不定期なひとりごと'00/12月分

2001 1.1 (Mon)

新世紀、ですね

もう新世紀です。
今年も去年同様「いろいろなものにふれること」を目標として突っ走ろうと考えてます。
色々なものに触れて、いろんな考え方を学んで行きたいですね。

みなさん、これからもよろしくお願いしますね。


2000 12.30 (Sat)

野田順子さん大健闘ですね。

今日、ふとラジオを聞いたら「マルチメディアカウントダウン」をやってました。
何と、今日は今までの五年間のベストテンだそうで、有名な曲がいろいろと。

やっぱり、林原めぐみさんとTWO-MIXと高橋洋子さんが強くて、あとは丹下桜さんと野田順子さんでした。
(他に入ってたらすいません)

丹下桜さんは休業前の曲「未来へのエアメール」ですね。
良い曲だと思いますが、タイアップも無いことを考えると
休業宣言が影響したようですね。

で、すごいと思ったのが野田順子さん。
ときメモ2サブストーリーの曲だったことももちろん影響してますが、
唯一ですね、ゲームタイアップ曲は。
歌、上手いですね本当に。

かつ、こういっては難ですが、出演作の数を考えても
未だ「林原めぐみさん」「高山みなみさん」「丹下桜さん」には及ばないですし
「ときメモ2」にしても「新世紀エヴァンゲリオン」「新世紀ガンダムW」「スレイヤーズ」
には負けるでしょうから、ホントに歌の実力ですよね。

これからも頑張って欲しいですね。歌も演技も。


2000 12.29 (Fri)

うーん、昨日日記付け忘れた

不定期更新とはいいつつも、最近は毎日つけていたのですが・・・。
でも、日付的には、昨日も書いたことになってるんですよね。
何日か前から、零時過ぎに書いていたせいで、そうなってるんですが。

そうそう、マリカン2クリアしましたよ。
早速、レビューに追加してみました。
良かったら見てやってくださいね。

さて、今日からはまた久遠の絆ですね。


2000 12.28 (Thu)

今日もMIDIいじってました

最近、こればっかりですね。
でも、他に特にやってないんですね。

あ、マリオネットカンパニー2は毎日やってます。
でも、セーブしないでプレイしたあげく、寝る寸前でミスったりして、かなりやる気が無いです。
プレイも作業化してきて、いけないですね。

しかも、セーブできる場所が一つしかないせいで、同時クリアも不可能に近いです。
メモリーカードを買ってこないといけないですね。

そんなところですね、今日したことといえば。


2000 12.27 (Wed)

久々にMIDIいじりました

(MIDI分からない人ごめんなさい)
といっても2日ぐらいおいただけなんですが。
でも、MIDIキーボードをいじるのはホントに久しぶりですね。

この前の新宿への遠征のときに、MIDIケーブルを買ったので、早速接続したのです。

きっと世の中にも珍しいでしょうね、XG音源付きのキーボードなのにGS音源につながれてる不運を味わってるのは。
ホントに申し訳無いですね。
しかも、値段はキーボードの方が高かったですし。

でも、愛用のソフト「XGWorks」が使えないのは痛いです。
「シンガーソングライター」にチャレンジするのですが、一つ慣れてると、細かい違いに腹が立ちます。

とりあえず、目標は「Last regrets」
無謀ですが、チャレンジあるのみ、ということで。


2000 12.25 (Mon)

ゲーム雑誌、なのです

今日はクリスマスです。異存は無いですね。では、そういうことでクリスマスでした。
終わり。

クリスマスなんて、どうでもよいのです。
キリスト教は、信じてません(でも、教義はなかなか好きです。道徳として素晴らしいですね)
ちなみに、僕は日曜教会に昔通っていました。
あれはいいですよ、道徳心が芽生えますから。

っと、クリスマスはいい加減においておいて、今日はゲーム雑誌について。

僕が基本的に買ってるのは「電撃G's」と「コンプティーク」
理由は「メディアワークス」と「角川書店」だから。
テーブルトークアールピージー好きとしては、お世話になった会社なのです。

