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用語(五十音順)
このページは、各CATEGORYの用語解説をまとめたものです。各CATEGORY中ではスペースの関係上省略した部分を補完してある箇所もあります。雑学知識として読んで下さい。
あ [↓](か行へ)
- アイテム
- [item] ゲーム中に存在するあらゆる道具。元々は「項目」のこと。→武具について
- 悪魔
- [devil/demon] 魔界や地獄に住む魔物の総称。悪魔学では堕天使をデビル、キリスト教によって悪魔とされた異教の神々をデーモンと呼ぶようである。デビルの階級は墮天する前の天使の順位に従っており、最上位はサタン[satan](墮天前のルシファー[lucifer])である。
- RNA
- [Ribo Nucleic Acid] リボ核酸。リボース糖を含む核酸。
- アルカロイド
- [alkaloid] 植物塩基とも。植物体に含まれる窒素を含む塩基性の有機化合物。毒性や特殊な生理・薬理作用をもつものが多い。
- α線
- [α-rays] α崩壊の際に放出されるα粒子のビームのことだが、広義にはそれと同程度のエネルギーを持つα粒子のビームを含めることもある。電離作用が強く、透過力は小さい。
- アレルギー
- [allergie] アレルゲンとの接触により生体内に抗体が作られ、同じ物質との再接触により抗原抗体反応が起きて病的症状が現れる状態。
- アレルゲン
- [allergen] アレルギー反応を起こす抗原物質。
- アンデッド
- [undead] 通常の物理法則とは異なる力によって活動する死者の総称。実体を持つもの(ゾンビやスケルトン)と持たないもの(ゴーストやスペクター)がいる。僧侶の力や聖水、聖印等が有効。精神に影響する魔法は効果が無く、実体を持たないタイプの場合、物理攻撃が無効であることが多い。
- 遺伝子
- [gene] 遺伝形質のそれぞれに対応して、染色体上に一定の順序に配列している遺伝単位。実体はDNA。
- ヴァンパイア
- [vampire] 吸血鬼。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』以降、貴族的な設定が多い。ゲーム中では強力なアンデッドとして扱われる事が多く、様々な特殊能力(不死、魅了、狼・蝙蝠・霧への変化、生命力奪取)と共に、様々な弱点(十字架、ニンニク、流水を横切れない、鏡に映らない、日光)も持つ。
- ウイルス
- [virus] 核酸にDNAかRNAを持ち、生細胞に寄生して増殖する構造体。
- ヴードゥー
- [voodoo] ハイチ共和国などを中心に信仰されている多神宗教。ゾンビを作ることでも知られる。
- ウラン
- [uranium] 元素記号U、原子番号92、原子量238.0。光沢のある白色固体。天然には238Uが99.97%、235Uが0.27%、234Uが0.0055%の割合で存在。いずれも半減期の長いα崩壊をする。235U、233Uは核燃料として用いられる。
- 液胞
- [vacuole] 細胞中で細胞液の入った小胞。細胞内の空間の充填と細胞内消化を行う。空胞とも。
- NPC
- [non player character] 通常、PC以外のキャラクターの全てを指す。⇔PC
- エマルション
- [emulsion] 乳濁液とも。液体中に他の液体が微粒となって分散しているもの。牛乳は水中に油が微粒となって分散しているもの、バターは油中に水滴が分散しているものである。
- LSD
- [lysergic acid diethylamide] リゼルギン酸ジエチルアミド。麦角アルカロイドから合成的に得られる強力な幻覚誘発剤。多幸感・幻覚・精神分裂などの症状があらわれる。なお、名前の「L」は物質名の頭文字、「S」は合成した製薬会社(サンド社)、「D」は商品名(デリシット)。
- エルフ
