XMMSでMP3を再生

 LinuxでWinamp的に動作するプレイヤーとしてはやはりXMMSが人気があります。
 このXMMSもあちこち見ているとデフォルトではMP3が再生できなくて追加プラグを入れる必要があったりとか、ソースコンパイルする必要があるとか書いてありますが、openSUSEの場合はリポジトリにpackmanを追加して、YaST経由でインストールすればすぐにMP3が再生できました。

 XMMSをインストールします。
 しかしopenSUSE CDに収録されているxmmsはそのままではMP3を再生できません。
 やり方は二つあります。一つはMP3を再生できるxmmsをダウンロードしてインストールすること。
 上記の通り、リポジトリにPackmanを追加して、ソフトウェアの追加でxmmsを検索しましょう。



 スタートメニューのマルチメディアオーディオにXMMSが追加されているので、起動します。


 日本語もOKです。共有経由でも再生できます。

 openSuse10.3からは標準でMP3ライブラリが含まれているので、すぐに再生できます。

prev.gif