で、まぁ「G's」は、唯一の家庭用ゲーム機用美少女ゲーム雑誌なので、いつもお決まりなのですが、
「コンプティーク」の方は、最近いろいろと浮気して試してます。
もちろん、「コンプ」のような、「純愛系」メインな雑誌は結構好きなのですが、
最近は「ゲームの曲データ」の多さを気にしつつ選んでます。
「E-LOGIN」は、音質が「CD-DA」なので上ですね。
「コンプ」は、「MP3」なのです。

でも、紙面的にはやっぱり「コンプ」好きだし、という感じです。

今日ちょっと本屋に寄ったら「PUSH」という雑誌があったので、買って見ました。
「MP3」の曲が、13曲入ってる、と書いてあっての衝動買いです。
すでに他の雑誌に入ってたのも多いので、僕は結局お徳じゃなかったですが、そうでない人にはお勧めです。
「鳥の詩/AIR」「カナリア」「ドリル少女スパイラルなみ」などのOPは好きですね(でもやってないですが)

というわけで、雑誌でした。


2000 12.25 (Mon)

クリスマスなのに孤独

うぅ、寂しい、凍えそうです。
なんでこんな時間に日記を書いてるんでしょう?

おお、忘れてた、KanonのMIDI置かないと。
まぁ、気が向いたら拾ってみてやってください。
短いですが、これで。


2000 12.23 (Sat)

イブイブってなんじゃいーー!

今日はクリスマスのイブイブでした。
きっと、始めはクリスマスだけ祝っていたのでしょう。
あ、でもキリスト教の考えからすると、大事なのはイブのほうでしたっけ。

まぁ、それはともかく二日間も祝ってるのに、なぜにもう一日増やすんでしょうか。
ふん、どうせクリスマスなんて僕には関係無いですよーだ(涙)

でも、日本人は祝うことを一つに統一しないといけないですね。
クリスマスも正月も祝うのは邪道です。
まぁ、この意見はプレゼントやお年玉をあげる立場になってから展開するとして、
いまは懐が暖かくなるのを祝いましょう(おい

それでは、きっとこれをみなさんが読むのはクリスマスイブですね。


2000 12.22 (Fri)

今日は割合豊作、かな

今日は予告通り、新宿へ行きました。

そして、ほっちゃん(堀江由衣さん)のアルバムをゲット。
それにしても、ヨドバシカメラでは、声優・アニメ・ゲームの新作は、基本的に積んであるのですが、
ほっちゃんのアルバムは、特別に棚を作っての販売でした。
やっぱり人気あるんだなぁ、といまさらながら思いつつ、オリコンが楽しみです。

あとは、MIDIケーブルも買いました。
それと、ゲームを何本か買いました。
「輝く季節」「夢のつばさ」買いましたよ、お勧めしてくれたみなさん。
二つで一万二千円。
大出費ですね。

結果、今日は二万円近く使ってしまいました(別に本も買ったりしたので)

金欠金欠といっては来ましたが、今度のでほんとにピンチです。

あとは、「久遠の絆」「マリカン2」「輝く季節」「夢のつばさ」を、全てクリアするだけです。
(大変そう)

ただ、新宿では最大の本屋「紀伊国屋」に行ったのですが、以前「かのうぉ」は見当たらず。
「紀伊国屋」は二箇所にあるのですが、両方ともありませんでした。

ちなみに、「カノンビジュアルコミックアンソロジー」「カノンビジュアルファンブック」「カノン公式設定・原画集」
の三つは、どこにもありました。(名前、結構てきとうです。全部持ってませんが)

かのうぉーーーー。


2000 12.22 (Fri)

今日はついてませんでした。

まとめて買い物するぞぉ、と気合をいれて、近所のショッピングモールに出かけたのです。
買いたかったものは
1堀江由衣さんのデビューアルバム
2MIDIキーボード用の、接続プラグ
3ゲーム

で、何を買ってきたかというと、
これが、何も買ってきてはいないんですね(爆)
どれも無かったんです。

3のゲームも、高いか、もう売っていないかばかりで・・・。

というわけで、今度は新宿にでも遠征に行こうと思ってます。


2000 12.20 (Wed)