- [elf] 北欧神話のálf(アールヴ)と呼ばれる妖精が原典らしい。しかし『指輪物語』以降、人間型で背が高い長命の美しい種族とされることが多くなった。また、尖った耳、暗視能力、髭が生える事が無い、などの設定を持つ事もある。
- オキシダーゼ
- [oxidase] 酸化酵素とも。基質を酸化する際、酸素を電子受容体として用いる酵素の総称。この時、酸素は水または過酸化水素に還元される。
- オーガー
- [ogre] 食人鬼。3m近い身長を持った人型生物。日本の鬼の様な姿をしている。知性は低く、野蛮で獰猛。
- オーク
- [orch] 【1】J.R.Rトールキンが『指輪物語』中で創作した種属。分厚い皮膚、短い足、細長い手、牙のある異様な顔をした人型生物。日光を嫌い、闇の中でも物を見ることができる。エルフから作られたとも。
[orc] 【2】一般的なゲームに登場する豚顔の人型生物。知性や体格は人間とほぼ同等。独自の言語、文化を持つが文明レベルは高くない。人間との混血児(ハーフオーク)ができる程人間に近い種族。
- オーディン
- [Odin] 北欧神話の主神。片目の魔術師で、投げ槍グングニル[gungnir]を持ち、空飛ぶ8本足の馬スレイプニルに乗るとされる。
か [↑] [↓]
- カイトシールド
- [kite shield] 細長い逆三角形状の盾。下部の面積が小さいため、騎乗しても扱える。
- 壊血病
- [scurvy] ビタミンC不足による疾患。歯肉からの出血・全身倦怠・衰弱などの症状がある。乳児では骨形成障害が現れる(メラー=バーロー病)。
- 核
- [nucleus] 【1】細胞核。細胞中で、球形の核膜に包まれたDNAを含む小体。【2】原子核。いくつかの核子(陽子と中性子)が核力によって結合してできた複合粒子。
- 核酸
- [nucleic acid] ヌクレオチドが長い鎖状に結合した高分子物質。
- 覚醒剤
- [central nervous system stimulant] 中枢神経系を興奮させ、睡眠抑制・疲労感軽減などの作用がある医薬品の総称。常用すると習慣化し中毒を起こす。メタンフェタミン、アンフェタミンなど。
- 核様体
- [karyoid nucleoid] 原核細胞は明確な膜に包まれた核を持たないため、細胞内のDNAを核様体と呼ぶ。
- 核分裂
- [nuclear fission] 質量の重い原子核が、質量のあまり違わない2つ以上の原子核に分裂する事。
- 核融合
- [nuclear fusion] 軽い数個の原子核が1つになって別種の原子核を作る事。
- ガーゴイル
- [gargoyle] ゴシック建築の屋根にある、雨水の落とし口となっている怪物の彫像。家を守る神(水の神とも)だったが、キリスト教で悪魔とされた。ゲームでは、石像に擬態する魔法生物、または低位の悪魔として扱われる。
- 割球
- [blastomere] 受精卵に起こる細胞分裂(卵割[cleavage])によって生じる細胞。
- 脚気
- [beriberi] ビタミンB1の欠乏によって起こる栄養失調症。下肢のむくみ、膝蓋反射の減弱・消失、心臓肥大、知覚麻痺さらに運動麻痺に進み、ときには、脚気衝心という急性心不全で死亡する。
- 活性酸素
- [active oxygen] 電子状態が不安定な酸素分子。酸化力が非常に高く、細胞を傷つけ、老化の一因をつくる。
- カバラ
- [kabbalah/qabballa] ユダヤ教神秘主義の一つ。モーセ(十戒や、紅海を2つに割った伝説で知られる)が神から授かったとされる秘密の知識。ゴーレムや、セフィロトの樹などでも知られる。
- 神
- [god] 人間を超えた存在で、信仰・崇拝の対象となるもの。多神教の神話では、人間味を持った存在として描かれる。
- カルス
- [callus] 植物の茎、根などの分裂組織の細片を人工培養して得られる不定形の細胞塊。
- カロリー(cal)
- [calorie] 熱量の単位。1calは4.18605J(計量法)。複数の計算法があり、それぞれわずかに値が異なる。栄養学以外では熱量の単位にはJ(ジュール)を使う。
