右上：に表示データベースファイル数。
中央：左からモールアイコン、データベース名、属性情報
下段：検索ボタン、次を検索ボタン、マスクボタン

ファイルをタップすることで、詳細画面を表示します

ファイルの種類を現す、スモールアイコンが表示されるため、目的のファイルを見つけるのが容易になります。
MASKを設定することで、あるファイル属性や、ファイルタイプ だけを表示することができます。
バックアップビットの変更や、ファイルのIrDA転送を許可する/しないの属性も変更可能です。

• データベースファイル数
  "表示されているデータベースの数 / 全データベースの数"が表示されます。 （マスクして表示した時に、変化します。後述）
  
• スモールアイコン
  ファイルがアイコンを持っていない時は、クリエーターのアイコンを表示します。
  総てではありませんが、Palmを買った時点で既にインストールされているものなど（ライブラリ等） はダイアのアイコンを表示します
  
• その他の情報：ポップアップで以下の切り替えが可能です。
  1. データベースタイプ
  2. クリエーター
  3. データベースサイズ
  4. バックアップビットのON/OFF
  5. IRビームなどの方法でデータベースがコピーされるのをふせぐ
  6. ファイルがリードライト可能（RAM)か、リードオンリー（ROM)か
  7. 作成日
  8. 最終変更日
  9. 最後にバックアップされた日
     
• Findボタン
  ファイル名での検索が可能です
  
• Nextボタン
  Findで入力した文字で次に一致するファイルを検索します。
  
• MASKボタン
  表示するファイルを絞り込みます。
  

自分が表示したいデータベースだけを表示することが出来ます。

この機能をうまく使うことで、RAM上にある、アプリケーション以外のファイルだけを表示、バックアップビットがONの物だけ表示、などのフィルタリングが可能です。
Typeや、Attributeの横のチェックボックスで使用するかしないかを選択できます。
少々わかりにくいですが、慣れると非常に便利です。

TypeとAttributeは、ANDの関係になります。