1 メールマガジン プラトー の説明

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3 メールマガジン プラトー のサンプル

4 メールマガジン プラトー のバックナンバー（no1 - no75 2003/09/29 ）

5 メールマガジン 関連 LINK集 （ 2000/4/03 ）

6 差異哲学　視覚化体験ソフト （ 2003/07/07 ）

1 メールマガジン プラトー の説明

　　1997/6/15開設しました私のWebPageの
"Note of a Difference Philosophy"の延長となりますが、
その焼き直しではなく、マガジンの性格を生かし
軽い文体で気楽に読めるもの、人生哲学とも一線を画するもの、
アカデミックな学問とも違うもの、
役に立つというより面白い内容を、
身近な素材を使用して退屈しないように書いてゆこうと
思っております。
　決して上段から説くことはなく、目線を生活から離さないで
具体から抽象へという筋道を迂回し、具体から具体へ
を目指しております。
　具体の中の差異（違い）を見つけるところから始めます。
　専門用語は出来るだけ使わないで、使わざるを得ない時には
解説を付けて渋滞しないように心がけます。
　一回分が比較的短く　コラムを読むように　と思っております。
　　よろしくお願い申し上げます。

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3 メールマガジン プラトー のサンプル

　一回毎にテーマを設けます。
　例えば私達が日常よく目にするサラダとかビールとか
サッカー、野球、相撲とか湯とか川とか歌とか夫婦喧嘩とか
風とかストーブ、クーラーとかハードディスクとか……
そんな具体的な出来事を素材にして
その中で見逃しがちな差異(違い）を取り出して
料理してみようというコンテンツです。
　コラムを読む気楽さで読みすすめられる内容で
長さも短く、難解で後を引くものというより
ああ、そうだったのか、と気付くくらいのもの。
　人生に役立つというより
それによって生活が楽しくなることを目指します。
　見方をずらすことで世界の様相が変わり
日々が新鮮に迎えられれば　と考えております。

　崇高で厳格な哲学というよりも庶民の視線。
　厳密性よりも曖昧な読み違え(差異の発生）をむしろ歓迎します。
　そこから何か新しいものが生まれる可能性があるからです。
　興味を失わないような文章を書きつづけることが目標です。
　不定期にしましたのは気まぐれからです。
　プラトー　plateauは高原という意味です。
　フランス語では｢平らなもの｣という意味もあるようです。
　(日本語訳『千のプラトー』河出書房新社 Deleuze&Guattar）
という本から取りました。
　差異哲学、フランス現代哲学の代表的な著作です。
　おそらくこの著作から一番多く引用されるでしょう。

5 メールマガジン 関連 LINK集

[かもめの道]----------------------------------------------
新鮮な短歌と心をどうぞ、みなさまの投稿もお待ちしてます
http://www.ne.jp/asahi/hiro/office/kamome/
------------------------------------------------[週刊発行]

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