最近は

不定期更新だったはずの「ひとりごと」毎日更新してますね。
やっぱり、ある程度、コツをつかんだというのがあるようです。

何かをしてても、ふと面白いことが浮かんだら、これを日記に書こう、とか。
これをやったらしばらくは日記のネタに困らないだろうな、とか。

今日は、「サッカー」の話。(興味無い人、ごめんなさい。プロフィールにもありますが、サッカー好きなのです)

今日、「日本対韓国」の試合があったのですが、テレビに始めから終わりまで張りついてました。
中田(英)、西沢、稲本、高原らを欠いていたので厳しい戦いになるとは始めから思っていたのですが、
予想以上に接戦となりました。

日本は、名波を中心として、中村、小野の豪華MF勢を抱えていながら前半は得点無し。
かつ、韓国にゴールを許す始末(韓国の人、ナイスシュートでした)

前半の中頃、韓国はレッドカードが出て、11人対10人の戦い。それでも、だめでした。

そして、後半に入ると、小野を降ろし、中村は前半に負傷して、大ピンチに。
それを救ったのは、いつもは目立たない(失礼)服部選手。
ここしかない、というくらいの絶妙なループぎみのヘディングでした。
結局、1対1の同点で幕切れとなり、まぁ日本は中田、西沢、高原、稲本を欠いていたのでこんなものかな、と。

正直、FWがだらしなかったので(柳沢は、意欲的だと誉められてましたが、決定力に欠いてましたし、
北沢はまだ上手く連携できてませんでした。ゴンもチャンスを掴めませんでしたね)

高原と西沢に期待です。

結論 「日本のジーコ、プラティニ、マラドーナ」(で合ってたかな?)のはずのカズが出なかったのは、ちょっと残念。


2000 12.20 (Wed)

色々と変えたのです

昨日いろいろといじったばかりなのに、今日もいじってしまいました。
というのも、難しい表現を使いすぎ、との指摘があったのです。(感謝)

さっそく、今日暇だったのもあって、全面的に文章を見なおしてみました。
あと、最大の変化として、用語集を作りました。
用語集を作ってようござんすか?(オヤジギャグ)

わからない単語があったら、用語集へのリンクを押していただければ、別ウィンドウで開きます。
調べ終わったら、閉じるだけ。

追加したいこととか随時募集中です。
それでは今日は早めに寝ますか(一時過ぎに書く台詞じゃない)


2000 12.18 (Mon)

久々に、いろいろといじってみました。

まず、G's掲示板つながりの方達のサイトへリンクを作りました。
といっても、まだ二つだけなのですが。

ついで、G's読者のホームページのみ登録OKなG's Web Ringに登録(まだ仮登録)してみました。
来てくれる人が増えるのも嬉しいですし、逆に他のギャルゲーサイトに行けるのも良いです。

あとは、プログラムの部屋移転のために、大規模な更新履歴を少しいじりました。

そういえば、今、Kanonの「約束」という曲の耳コピーMIDIデータをいじり中です。
ちょっと前に作ったものなのですが、音源がXGなので、GSに変えてます。
クリスマスまでに間に合えば、プレゼントみたいでなかなかいいですね。
頑張ってみます。


2000 12.17 (Sun)

うぬぅ、マリカン2はいいかも

今日は、ちょっぴりマリオネットカンパニー2をやりました。
まだ一時間程度なのでなんとも言えないですが、結構いいかも、な感じです。

こういう突っ込みがあるかもしれませんね。
「久遠の絆はどないしたねん」
でも、やるときが違うんです。
久遠の絆は、扱ってるテーマが深い分、気合を入れて感情移入をしないと楽しめません。
というか、作った人にも失礼な感じさえします。
一方のマリカン2は、気軽にやれる感じです。
話も、頬が緩んでしまうような、ほのぼのとストレートな感じです。

