。これは今日になって残っていた人参でまた作ったもの。
あれ? そういや今日は昼間に昆布の煮しめも作ったんだっけ。おかずになりそうな物ばかり大量にできてしまったなぁ。
いまさら気づいたのだけれど、PocketPC2002 ではドキュメントリストがMy Document 以外のフォルダにアクセスできてしまうのだな。そうするとそもそもドキュメントリストを欲する理由など無いという事か。そしてそれならすでにPocket WZ がある。
昨日つけ込んでおいたレバーからは山椒の匂いがいい感じで漂ってはいるが見た目はかなりグロい。まあ、これに関してはハンバーグの種とかだってそうなのだから仕方ないが。
これをビタクラフトで加熱。油は引かない。5分ほどしたあたりで一旦かき混ぜさらに7分。火を止めて山椒、ごま油を加え、フードプロセッサーでペースト状に潰して完成。なんだかやたら水っぽくなってしまった。分量まちがえたというのもあるだろうけれどビタクラフトの蒸発抑止力を忘れていたというのが最大の原因だろう。あとちょっと山椒入れすぎた。ただこれは日が経ってからでないとはっきりとはいえないかもしれない。
少し前に買ってそのまま余らせていた製氷皿に流し込んで冷凍庫へ。こうしておけば一食分ずつ解凍して食べられるだろう。
改めて見てみたら今日の時点で14kbyteオーバー。これは確かに月頭にIRC@#某方面周辺.jpにて井蛙さん(at 井蛙頁)に通り更新量が増えてるのだろう。iPAQ届いてからはわざわざPC広げなくても文章書くことができるようになったのでよりその傾向が高くなっているかもしれない。
珍しく流行り物に乗ってみる。
記憶が正しいのであればTokiMeki NetworkのBBSの書き込みあたりからだったはず。
ということでTMNBの2000年ログ。どうやらKotobaseekに加えられていた事を書き込んだ事がきっかけだったようで。ログの1421と1424。実際にいつから補足されていたのかは不明。
Pocket WZ Editor 入れてはみたが今度はアプリケーションのキャパシティーが高すぎる気がする。別にプログラムとかHTMLとか書くわけではないのでそんなに強力な編集機能は必要無い。そんなわけでせっかくインストールしたけどあっさり削除。
昨日作ったレバーペーストを解凍して食べる。やっぱり山椒がきつ過ぎる。普段からしてそんなに血抜きとか臭み抜きとかせずにレバーを食べているのだからもっと少量で良かった。なんかわざわざ作らなければならないのかというと疑問が無くもないけれどその結論出すのはもう一回作ってからにしよう。こういうことでもしないとみりんがなかなか減ってくれない。
とりあえず、次は玉葱と人参を使い、どちらも煮る直前に加える。レバー単体を塩・みりん・山椒の合わせ汁につけ込み、あらかじめ人参と玉葱をある程度炒めてからレバーを投入して火が通ったら粉砕、という感じでどうだろう。しかし試すのはいつになることやら。
まあ何を云ひたいかというと、食べてみると酸つぱいのかもしれないが葡萄はやはり甘く見えるといふこと。率直に恋人や妻が居る人が羨ましいといふだけ。
井蛙日記(2003年2月)より。世間一般としてはそれが正常な反応ですし、私が爪の垢でも煎じて飲みたい
と言われるほど立派な事をいっているとは思えません。種の保存という意味ではどう見てもおかしいですし。
本当は、一度でも恋人なり配偶者なりのいる生活を体験した上で面倒だから要らない、といえれば良いのだけど。
せっかく代休取れたことだし、iPAQを入れて持ち運ぶためのポーチを探す。せっかく良さげなポーチを見つけたのにいざ精算しようとしたらファスナーがいかれていたので返品。どうも盗難防止タグを付けていたせいでファスナーが歪んでしまったらしい。やれやれ。
結局他によさ気なポーチが見つからずがっかりしながら枚方アニューに寄ったら「きな粉チョコレート」「ごまクリーミーチョコレート」なる物を発見し買って来てしまう。さっそく食べてみているがチョコレートの甘さときな粉なりごまなりの味がうまく合わさっていておいしい。