- γ線
- [γ-rays] 波長の短い電磁波。原子核、素粒子のエネルギー準位間の遷移や素粒子の対消滅、対生成などによって放出・吸収される。透過力が強く、電離作用、写真作用、蛍光作用はX線よりはるかに小さい。
- 基質
- [substrate] 酵素の作用を受けて変化する物質をその酵素の基質と言う。
- キメラ(キマイラ)
- [chimera/chimaera/khimaira] 【1】ギリシャ神話でライオンの頭・ヤギの胴・ヘビの尾を持ち火を吐く怪物。雌山羊の意。ゲームでは、ライオンの上半身にドラゴン・ヤギの頭も持ち(=頭が3つ)、ヤギの下半身にドラゴンの翼とヘビの尾を持つ怪物。
【2】遺伝子工学で異なった生物由来のDNAをつなぎ合わせた組換え体DNA。
- 逆転写
- [reverse transecription] 通常の転写とは逆にRNAを元にDNAを合成すること。⇔転写
- キャラクター
- グラディウス
- [gladius] 全長60cm前後、身幅5〜10cm、重量1kg程度の両刃の剣。古代ローマで用いられていた。時代によって形状が異なる。
- グラム染色
- [gram stain] 細菌の染色法。染色の結果により、細菌はグラム陽性菌とグラム陰性菌とに分けられる。
- グリフォン
- [griffon] ギリシャ神話では一般にワシの頭・前脚・翼とライオンの胴・後脚を持つとされる幻獣。カスピ海北東のスキュティアに住み、黄金を守っているとされた。聖書では天使ケルブがこの姿で描かれ、エデンの園の門番に。グリフィン[griffin]、グリュプス[gryps]とも。
- クレイモア
- [claymore] スコットランドで使用されていた、全長1.2m程度、身幅3〜4cm、重量3kg程度の直身・両刃の両手剣。鎧が衰退してからの武器であるため、斬撃用の刃を備えていた。鍔の尖端にある輪飾りが特徴。
- クロスボウ
- [crossbow] 弩(いしゆみ/ど)。引き金付きの台座に小型の弓を固定したもの。全長0.6〜1m、重量3〜10kg。弦を引き、金具に掛けて固定し、台座の溝に矢をつがえて引き金を引くことで矢を射る。矢はクォーラル(quarrel)、またはボルト(bolt)と呼ばれる四角い矢じりの付いた太く短い矢を使用する。弦を引いた状態で固定できるため、鋼鉄製の弓を道具で引くものもあった。
- ゲノム
- [genom] 一つの生命体を形成し、維持していく上で必要なDNAの情報の総体。
- ケルベロス
- [kerberos] ギリシャ神話で冥府に通ずる入口の番犬。三つの頭と蛇の尾を持つ犬の姿、あるいは首や胴体から何匹もの蛇(50本とも)の頭を持つ姿で表される。口から火を吐き、石化の視線を持つとも。ヘラクレスによって地上に引きずり出されたが、のち冥府に再び戻されたという。
- 原形質
- [protoplasm] 自己増殖・物質代謝・運動など、細胞内で生命活動の基礎となっている物質系の総称。核と細胞質とに分けられる。
- ケンタウロス
- [centaur/kentauros] ギリシャ神話の半身半馬の種属。馬の体に、馬の首の代りに人間の上半身が付いている。草原や森で狩猟採取生活を営む。
- 抗原
- [antigen] 生体内に侵入して抗体をつくらせ、その抗体とだけ結合して反応する物質。
- 抗原抗体反応
- [antigen-antibody reaction] 抗原とそれに対応する抗体との特異的な結合によって起こる反応。生体では免疫・アナフィラキシー・溶血などの現象として現れる。
- 光速度不変の原理
- [principle of constancy of light velocity] 真空中の光の速さは、互いに等速度運動する全ての観測者(座標系)に対して一定の値をもつという原理。
- 抗体
- [antibody] 抗原の侵入により作り出されるタンパク質の総称。その抗原だけに結合する性質があり、結合によって生体を防御する。
- コカイン