というわけで、昼間外がうるさいような状況で、「久遠の絆」はやれないのです。
夜中、誰もが寝て静かになったところで、こそこそとやるのです。
かつ、「久遠〜」は、やったあとで放心状態になってしまい、余韻がすごいので、
そのあとは誰とも会話したく無くなります。
なので、やり終わったら布団に入れる、寝る前がよいのです。

で、マリカン2はよいぞ、と。
どっちを先にクリアするかはわかりませんが、レビューを増やさなイカンと思ってます。


2000 12.16 (Sat)

My soft用の原稿

Vectorにソフトを登録してから、早一週間ぐらい。
様々な反響、は無かったですが、まぁそこそこ、な感じです。

それにしても、自分で作ってて情けないのが、バグ。
どんなに取り除いたつもりでも、どこからか見つかります。
そして、それを発見した時のあせりといったらもう。
なにしろ、そんなバグのあるソフトを公開したと合っては、信用はがた落ち、それ以上に申し訳無い。
あわてて修正してアップすることを繰り返してます。

で、どうやらVectorさんは、自分のソフトを紹介する原稿「My soft原稿」を募集しているみたいなので、
ソフトを広めるために書いてみようと思ってるところです。
きっと、凝り性な上に心配性な僕なので、原稿用紙一枚程度を何度も何度も推敲しながら書き上げるのでしょう。
まぁ、それは明日やることにして、今日は終わり。

なんか、最近Diary以外更新していないたかこうです。


2000 12.15 (Fri)

KanonのMIDI聞き比べ(最近MIDIばっかり。興味無い人すいません)

今日は、ネットから大量にKanonのMIDIを仕入れて、選りすぐっていました。
以上。

だとちょっと寂しいので、選りすぐりで振るい落とされない方法を。
キーポイントは、とりあえず最低限の音は聞き取ること。

そうは書いたものの、まず大事なのは、最初の一小節。
ここで良い印象だと、その印象を最後まで引っ張ってくれます。
逆に、最初まずいと、最後まで聞いた上ででも、「最初がちょっとな」というのが残ってしまいます。

ついで、原曲に忠実であるか、あるいは完全にアレンジをすること。
ほんの少しだけアレンジをすると、例えそれが意図したものであっても、
「聞き取れなかったからごまかしてる」と思われかねません。
I'veやKeyの曲は、聞き取れないけれども存在する音、というのがたくさんあり、耳コピーでも再現は不可能ですが、
それならば逆に、ということで、完全にアレンジをしてしまうのが良い様です。
そうでないと、音源的にも苦しいです。

で、結局のところ最初に書いたキーポイントに戻って、
「最低限の音は聞き取ること」です。
耳コピーする人なら当然、と思いがちですが、案外思い込みによる間違いというのは多いです、聞いていて。
例えば、打ちこみの際に「コピー」と「張りつけ」を駆使するのは能率上大事なことですが、
案外ちょこっとだけ変わっていたりします。
また、音がとれていない具体的な例を挙げると、
「Last regrets」(Kanonのオープニング。難易度が高いが、名曲として知られ、ゲームMIDIの代表格)で、
「夢のあと静かに降り立つ」という歌詞の、「り立つ」の部分で、高音にシンセ系の音が入るのですが、
どう聞いてもメロディーとは別の音を入れている(恐らく全音一つ上だと思う)にも関わらず、
メロディーと同じ音を入れているMIDIが何個か。

もちろん、それでも構わないのですが、聞き手としては振るい落とす可能性大です。

でも、こうやってみんな上手くなっていくんでしょうね。僕も頑張らないと。


2000 12.14 (Thu)

MIDIは氷河期へ?