毎度の事ながら頭悪い話。わざわざこんなこと言わなければ達磨の目入れと視覚障害者とを関連づけて考える奴なんてそうそういないだろうに。むしろその程度で騒ぐ方がこれだから障害者は…
とか思われかねないのではないかと思うのだけど。
- じょちょう ― ちやう【助長】
力を添えて、成長・発展を助けること。ある傾向をさらに著しくすること。「発言力を―する」「不良性向を―する」
〔苗の生長を助けようとして無理に引き伸ばし、根を抜いてしまったという「孟子(公孫丑上)」の故事から〕不要な助力をして、かえってそこなうこと。
助長について調べるとこういう事になっているけれど、確か元々は後者の意味が正しかったはず。なんだけど辞書によっては載ってすらいない。
ここしばらく、鰹節のダシは必要な時に随時削っていたのだけれど、これは単にあらかじめ取っておいたダシを保存しておくスペースが冷蔵庫に無かったというだけの事。本来であれば鰹節は表面から劣化していくので一気に削る方がおいしい部分を味わえるはずなのである。あと一々削るのはやはり面倒くさいと言うのもある。と、いう訳で今回2L分のダシをまとめて取ることにした。
水1Lに対し鰹節は40g必要なので、削る量は80g。これがかなりの大仕事で文字通り手に汗を握ってしまい鰹節を湿らせてしまった。途中で気づいて慌てて布巾で包んで持つことにしたけれど、次からは軍手が必要かもしれない。
削りだす前に水を入れた鍋は火にかけておいたら途中で沸騰したので弱火にしておき、削り終わった鰹節を投入。さすがに80gあると見た目にも迫力というものがある。鮮度がいい部分を一気に削ったのとそもそも削り器の質が良いのとで花が比較的美しいというのもあるけれど。
5分ほど弱火で煮出し、火を止めて鰹節が沈むのを待ってから漉して取る。結果取れたダシ汁は1.7L。本当はだし漉しシートなどを使って絞るともうちょっと量が多くなるのだろうけれどさすがに面倒くさい。次は減る量も考えて初めの水を2.2Lでいってみよう。もちろん漉したダシガラも保存。醤油を加えて混ぜるだけで良いごはんの友になる。
いくら明日がバレンタインデーだからといってハート形のパッケージの肉とか刺身とかはどうかと思うのだが。しかもパックの端っこにはご丁寧にチョコレートらしき物まで。
レバーペーストは味付けこそ失敗気味ではあるけれど、食べたあとの満足感はなかなか良い。冷凍しておける事を考えれば作っていく価値は十分にありそうだ。あれから思ったのだけれどレバーをつけ込むのではなくたっぷりの塩でまぶして水を出すというのはどうだろうか。その後みりんとか野菜とかが入ることを考えればレバー自身は相当しょっぱくなってしまっても釣り合いそうな気がするし。
久しぶりに澄んだ味噌汁。やっぱりこの方がおいしいかもしれない。ダシガラが入っているとまた食べているという気分が強くなって良かったのだけれどその反面雑味があるというか。
ダシガラは飯に豪快にかけて食べる。本来なら残りカスな訳で、大事に食べる必要もない。おいしいが、やっぱり渋味の様なものを感じる。もう少し味をつけるとかした方が良いか。せっかくの繊維分だし、捨てるのはもったいない。
もう何度目になるかわからないが、また作る手順を変えてみた。ここしばらくは練った生地を半分にして伸ばし、巻きながらレーズンを間に挟んで一晩置く、というやり方をやっていて、これはこれで焼く時は表面に粉を振って貼り付かないようにすれば良いだけで済むので楽だったのだけれど、事情があって焼き損なった時に生地が傷みやすい事がわかったのだ。あと練る時にはやたら手間がかかるというのもある。
今回は練る時は普通に練って丸のまま一晩置き、焼く前に薄っぺらく伸ばした上でレーズンを巻き込んでみた。前回で生地を巻く、という方法をやらなければ思いつくことは無かった手順だ。この方法なら伸ばす時は思う存分伸ばせるし、生地を広く伸ばせるのでレーズンを巻き込むのも楽。また、薄く伸ばした生地が重なり合う形になるので食感も変わってくれるかもしれない。
昨日焼いた奴を昼休みに齧る。思ったほど食感に変化が無かったのは残念ではあるけれど、全体としては悪くない。なにより生地を伸ばすのが楽しい。