- [cocaine] コカノキの葉から抽出したアルカロイド。C17H21O4N。局所麻酔薬として用いる。中枢神経興奮作用があり、血圧上昇・筋肉の疲労感の一時的遮断などを呈する。習慣性が強く慢性中毒を起こす。
- コカトリス
- [cockatrice] ヘビの胴体に、ニワトリの頭・羽・足を持つ怪物。嘴が触れたものを石にする。雄鶏の生んだ卵をヒキガエルが孵化させることで誕生するとも言われる。
- ゴースト
- [ghost] 幽霊。アンデッドの一種。実体が無いため、物理的な攻撃は効果が無い。憑依や老化等の特殊能力を持つこともある。
- 言霊
- 言語に霊力が宿り、言語表現の内容が現実に実現するとされる。
- ゴブリン
- [goblin] 本来は一般的な妖精の一種だったようだが、ゲームでは1m少々の身長で、醜い外見をしており、日光を嫌い、性格は邪悪とされる。独自の言語を持っているが知性は低く、最弱モンスターの一種。
- ゴルジ体
- [golgi body] 扁平な袋が積み重なった様な構造。内部をタンパク質が通過する際、他の物質を付加する。
- ゴーレム
- [golem] カバラの秘術で土から造られた人造人間。語源はイディッシュ語の「形なきもの」。ゲームでは、木・土・鉄・石・骨・死体など様々な材質で造られる。
- コンピテント細胞
- [competent cell] DNA分子を取込み得る細胞。特殊な処理で作ることができる。
さ [↑] [↓]
- 細胞
- [cell] 生物体の構造上・機能上の基本単位。核膜を有する核構造の有無によって、原核細胞と真核細胞とに分ける。
- 細胞質
- [cytoplasm] 細胞を構成する原形質のうち、核を除いた部分。
- 細胞小器官
- [organella] 真核細胞内に見られる膜でできた構造。オルガネラとも。核、ゴルジ体、葉緑体、ミトコンドリア、小胞体、リボソームなど。
- 細胞壁
- [cell wall] 植物細胞や細菌の細胞膜の外側にある丈夫な膜。ペクチン、セルロースが主成分。
- 細胞膜
- [cell membrane] 細胞表面にある膜。選択的透過や代謝物質輸送、電気的興奮性、免疫特性の発現などの機能をもつ。原形質膜[plasma membrane]とも。
- 酸敗
- [rancidity] 油脂が水分、光線、熱、細菌などによって分解・酸化し、酸性を示すとともに、色や味が変化して臭気が発生すること。
- 脂肪
- [fat] 脂肪酸とグリセリンとのエステルのうち、常温で固体のもの(液体は油脂)。生物体に含まれる。動物では、皮下・筋肉・肝臓などに貯蔵され、エネルギー源となる。
- ジャベリン
- [javelin] 投げ槍。全長1m前後で、投擲用に重心が頭部寄りに作られた槍。飛距離を伸ばすために、スピアスローワーと呼ばれる道具を用いて投げることもあった。
- シャムシール
- [shamshir] ペルシアの湾刀。全長90cm前後、身幅2〜3cm、重量1.5〜2kg程度。柄が刀身と逆方向に湾曲していることで、全体として、緩やかなs字状をしている。英語ではシミター[scimitar]。
- 種痘
- [vaccination] 天然痘の予防に、牛の天然痘ウイルスを、人体の皮膚に接種すること。
- ジュール(J)
- [joule] 仕事・熱量・エネルギーのSI単位。1ニュートンの力がその方向に物体を1m動かすときの仕事量・熱量。
- 小胞体
- [endoplasmic reticulum;ER] 扁平な袋状の膜状構造。リボソームが付着していることが多い。脂質代謝及び細胞内物質輸送などの機能をもつ。
- ショートソード
- [short sword] 直身で両刃を備え、全長70cm前後の剣。斬撃用の場合はロングソードと外見上変わりは無いが、刺突用の場合、切っ先が鋭く、根元の方が幅広になる。
- 仁
- [nucleolus] 核小体とも。リボソームRNAの合成とリボソームの組み立てを行う。
- スケールアーマー
- [scale armor] 鱗状の小さな金属板を皮や布に縫い付けて作られた鎧。
