色数/解像度に依存しないデザインである(小アイコンも有り)のが、特徴と言
えば特徴です(一部例外有り)。(^^;)
その他、
尚、本アーカイブファイルには、DOS2OS2 の具体的な使用法を記したドキュメ
ント等は含まれておりません。
まだ DOS2OS2 を使った事が無い、という方は、まず前記のオリジナル版をダウ
ンロードした後、本アーカイブファイルをダウンロードして下さい。
補足:
今回、自身のWebページへの転載ついでに、アイドルコールの有無を任意選択にしたり、 ソースファイルを、差分(*.XDF)ではなく、丸ごとアーカイブしたり、些細な変更を行いました。
(機能の追加、バグ修正の類は皆無なので、旧版で問題無い方は更新する必要はありません)
古いアーカイブをサルベージしてみてビックリしたのは、そのアーカイブファイルには、 何故か1つ前のバージョンのソースファイル(の差分)が同梱されていた事でして。 しかも、ドキュメント内のメールアドレス間違ってたし。
いやもう、長々と放置していてスイマセンでした、えぇ。(^^;ゞ
「IBM-Works」は、アプリ毎に・・・例えばワープロだけ、とか表計算だけ、というインストールが出来ず、
全機能インストールするか全部諦めるかの2択、という作りになっていました。
しかも、「IBM-Works」のモジュール(実行コード)の一部は、ソフトを使っていようがいまいが、
ワークプレース・オブジェクトという形で常駐する仕様になっていた(しかもメモリ馬鹿食い)ので、
システム全体のパフォーマンスに影響が出ます。よって非力なマシン使いの人らは、インストールした途端に
悲鳴を上げて即アンインストールしたという・・・
他でもない、私自身の事ですが。(^^;)
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いまいちイメージ出来ないという方は、
「Internet Explorer」がシステムに統合されたてホヤホヤだった頃の MS-Windows 98 を思い出して頂ければ、そんな感じかと。(^^;) |
個人的にはその中の、デスクトップに貼るカレンダーだけは欲しかったので、このスクリプトを作った、というワケです。
やれば出来るモノで、嬉々として FOS2 の会議室に報告がてら、このスクリプトを貼り付けたところ、
今は無き雑誌「OS/2 WORLD」の中の人から掲載依頼を頂いた(後に掲載された)という代物で・・・うーん懐かしい。:-D
ところで、雑誌に掲載されたスクリプトにはバグがあって、消してはいけないファイルを1つ、消してしまっていました。
一見問題無く動作しているようでも、PIM の保存データが変な場所(ルートディレクトリ)に作成されるようになる、という不具合が発生していたのです。
で、この度アップするのは、そのバグを修正した秘蔵のバージョンです・・・
バグに気付いたのは掲載直後だったのですが、再アップするタイミングを逸して放置しっぱなしだったのですよ。
今更ですが、この場で謝っちゃいます。スイマセン。(^^ゞ