ものすごく不毛な会社の会議。会議の進め方にも問題があったのだろうが、お互いの主張がこうも平行線だと疲れる。担当レベルの言う事を役員レベルに、もしくはその逆をわかりやすく説明してくれる人がいないのが最悪。
しかもようやく帰れると思いながら乗った電車の前の電車が人身事故。わりとすぐに復旧したから良かったけど。
改めて調べてみるとPocketPC用のテキストエディタってあまり無いじゃないか。困ったなぁ。やっぱり作らないと駄目かなぁ。
ウエストポーチを求めて京橋京阪モールをうろついたが見つからず。本体がちゃんと入り、かつ厚過ぎず、しかも外そうと思えばすぐに外せるという理想が高過ぎるのだろうけれど、ヘタに妥協するとろくなことにならないというのも確かで。
せっかく京橋まで来たのだから、とCOCARDEに寄ろうとしたらやたら混んでいたのであきらめ。
通販で買った粉やら豆やらが届いた。のは良いがいい加減段ボールの置き場所が無くなりつつある。早いところ廃品回収の日程確認せねば。今回の分は業者に頼んでしまっても良いかもしれないが。
今日初めて気がついた。ILLUSIONとTEATIMEって姉妹ブランドだったんだな。以前は姉妹ブランドとしてリンクされてはいなかったと思うのだけどどうだっただろう。
なんか、VisualStudio .NET ではWinSock コントロールとかMSComm コントロールとかは無くなってしまっているらしい。と、いうことは先日やっていた研究開発(参照:研究開発 - Feb. 2003)はあまり意味がないって事か。
21時まで会議した後に飲み屋。まあ自分の金ではないので悪くはないのだけれど。 鶏料理の店なのでひたすら鶏。わりとおいしかったような気もするけれどやはり自分で焼いた方がおいしいよなぁ。特に最後の鶏茶漬けは食べ終った後に舌がスーッとする感覚が。これがグルタミン注意報だろうか。
いつまでもジャケットのポケットに入れておくというのも不安だったので、いつからか使わなくなっていた腰巻き式のウエストポーチを出してみたが、CASSlOPEIAより薄くなった分邪魔にもなりにくくなって良い感じ。ただ今度はポーチ自体が少しばかり大きすぎる。まあ、腰巻き式でも良いという事が分かっただけでも収穫か。
Pocket Word うざい。ドキュメントリストが役に立たなくなった以上、とりあえずPocketWZ でいこう。
さっそく買って来た。以前下見した時に薄型で割と良さそうだったものの腰巻きタイプだったゆえに選考から外れた奴。本当はもう少し小さめの方が良かったかも知れないけれどこの辺が妥協ラインか。
付けてみた感想としては以前より上着が膨らんでしまわない点はかなり高評価。しかし色のチョイスは失敗したかも。散々迷ってベージュにしたのだがおとなしく黒にしておくべきだった気がする。
今のままではあんこの消費が激しすぎるが、かといってミュズリーだとコストが高いので煎り豆を作る。ひと晩水に漬けた豆をさらにひと晩水切りしてから煎る事によってやわらかく仕上がる。手間がかからない訳ではないけれど、潰さなければならない上に鍋を洗うのも面倒なあんこ作りに比べればかなりまし。
あらかじめ加熱しておいた鍋に水を切った豆を投入し、強火のまま鍋を振り続けて水を飛ばす。そうしたら火を弱めて蓋をして、時々鍋を振りながら30分ほどで完成。
ちなみに、乾いたままの豆でも1時間ほど弱火で煎れば食べられるのだけどこれはやたら硬くなる。もちろんその方が保存には向いていて、乾燥剤と一緒に密封容器に入れておけば常温でも当分持つ。しかし家で食べる為だったら冷蔵庫に入れておけば良いのでそこまで保存性を考える必要は無いし、水で戻した豆の方が目覚めている分甘味がましておいしい。
丸一日付けてみた訳だけれどなかなか良い。以前は付けているとコートの一部分がぽっこりと膨らんでいるのが丸見えだったのだけれど今の奴は全然問題なし。色については、まあ気にしないでいこう。