- スケルトン
- [skelton] 動く骸骨。生前の怨念により、自ら墓から出てきたものや、魔術師の魔法によって墓から呼び出されたもの、魔法で人骨から作り出される場合等、様々である。多くは最弱のアンデッドとして扱われる。
- スフィンクス
- [sphinx] エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子身の巨大な石像。ギリシア神話では女性化され、翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚、昼は二脚、夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ、答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると、海中に身を投じて死んだという。
- スライム
- [slime] 石以外の全ての物を溶かし、武器攻撃を受け付けない難敵。火が有効とされる。しかし、コンピューターゲームではなぜか最弱のモンスターとされることが多い。
- スリング
- [sling] 紐の中心部に弾丸(石・鉛玉)を包む革もしくは布の石受け部分を持つ投擲器。石受け部に弾丸を包み、紐の両端を持って頭上で回転させ、紐の一端を離す事で弾丸を飛ばす。
- 制限酵素
- [restriction enzyme] 2本鎖DNAの特定塩基配列を認識して切断する酵素。制限エンドヌクレアーゼとも。
- 生殖細胞
- [germ cell] 多細胞生物において生殖のために特別に作られる細胞。
- 生態系
- [ecosystem] 自然界のある地域に住む全ての生物群集とそれらの生活に関与する環境要因とを一体なものとして見た、統一的な物質交代系。
- 染色体
- [chromosome] 真核生物の細胞分裂の際に出現し、色素によく染まる小体。 DNAが太い紐状に凝縮したもの。
- 全能性
- [totipotency] 細胞が、その生物全ての組織・器官に分化して完全な個体を形成する能力。
- ゾンビ
- [zombie] 魔法でアンデッド化した死体。強さは生前の能力による。元は、ヴードゥーの呪術によって行われる刑罰らしい。「ゾンビパウダー」によって対象者の魂と肉体を分離し、術者に魂を支配されることで対象者は術者の言いなりになるとされる。ゾンビにされると転生できないので、ゾンビにされる事は死よりも恐ろしい事であるという。
た [↑] [↓]
- 大カロリー(Cal)
- [calorie] 栄養学ではkcalをCalとし、これを「カロリー」と呼ぶことがある。
- 体細胞
- [somatic cell] 多細胞生物における生殖細胞以外の全ての細胞。
- ダマスクス剣
- [Damascus sword] かつてイスラム教圏で作られていた切れ味鋭く、よくしなり、しかも硬く頑丈な剣。十字軍遠征の時に、初めて西洋にもたらされたが、製法は不明だった。刃の表面には"ダマスク"や"ダマスコ細工"と呼ばれる波形模様が見えるのが特徴。剣が作られていたダマスカスでさえ、200年ほど前にその製造技術が失われていた。近年、波形模様や化学組成まで同じものが復元された。→論文
- ダンジョン
- [dungeon] 地下迷宮。本来は、城の地下牢などのこと。 D&Dの初期のシナリオが城の地下での冒険を扱ったことから、ダンジョン=迷宮となったらしい。
- チアノーゼ
- [zyanose] 鬱血によりその局所が青紫色になった状態。血液中の酸素が減り、二酸化炭素が増えたため、静脈血の色が皮膚を通して見えたもの。
- チェインメイル
- [chain mail] 直径2cm程度の金属環を鎖状につなげて作った鎧。人の形に合わせて作るにはそれなりの技術を要した。
- 中心体
- [centorosome] 細胞分裂の時、染色体の極移動に関係。動物細胞と、菌類・藻類に見られる。
- 中性子