今や、パソコンの音楽再生方法としてWAVEと共に代表的なものとなっているMIDIですが、
どうやらこれから氷河期に突入するようです。

というのも、だいぶ前の話(僕が一つ目の音源を買った頃なので、何ヶ月かさかのぼります)
ですが、日本の音楽界を牛耳るJASRACが、ネットにおけるMIDI公開からお金を徴収する、と発表したのです。
(オリジナル及び、JASRAC管轄外の曲は別扱い)

JASRACの弁によると、
「MIDIのせいで、CDの売上や楽譜・スコアの売上が減少している」
とのこと。

なるほど、一見もっともです。
でも、それが一年に十曲で一万円というのはどうなのでしょうか。
ネットでMIDIを公開している人は、大抵ボランティアでやってます。
言うなれば、自分の耳コピーで、みんなが喜んでくれたら、自分も嬉しいな、という感じです。
それが、人によっては百曲を越えていたりするので、年十万円かかったりします。

貴方ならやりますか? 私は少なくともやりません。

かくして、MIDIを公開していたサイトは次々と閉鎖されているようです。
ゲームメーカーも、CDを出した曲に関しては、「タダにしたいが、JASRACに登録してしまった以上しかたがない」
といった反応です。
例えば、「To Heart」の場合、「feeling heart」「それぞれの未来(あした)へ」は公開するとお金を取られます。

というわけで、ゲームの耳コピーは、元の曲に歌が入ってないものばかりになってしまうようです。
(かつ、二次創作を許しているメーカーのものに限られます)


2000 12.13 (Wed)

Kanonブーム?

といっても、ゲームのカノンではないです。
そもそも、Kanonというのは、ドイツ語で尺度、という意味。
でも、何で尺度→あのゲーム内容と思う人も多いはず。

そこで出てくるのが、音楽用語のカノン。
これは、フーガとよく似ていて、音楽の作曲形式の一つ。
一つの旋律を交互にいろいろな楽器が演奏していく感じだと思ってください。
で、その感じがゲーム内容となんとなく重なるような感じがしなくもない、と。
これは僕の推測ではなくて、人から聞いた話だとkeyさんが実際にこのカノンの意から来ていると言っていたそうです。

ここでようやく本題、ではなくて、もう少し前置きを。
上のように、カノンは音楽の形式なのですが、実際にカノン形式で作られた曲で有名なのは一つしかありません。
パッフェルベル(作曲家の名前)のカノン、というのがそれです。
一般に、カノン、といったらこの曲を指します。
多分、聞けば一度は聞いたことがあると思うぐらい有名な曲です。
ラジオ「Kanon the snow talks memories」のエンディングにかかっているのもこの曲です。

まぁ、ながながと前置きをしましたが、何が言いたかったかというと、
最近よくCMのバックに流れているのです。
僕は関東圏に住んでいるのですが、
実際耳にしただけで三つのCMが、アレンジも含めて流されていました。
そういえば、映画のタイトルでも「Kanon」というのが有った気がします。

それで思い出すのがドラマ「to Heart」。
僕は、最初「ぎょぎょ」と思いましたが、tが小文字だったので、違うな、と思いました。
ゲームのほうは「To Heart」なんですね、綴りが。

というわけで、紛らわしいタイトルについてでした(って予定とずれてる気が・・・)


2000 12.12 (Tue)

Vectorにホームページ作りました。

といっても、ほとんどTripodにある「集え!! 肩身の狭い優良ギャルゲーマー」そのものですが・・・。
どう違うかというと、Vectorの側では、別のページをトップページとして、コンテンツの一つとして
「集え」を含めています。
ちなみに、Vectorのトップページから行けるコンテンツは、プログラムのサポートページと「集え」だけ。
実にhtmlファイル二つ分の差のみです。
しかも、「集え」からはトップページに行けないので、トップページに行くにはVector内のリンクを使うのみ。
作者ホームページ「た」の、「たかこうのページ」か、作者詳細の、「たかこう」の説明のみです。

ここにアドレスでも書いておきましょうか
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024720です。
Vectorの側だと広告が無いので、見やすい、というかうっとうしさが無くなると思います。
ぜひ、次からはこちらへどうぞ、という感じです。
掲示板は共通ですが、掲示板の戻るボタンを押すとTripodに戻ってしまいます。
すぐにVector側に変えるつもりですが、まだそうなっていなかったら、ブラウザーの戻るボタンを使ってください。
それでは、今日はこんなところで。 2000 12.12 (Tue)

今日はMIDI編

気付いたら火曜日になってしまいましたが、月曜の分です。

MIDI編ということで、とりあえずはMIDI初心者講座(MIDIが何かを知っている人は、区切りまで読み飛ばしてください)