発芽させたひよこ豆の使い道に困り、煎ってみることに。蒸すより加熱時間が短くて済めばその方が手早くできるだろうという魂胆。温めた鍋に入れて蓋をして5分程煎ってみたところちゃんと食べられるようになっていた。若干鍋底に焦げがあったもののそれは水で洗うだけで簡単におちるレベルの物だったので問題はない。
何にせよ今ある分を食べきったらひよこ豆はもう買わないだろうな。発芽してない状態だとかなり厳しい味だから。
うちで鍋と言ったらそれはビタクラフト鍋の事になる。普通の鍋はそもそも持っていないし、片手坊主も使わなくなっているし。
片手坊主は置いておくのも邪魔なので、リサイクルショップででも買い取ってくれるのなら持っていってみようか。ごみとして出すよりはマシに違いない。
FAMILIA Bio Bircher Muesli。レーズンが少ないのだけれどその分バナナ・アップルが入っていてさっぱりとした味。ナッツ、バナナも細かくなっている為食べやすい。初心者向けとしてはALARA Fruit & Nut Crunch より上かもしれない。あと他のものに練り込むのにも良さそうだが。
ALARA Organic Deluxe Muesli。予想通り普通のDeluxe Muesli とほとんど同じ味。交互に食べ比べるとかしないと違いがわからない気がする。
いつもなら「そろそろ会社行くか」というような時刻に起床。やっちまった。まあミューズリー食べながら着替えて家を出たら乗り換え駅で普段乗る電車に間に合ってしまったので良し。
梅田ヨドバシでUSB SyncCharger for iPAQ を買おうと思って会社帰りに寄ってみたら無くなっていた。ヨドバシのポイントで買うつもりだったのでソフマップへ行く気にもならずそのまま撤収。
空しさを抱えつつ駅を歩いていて見つけた鉄道浪漫COFFEE。興味半分で買ったところ鉄道車両の解説が書かれたメダルがついてきた。たぶんいろいろ種類があるのだろう。
USBケーブルが無いと家以外で同期しようと思った時に赤外線を使うことになってしまい時間がかかって仕方がない。そしてどうせならUSB経由で給電もできる奴がいいのでそうするとUSB SyncCharger だと思うのだが、実は自分の持っている機種は動作対象で無かったりするのだよな。どうするか。
標準で付いてくるからいいや、と思っていたタスクマネージャもやっぱり探す必要がありそう。しかしこれがまたなかなか手に馴染むものがなさそうで困る。
今日は早めに行って買い物済ませて昼には帰って来ようと、受付開始からさほど経っていないぐらいの時間に着いたはずだがすでにかなり人がたくさん。しかしセンターの人も今日は人が多いです
、と言っていたので普段はここまで多いわけではない模様。
テレビで漁師が取れたての伊勢海老を焼いているのを見て思ったのであるが、海産物を生きたまま焼くのを残酷だという日本人てあまりいないよな。しかし実際は熱さでもだえ苦しんでいるのであり、そりゃ海産物を食べない文化の人間から残酷呼ばわりされても仕方無い事だと思う。
もちろん、だからといって動物を食べないようにしようとかそういうつもりでは全くない。むしろ自分たちの食べているものが命あるものであり、自分たちの生命は彼らの生命を奪う事によって支えられているのだ、という事を知っておくことは重要なのではないかと思う。
あとは魚やえびを生きたまま調理するのはおいしそうだと思うくせに鳥や牛や豚を絞めるシーンを残酷だ、とかいうのはどうかと思ったり。生きながら焼かれたり切られたりするより一撃で楽にされている方がまだ救いがあるだろうに。
なんだか献血行くたびに寄っているような気もしないではないのだけれど、予定よりかなり時間がかかってしまいこれから昼食を用意するのが面倒になっていたのでやむなく。前回Sサイズでも多いと感じたのでSSサイズに。
クリームソースがちと重い。というかSSサイズでも多いかもしれないな。レアチーズケーキは普通。おいしいのだけど自分の好きな系統とはちょっと違っていた。
引っ越してからここは何度も来ていたのだけどここ数回のイマイチさ加減を考えるともう行かないかもしれない。