- [neutron] 素粒子の1つ。記号n、電荷0、スピン1/2、質量939.55MeV、平均寿命889秒で電子と電子ニュートリノを放出して陽子に変わる。陽子とともに原子核を構成して、核子と呼ばれる。
- ツーハンドソード
- [two hand sword] 両手剣。全長180cm以上、身幅4〜8cm、重量は5kgを超える、直身・両刃の両手用の大剣。習熟するためには、腕力だけでなく、敏捷性も必要であり、剣による防御もできなければならない。
- TRPG
- [table talk RPG] 行動の全てを言葉で表現して行う、お芝居のようなゲーム。芝居監督をゲームマスター(GM)、役者をプレイヤー、配役をキャラクターと呼ぶ。GMが基本となるシナリオを持っているだけで台本は存在せず、全てアドリブで進行する。ゲームだが勝ち負けは存在しない。
- D&D®
- [Dungeons & Dragons] 世界で最初に作られたRPG。映画「E.T」の冒頭で遊ばれているゲームとしても有名。映画にもなった。第3版では上級版であるAD&D(Advanced〜)と統合され、1つの「D&D」になった。
- DNA
- [Deoxyribo Nucleic Acid] デオキシリボ核酸。遺伝子を構成する物質。
- DNAリガーゼ
- [DNA regase] DNA断片をつなぎ合わせる際に用いる酵素。
- デュラハン
- [dullachan] 首の無い馬に引かれた二輪戦車に乗る、首の無い女騎士。死期の近い者の家に行き、扉を開けた者に血を浴びせかけるとされる。ゲームではアンデッドとして扱われることが多い。
- テロメア
- [telomere] 染色体の末端部分。細胞増殖に伴うDNA複製時に完全にはコピーされず、次第に短くなっていく。
- 天使
- [angel] ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などで、神の使者として神と人との仲介を務める者。9つの階級があり、上から、熾天使[seraph]、智天使[cherub]、座天使[throne]、主天使[dominion]、力天使[virtue]、能天使[power]、権天使[principality]、大天使[archangel]、天使[angel]。
- 転写
- [transecription] DNAの塩基配列を元に相補的なRNAを合成すること。
- 動脈硬化
- [hardening of the arteries] 動脈壁に脂肪分がたまり、物理的に内腔が狭くなったり、脂肪分を貪食した細胞が増殖して炎症を起こして血管壁がもろくなるような病態。
- 特殊相対性原理
- [special principle of relativity] 互いに等速運動する慣性系で、電磁気を含めた全ての物理の基本法則が同じ形をとるという原理。
- 特殊相対性理論
- [special theory of relativity] 特殊相対性原理と光速度不変の原理とに基づき、定式化されたもの。時間は座標系によって異なる相対時間となり、質量はエネルギーと同等であることなどが導かれる。
- ドラゴン(竜・龍)
- [dragon] 世界中の神話・伝承に登場し、神とも悪魔ともされる生物。聖書では、サタンの意で使われる。また東洋では、4本の足と2本の角を持つ蛇の姿で描かれ、龍王、龍神などとも呼ばれる。この東洋のタイプの龍は、如意宝珠(にょいほうじゅ)と呼ばれるあらゆる願いを叶える宝珠を持ち、翼が無くても空を飛び、天候を自在に操るとされる。ゲームでは西洋の竜に倣い、コウモリのような翼を持つ巨大な蜥蜴の姿が多い。高い知性を持ち、口からは炎・電撃・冷気・酸・毒ガスなどのブレス(息)を吐く。
- トロール
- [troll] 北欧伝説で、山や森に住む妖精。様々な種族があり、トーベ・ヤンソン[Tove Jansson]の童話に登場するムーミントロールは有名。ゲームでは、『指輪物語』等に倣い、容姿は醜く、低い知能と怪力を持った身長3m程度の人間型モンスターとして扱われる。肉体は強力な再生能力を持つが、日光を浴びると石になる。