MIDIというのは、Musical Instrument Digital Interface の略語で、
つまり簡単に訳すと声無しの音楽をデジタルで演奏する機器やソフトです。
パソコンでは大きく分けて二つの音楽再生方法があって、
一つはWAVEという、音そのものをデータ化したもの(言うなれば、テープに録音する感じ)を再生する方法。
もう一つがMIDIで、これは音楽を、演奏方法や楽譜としてデータ化したもの(曲の楽譜やスコアのようなもの)を、
パソコンなどにある、MIDI音源というものに、再生してもらう方法。

簡単に言ってしまえば、WAVEは、テープに録音した曲を、ラジカセやウォークマンで再生するようなもので、
MIDIは、音楽の楽譜をオーケストラに渡して、それを元に演奏してもらうようなものです。

で、MIDI音源というのは、そのオーケストラのことで、新しくて高品質なものほどいい演奏家なのです。
え、私は持ってませんよ? という人。ご安心下さい。
普通売ってるパソコンには、ソフトシンセというソフトが入っていて、それが代わりをしてくれるのです。
ただ、いい音を求めたり、パソコンに負担をかけないようにしようと思うと、MIDI音源があった方がいい様です。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、僕が買ったMIDI音源は、RolandのSC-88ST Pro という、何年か前に流行った音源です。
今でも、ネットなどでMIDIのデータを拾うと、この音源対応のものが多いです。

この業界では、RolandとYAMAHA が一騎打ちなのですが、いまはRolandの方が優勢なようです。
前まで使っていた音源は、YAMAHAのMIDIキーボード(MIDIで作曲するのに便利なキーボード)だったんですが、
一度に32音までしか発音できない上にYAMAHAだったので、少し不便でした。
そこで、奮発してRolandの64音まで出せる音源を買ったのです。
あとは、古いMIDIキーボードを繋げばOKです。

というわけで、ゲームの曲の耳コピーも少しチャレンジな状態です。
ただ、耳が悪くなりそうなのはいやですけれども。


2000 12.10 (Sun)

http://hp.vector.co.jp/authors/VA024720/です。
ちなみに、Vector内「集え」ページは
心臓に悪い、ソフト登録

というわけで、昨日のことの続きです。
昨日は借りてきた掲示板について書いたので、今日はゲームのレビュー掲示板、について、
はレビュー掲示板のところに書いた注意書きを読んでもらえば分かるので、割愛させていただきます。

今日書くのは、sswriter(以後SW)を、Vectorにフリーソフトを登録したことについて。
(SWは、SS(二次創作小説)をWebページで公開するのに便利なhtml変換ソフトです。)

まずは、ソフトの発祥からです。
このソフトが生まれたのは、ちょうど僕自身がSSを書こうとしていたのと、
HSPという簡単かつ便利でおまけにフリーの開発言語をネットで見つけたことからでした。
(HSPは、Microsoftから表彰を受けたこともある凄い言語です。とりあえず、説明は省略します)
HSPをかじって、何かオリジナルソフトを作りたいな、と思った頃にちょうどSSを書くソフトが欲しくなったので、
ちょうどいい、と思って作り始めました。
何しろ、ほとんど始めてのプログラミング(他の言語で単語帳ソフトを作ったぐらい)なので、
何もかもが手探り。思考錯誤を繰り返しながらの完成でした。

で、完成したらVectorに登録したくなるのが、アマチュアプログラマの性なので、勢いで登録。
しかも、いきなりバグを自分で見つけてもう大慌て。
土曜の午後だったので、時間をフルに使えて何とか修正しましたが、非常に心臓に悪かったです。

あとは、Vectorに無料ホームページを作らせてもらうだけ。
こんなソフトを載せただけで作らせてもらうのは何か、申し訳無いですね。
また新しいの作ろうかな、と思ってます。

というわけで、明日はMIDI音源の予定。
ゲームの話じゃなくてすいませんでした。(でも、SSはゲームにも関係がありますから良し、ということで)