冷凍飯が尽きかけているにも関わらず昨日米を水に漬けるのを忘れたので飯炊きを明日の夜に合わせる為に米以外を主食にする為のメニュー。イエロースピリットピース50gを水200ccで加熱し、途中で適当な大きさに切った玉葱を投入。さらに発芽ひよこ豆、発芽緑豆と投入し、塩で味を整えて完成。
鶏のハツはレバーペーストを作る為に買ったレバー500gに入っていたもの。面倒だったので丸のまま焼いてみたのだけれどさすがにうまく全体に火が回る前に焦げ目ができてしまった。縦に開くぐらいはした方がいいか。
レバーはつけ汁が行き渡るように小さく切って塩20g・山椒大さじ2/3・みりん50ccでつけ込む。
大豆の食べ方を模索中。オーブンでもって焼いてしまうことができれば焼くのに手間がかからなくていいなと思い、水漬け・水切りを済ませた大豆をホイルで作った器に入れて焼いてみた。初めは包み焼きにしようかと思ったのだけれどそれだと水分が逃げそうに無かったのでそのままで。
250度(5分後に自動で200度に切り替わる)で50分。出てきた大豆は微妙に予想と外れた状態。確かに火は通っていて食べられるしおいしいのだけれど水分がほとんど飛んでいない。その反面ホイルに触れていた部分の豆は焦げ目すらできている状態。そしてこうなっている状態の方がより甘くておいしい。しばらくいろいろ試してみるか。
玄米豆ご飯10食分、レバーペースト、昆布の煮しめと立て続けに作ったらどっと疲れた。しかもレバーペーストあるなら昆布の煮しめはいま慌てて作ることも無かったような気がいまさらながらしてきた。どうせ作りたてを食べるのが目的ではないし、そろそろおかずが減ってきたな、と思ったところで食後にでも作るのが良かったか。
その後仮眠、夕食を挟んでダシ取り。まとめて80gの鰹節を削るのはしんどいがこうすると確かに削り面が酸化して曇ってしまっている部分から新鮮な赤い色に変わっていくのがわかるので味も良いものと思っておこう。そういえばこのダシガラを利用して何か作ろうかとも思っていたのをすっかり忘れていた。とりあえず冷凍しておくか。
今回の手順。
レバー500gを適当な大きさに分け、塩20g・山椒大さじ2/3・みりん50ccを合わせたつけ汁の中に一晩漬ける。
玉葱・人参を粉砕し温めた鍋に投入し、さらにごま油を入れて軽く炒める。
つけ込んだレバーをつけ汁ごと鍋に入れ10分程煮る。
フードプロセッサーで粉砕して完成。
玉葱と人参をあらかじめ炒めておくのはそれによって酵素を破壊して栄養を守ろうという魂胆なのだけど、一般的には生のままつけ汁に使っていたりするのでこの方法が良いのかどうかわからない。そしてレバーを投入してからの加熱は10分では少々短かったかもしれない。中まで完全に火を通さないといけない訳でもないのだけれど、実際に腹を壊してみないと危険なレベルというのは見当がつかない。
帰って来て郵便受けをみてみたら伏高から封筒が来ていた。中身はアンケートのお願いとだし漉しシートお試し版。初めてのお客に対しての物らしい。といっても私の場合いままで築地の店で直接買っていた訳で本当の意味で初めてだというわけでもないのだけれど。
大豆菓子づくり第2弾。今度はただ洗っただけの豆を予熱したオーブンへ。200度で60分、のつもりが20分程焼いた時点で焼きすぎというぐらいになってしまった。食べられる状態ではあったけれど。ちょっと温度が高過ぎたのだと思う。もっと低温でじっくり焼いた方が良いだろう。うまくいけば今後の主力になり得る。
最近、プライベートでも滅多に使わなくなっているにも関わらず所有しておりしかも会社に番号知られているという状況が嫌になりつつある。
あと、カメラとかGPSとかも結局使わないこともよく分かった。
ホラー物らしい、という自覚あり。なんか主人公が2人いるっぽい(でもキャラがかぶっている)のであるが出てきたのは1人だけ。自分はそいつの視点。何故かお互いを本当の名前で呼んでいない。自分はここに来たばかりでとまどうがとりあえず平和にすぎていく。いや、久しぶりに帰って来たのかもしれない。抜け道通ろうとして「あれ? 昔ここ通れたのに」とか思っていた気がする。出てきたのはクール系男、ガッチリ系男、ヒロイン系少女、その友人の少女。でも頭の中で「パターンからいってこいつ死ぬだろうな」とか思ってしまっていたり。で、次の日事件があったらしくクール系男から「おまえ昨日何してた?」と聞かれて昨日の夜の事を思い出したりして「ああ、これじゃアリバイにはならないなぁ」とか思った所で目が覚めた。
