くすPlayer - 歌詞表示主体型MP3プレイヤー

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2つの歌詞表示タイプ りりくすPlayer では、2つの歌詞表示タイプから1つを選べます。

全歌詞一列化タイプ(スクロールタイプ)

ふつうの歌詞表示プレイヤーでは、このような表示方法ですよね。

 あいうえお 
 かきくけこ 
 さしすせそ 
 たちつてと 
 なにぬねの 

しかし、こんな歌詞を、すべて一列化して、こんな表示ができます。

これを使えば、「カラオケタグ付き歌詞」ではなくても、なんとなくカラオケ風な表示が可能です!実際にはだいぶ違いますけどね^^;

もちろん、カラオケタグ付き歌詞なら、

 けこ さしす せそ たち 

こんな表示になります。この場合も同様にスクロールされていきます。


この技法を使うと、右の画面のような表示ができます。

画面の下の方に注目してくださいね^^

なお、画面中央のウィンドウはプレイリストウィンドウです。

 

通常タイプ(ワイプ&スクロール)

通常タイプでは、ふつうの歌詞表示プレイヤーに近い表示がされます。

カレント行を中心に、前1行あるいは2行、後1行あるいは2行を自由に表示できます。

(これは枠表示を消した例です。)

しかし、このタイプでも、小さな面積でも歌詞をきちんと表示させるために、上のスクロール技法が組み込まれています。

たとえば、次のような感じです。

 このように歌詞がウィンドウ内に収まっていないときは、
 真ん中までは、そのままカラオケ的にワイプしていきます。
 真ん中まで来ると、歌詞自体が左へスクロールしていきます。 (ワイプ位置は真ん中で固定されています。)
 すべての歌詞が表示されるまでスクロールした後は、ワイプが右へ進み、
 最後までワイプされます。

上は、カラオケタグ付き歌詞の例ですが、行頭タイムタグ付き歌詞の場合も、ワイプが行われないだけで、スクロールは機能します。

歌詞が枠内に収まっていれば、スクロールはしません。

 


スキンに対応

 デフォルトで5つのスキンを搭載しています。もちろん、スキンの自作も可能です。

    

と、上の全画面の絵で使っているスキンがついてます。

スキンでも、サイズ変更は可能です。


@タグ補正に完全に準拠

 @タグ補正提唱者としては当然ですが^^; 、@タグを付加しておくことで、Winamp時間と標準時間によるタイムタグのズレ問題を完全に補正することが可能です。


その他

 ・Winamp 準拠のプレイリストファイル(*.m3u)及び、独自のプレイリストファイル形式(*.lpl)に対応。
 ・エクスプローラなどからのD&Dによる曲追加も可能。
 ・常に手前に表示させたり、 フォントの変更にももちろん対応。
 ・ホットキーによるアクティブ化(アクティブキー)を自由に選択可能。
 ・キーボードによる基本操作にも対応。
 ・プレイリストウィンドウと歌詞表示部のドッキング(スナップ)機能搭載。
 ・ハードボリュームだけでなく、ソフトボリューム調整も可能。
 ・歌詞フォルダの指定や内蔵歌詞にも対応。
 ・リピート・シャッフルなど基本的な機能を搭載。
 ・CDプレイヤーのような、押しっぱなしによる早送り・巻き戻し機能を搭載。
 ・CPU負荷・音質調整機能を搭載。