2000 12.9 (Sat)

掲示板探しのポイント

今日は、本当にいろいろありました。
一日分では到底書ききれない量なので、何度かに分けて書こうかと思います。

というわけで、今日書くのは、無料掲示板の選び方です。
もうお気づきかもしれませんが、ゲームのレビュー掲示板というのがページに追加されてます。
昨日眠い目を擦りながら探した結果、かなり使い勝手の良い掲示板の確保に成功しました。

選ぶ基準として大事なのは、軽さ、システム、そして投稿ボタンです。

まず、軽さですが、これは分かりやすいですね。
ページが表示される速さ、登録ボタンを押してから復帰するまでの速さ、どちらも確かめる必要があります。
実際に確かめるのとともに次の二つも大事です。「C言語」と「バックボーンが太い」
「C言語」で書かれた掲示板は、Perlで書かれたのより数段速いそうです。
「バックボーン」が1ギガと言っている場所は、だいたい速いです。

次にシステムですが、ここで言いたいのは、いわゆる「標準型」「ツリー型」「一覧表示型」といった分類です。
「標準型」は、ただひたすら投稿が続いていく形式で、レスは返せないので普通の投稿に埋め込みます。
レスができるのもありますが、ただタイトルが「Re○○」となるだけで、投稿順に並べられます。

先に「一覧表示型」を説明すると、標準型に近いのですが、レスは親発言のすぐ後ろに付くタイプで、
個人的にはかなり便利だと思います。

「ツリー型」は、一覧表示型同様にレスは親発言の後ろに付くのですが、文章ではなく件名(題名、タイトルなど)
のみが列挙されて、そこから見たいのを選んで文章を読むタイプで、ネタバレなことが多い時や発言数が多いときなど便利です。

最後に投稿ボタンですが、何が言いたいかというとアドレスを書いている途中などでエンター(リターン)ボタンを
押しただけで投稿されてしまうのは、非常に不便なのです。
本文欄が空欄なら大抵エラーになるのですが、本文を書いた後で件名を変えようと消したところで誤まって押すとアウトです。

というわけで、今回借りたのは「C言語」で「ツリー型」かつ即座に投稿されない「ネオシティ」の掲示板です。
ゲームのレビューの掲示板、ごひいきのほどよろしくお願いします。


2000 12.9 (Sat)

清き一票に感謝

ついに、待ちに待っていた一票が入りました。
(ホントに感謝してます)
というわけで、公約通りに掲示板を借りてくることにしました。
もしかすると、明日あたり加わってるかもしれません。

ただ、これは作ってみないとわからないのですが、全く機能しない可能性もあります。
もちろん、僕は管理人の責任、というか楽しみとして
毎日一回は覗きますし、がんがん書きこみもしますが、
僕一人が頑張っても、返って引かれちゃうかもしれないですし、
やっぱり僕と誰かだけではなく、誰かと誰かの間でも楽しんで欲しいんです。

なので、ホントに気軽に書きこんでやってください。
他の人にちょっかい出してみてください。
ちょっかい出されたらちょっかい出し返してみてください。
賑わって、みなさんが楽しんで、また来たくなるような、
そんなページを作るためなら努力は惜しみませんので。

それでは掲示板を比較検討してきます。


2000 12.7 (Thu)

Vector登録への道、少しずつ進展?

自作のソフトsswriter1.1(バージョンアップした)を、オンラインソフトの総本山「Vector」に登録してやる、
と意気込んでから早数週間。
作者登録がなかなかうまく行かなくて時間がかかったのですが、ようやく作者登録終了。
作品も送ったので、あとは1〜2週間待つだけ。

作品が登録されれば、Vectorに無料ホームページが作れるので、そろそろ準備をしないといけないようです。
とりあえず、Vectorの方にはサポートページ(使う人がいるとは思えないですが)を作って、
こちらはこのままここに置いておくつもりです。