目覚めた直後にiPAQに書き込んだ分に加筆修正してみたりしたけれど、読み返してみると部分的に変だな。1人だけしか出ていないのになんで主人公2人だって思ったんだろ。夢なんてそんなものだともいえるけれど。
蒸して食う以外の方法を検討する為にごま油で炒めてみる。温めた鍋に大豆を投入、すぐさま油をかけて10分ほど炒めて食べてみたところ、なかなかおいしかったのだけれど跳ねた油が鍋全体についていて洗うのに手間がかかる。これはしんどい。
公式サイトとかみていたらファームのアップデートが出ていたので更新してみる。Todayのテーマが増えたりとかはどうでも良いのだけれどLAN経由でUSBの時と同じようにActiveSyncがかかるようになった。これは便利かもしれない。しかしWindowsMediaPlayerのデバイス転送はLANではできなかった。まあ、こっちはどうせメモリカード取り出して直接コピーするからいいか。
これが使えるとなったら無線LANカードが欲しくなってきた。あと自宅用にアクセスポイントも。でも素直に予備ACアダプタと同期用USBケーブルのセットを買った方が出張先とかでは使えるよなぁ。
現在の部署の処遇についての会議。口先だけ変える変えると言うだけで結局何も変わらない。いっその事技術屋などいらないとはっきり言ってくれれば辞めてやるぐらいのつもりでいるのだが。
有給休暇を申請。いろいろあって土曜から実家に帰るつもり。とか言っていたら明日分の東京行きの仕事まで用意してもらえてしまった。そんなんでいいのか。
しかし発芽用に水漬けしてあった豆はどうしよう。なんとかして食うしかないだろうけど。ということで大豆は煎ってしまう。強火で鍋を振り続けて表面の水を飛ばしてから弱火にし、時々鍋を振りながら40分。表面はカリッとしつつ中は柔らかく、そして甘い。やっぱり乾燥したままを煎るよりずっとおいしい。
緑豆はそう簡単には腐らないと思うしそのまま置いておくか。
iPAQの液晶保護カバーは確かに良い物であるのだけど、こいつは閉めた時に押せるボタンが電源とサイドキー一つになってしまう。もちろん誤動作防止にはなるのだけどこれではWMPで曲を聴いている時に音量調節もできない。これこそ自分でツールを作るべきかもしれないな。
そのWMPだけど、ROMアップデートしたらフォルダ単位で再生リストに追加できるようになっていた。便利、というかいままでが不便すぎだったか。
客先での打ち合わせ後、夕食に誘われて寿司食べた後帰宅。
しかし、東京までの交通費がタダになったのは良いのだけれど慌ただしく移動する事になってしまうのはいただけない。それにいかにもホームシックになっているかのように言われるのも納得いかない。
まあ、今回使うつもりだった東京行き予算を次に回せる事になったので割と近いうちに東京行きを敢行できるか。
帰宅して気づいたが、仕事合わせで東京帰ると当然スーツが必要になる。さらに仕事道具たるノートPCも持たねばならず荷物が多くなってしまう。そしてそれらは休暇の開放感を大きく失なわせてしまう。駄目だ。
世間一般には仕事中心に生きるというのが美徳なのだろうか。仕事上でつきあいのある人と仕事外でも深いつきあいをしていかぬばならないものなのだろうか。頭ではそうなのだろうと納得しているつもりなのだけど心がついてこない。
ましてや自分はもっと楽な仕事なら給料あと数万安くたっていいと平気で言い出すような人間だ。そんな奴にやりがいだの仕事を超えたつきあいだの説いても無駄じゃなかろうか。といっても自分の倍近く生き数倍の会社員生活をしている相手に対して反論できるほど私の舌回りは良くない。
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