2004年の雑記

　August の「月は東に日は西に」です。 今日、保奈美−＞ちひろ−＞美琴−＞結−＞恭子−＞茉理の順で。 同じベタなパターンながら恭子先生の終盤は良かったですが、 茉理はあのまま終わって欲しかったところです。 いや「なんだかよくわからないけど回復した」って・・・おいおい。
　シナリオさんはハッピーエンドにすることが好きなようですが、 テキスト中で「原因不明だけど、突然回復した」なんて明記してるくらいです。 他のシナリオを見ても主人公の涙に何かがあるわけでもなく、 死亡率が100％の筈なので「稀なケース」ということも言えません。 折角それまで良い感じで進んでいたのに、最後で少しがっかりしてしまいました。
　「夏色小町」 ではメインヒロインだけながら分岐によっては死亡したり失明したりと、 不幸が存在します（救いのない死亡エンドは仕方がないとして、失明エンドは結構お気に入りです）。 これもハッピーエンドとの分岐は明確に理由付けされていますし （手術の成功不成功）。 これ、去年プレイした中ではかなりのお気に入りです。

　平成12/13/14年の未使用１円硬貨のショップ売価＝500円とか。 製造枚数が

• 平成02年：約27億6800万枚
• 平成13年：約800万枚（346分の１）

ちなみに「平成12年5円硬貨」「平成14年50円硬貨」「平成13年100円硬貨」もレア度が高いらしい。
ネタ元） 日経スポーツ

　近畿日本鉄道が奈良にある「あやめ池遊園地」（子会社が経営）を06月06日で閉鎖するとか。 開業が1926年で敷地面積約30万平方メートル・・・って、どれくらい？ 最盛期は1975年度で124万人だったのが、2002年度では52万人強。
　それでも半分は来場者があったんですね。 ということは最盛期でもそれほど儲けていたわけではなかったということなのでしょうか。
ネタ元） Yahoo 社会ニュース

　桜の開花宣言が18日にあった東京ですが。 「雨か。寒いなぁ、気温は10度切っているよ」とか言いつつ、 今日の出がけにクリーニングに出すつもりだったコートを羽織って外出。 考え事をしながら歩いていたのが11時頃。 傘に当たる雨の音が変だなぁと思って見てみると・・・雪でした。

　盗人のくせに「返してやるから、取りに来い」と言う北朝鮮にへこへこ出て行って。 90分で打ち切られそうになって無様に食い下がって。 拉致被害者家族数人の日本訪問という成果にならない成果をあげて。 で、援助だけはたっぷりふんだくられたという情けない様を世界に宣伝した今回の訪朝ですが （前ふり、長っ！）。 そんな小泉さんはどうでもよくてですね。
　拉致被害者の子供が日本に連れてこられたわけですが。 これって親による強制連行ではないのでしょうか？ 生まれてからずっと、 20年も過ごした北朝鮮から有無を言わさず、 生活どころか観光ですら行ったことがない日本に連れてこられて 「祖国なので死ぬまでここで暮らすんだ」ですよ？ 親＝拉致被害者やその親（子供にとっては祖父母）の会見の様子を見ていると、 北朝鮮に帰るという選択肢は最初から考えてないみたいですし。 ＝一応、自由意志を尊重する事になっていますが北朝鮮に帰るという返事が来るとは考えていないようです。