それはそうと、企画に対して反響が無くてどうしようか迷ってます。
大規模な更新予定のところに書いてあるので、暇なら見て、どれがいいとかこんなのがいいとか
掲示板やメールで伝えて欲しいのです。
一通でもあれば、掲示板を借りてくるつもりなのですが、今のところゼロ(涙)
人が集まるのが先か、それともコンテンツを作るのが先か、
これは鶏と卵のどっちが先か、というのと同じなのですが、
とりあえず人が集まらないとまずいかな、と思ってるので、誰か、清き一票を(ホントに切実です)

それと、ゲストブックは不評なのでどかしました。


2000 12.6 (Wed)

このご時世ですし、政治について

たまにはまじめなことも書いてみようかと思いまして、今日は第二次森内閣について。
しかし、森さんは支持率低いですね。
二十パーセントを割ってるようですから、結構危機な気もします。

で、まぁここで早く解散すべきだ、というのが普通の展開かもしれませんが、
僕はひねくれ者なので、別に解散しなくてもいいんじゃないかな論といきます。

そもそも、支持率が低いのは、一重に失言の多さだと思うんですが、批判すべき失言は実際あまりないんです。
挙げるなら、イギリスのブレア首相に、日本と北朝鮮の外交について不用意に語ったことぐらい。
それ以外は、例えば「無党派は寝てて」などは人気の高い人が言えばウィットとして受け入れられたでしょうし、
連夜の会合にしたところで、公人として出なく私人としてやっていることなので、とがめるべきではないです。

要するに、たいして失言でもないことをマスコミが視聴率確保のために「首相また失言」と取り上げて、
それを国民が自分の考え無しに鵜呑みにして、さぞ知った風に「あれは失言だ、これも失言だ」と言ってるだけなわけです。

逆に、今景気は上向きの兆しが見え、IT戦略や北方領土の暫定的な一部返還交渉など、政府としては
良い実績を残していて、公人森総理としては、国を確かに良い方向に進めています。
さらには橋本元首相の入閣を実現させるなど、今度の組閣に関しても確かな人材を集めていますし、
なぜここまで非難されなければいけないのかさっぱりな感じです。

結局のところ、マスコミが、自分たちで森不信を国民に植え付けて支持率を下げた後で、
それを取り上げるという、マッチポンプ(自分で原因を作っておいて、それを利用して利益を得る)をしているだけだと。

ついでに書くと、マスコミが視聴率のために「激安」や「中古」のブームを作り上げていることが
今の消費減を作り上げているわけで、簡単に言えば、景気は内閣ではなくマスコミのせいで上がらないんですね。

というわけで、目先の視聴率の方が国の未来より大事なマスコミを批判したところで、おわり

P.S.ゲーム関係じゃなくてすいませんでした。読んでくださってありがとうございました。


2000 12.5 (Tue)

衝動買いが多い今日この頃(泣)

最近、年の瀬だからか、安売りが多いです。
自分でいうのもなんですが、結構ゲームの値段には詳しいつもりなので、
相場よりも千円二千円安いと、つい手が伸びてしまいます。

安物買いの銭失い、とはよくいったもので、
家の中はいまや無用の長物ばかり。
しかも、貧乏性のせいで、物が捨てられません。

せめて、足元を見なくても歩けるだけのスペースを作りたいのですが、
寝るまではベッドが物置で、寝るときはイスが物置、という今の状況ではなかなか厳しいです。
ゲームのコントローラーとか何度踏んだことか。
しかし、頑丈ですね、コントローラーは。
何度踏んでも壊れる気配が無いです。

年末に向けて部屋の整理をしなければいけないと思う今日この頃です。


2000 12.5 (Tue)

ミスっちゃった

昨日(日曜日)、いろいろなところをいじって、それぞれアップした後のことです。
自分のページを実際にネットにつないで見てみたら、
なんと、カウンターが表示されていなかったのです。

前にも一度カウンターが異常になったことがあったので、
もうカウンターは変えようと思って別の場所から借りてきたのですが、
実は自分のミスのせいでカウンターが表示されてなかったことにすぐに気付いてしまいました。

というのも、カウンターがある場所は、左フレームなのですが、あそこは黒く塗りつぶしてあります。
ということは、カウンターの文字色が黒だと表示されないんです。


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