- ドワーフ
- [dwarf] 小人の一種。身長1.2〜1.5m程度で、頑丈な肉体を持ち、筋力とともに手先の器用さも合わせ持つ。なお、『白雪姫』に登場する7人の小人もドワーフである。北欧神話のドヴェルグ[dvergr]が由来らしい。
な [↑] [↓]
- 乳化
- [emulsify] 互いに溶けない2種の液体(水と油など)に乳化剤(界面活性剤など)を加え攪拌するなどして、一方を他方の中へ分散させ、エマルションを生成させること。
- ニュートン(N)
- [newton] 1kgの質量をもつ物体に1m/s2の加速度を生じさせる力の大きさ。
- ヌクレオチド
- [nucleotide] 塩基-糖-リン酸から成る核酸の構成単位。
は [↑] [↓]
- 胚
- [embryo] 多細胞生物で発生過程の初期の状態。
- パイク
- [pike] 全長5〜7m、重量4kg前後の柄の長い槍。騎兵の突進を抑えるために、密集した隊形で用いられた。
- 配糖体
- [glycoside] グリコシドとも。糖と非糖成分(アグリコン)が結合した有機化合物。
- 敗血症
- [blood poisoning/septicemia] 細菌が血中に入り、その産生する毒素により中毒症状を起こす疾患。発熱、発疹、頻脈、貧血、頭痛、嘔吐、痙攣、意識混濁等をきたす。
- 肺水腫
- [pulmonary edema] 肺組織、特に肺胞内に過度の流出液が貯留した状態。呼吸困難、咳、痰・血痰、チアノーゼ等を呈する。
- バクテリオファージ
- [bacteriophage] 細菌中で増殖し、細菌を破壊・溶解するウイルス。通称ファージ。
- バスタードソード
- [bastard sword] 全長130cm前後、身幅2〜3cm、重量2.5〜3kgの直身・両刃の剣。「bastard(雑種、類似)」は、両手・片手のどちらでも使用できる、または、刺突・斬撃の両方に使えたことから。
- 麦角
- [ergot] ライ麦や大麦などの子房に寄生した麦角菌[Claviceps purpurea]の菌核、またはその乾燥物。暗紫色。エルゴメトリン・エルゴタミンなどのアルカロイドを含み、子宮筋収縮作用がある。陣痛促進、分娩後の子宮収縮および出血防止などに用いる。
- バックラー
- パリーイングダガー
- [parrying dagger] 防御用に、主武器の逆側の手に持って使う短剣。フランス語ではマンゴーシュ[main gauche]と呼ばれる。刀身が櫛状になっていて、受け止めた相手の剣を折れるもの(ソードブレイカー[sword-breaker])や、ボタンを押すと刀身が三つ又に分かれるもの(トリプルダガー[triple-dagger])などもあった。
- ハルベルト
- [halbert] 槍の先端部に、片刃の斧と、その反対側に鉤爪を備えた武器。全長2〜3m、重量3kg前後。「槍で突く」「斧で斬る」「鉤爪で引き倒す」「鉤爪で叩く」といった使用が可能。
- バンシー
- [banshee] 泣き女の妖精。高貴な身分の人が死ぬ前に現れ、泣き声をあげると言われる。ゲームでは、アンデッドとして扱われることが多い。アイルランド伝承のバン[bean](女)シー[sidhe](妖精)が由来。
- PC
- [player character] ゲームのプレイヤーが扱うことのできるキャラクター。⇔NPC
- ヒドラ
- [hydra] ギリシア神話で、レルネーの沼に棲む9つの頭をもつ水蛇。その首は1本切り落とすと傷口から新たな2本の首が生えるが、傷口を焼く事でヘラクレスに退治される。
- フェアリー
- [faerie] 一般的な妖精の総称としても用いられるが、多くのゲームでは人間より多少低い身長を持ち、背に羽が生えた人型生物として扱われる。身長が20〜30cm程度の妖精は、ピクシー[pixie/pixy]と呼ばれる。
- フェニックス
- [phoenix] エジプト神話の不死鳥。鷲に似た姿で金と赤の翼を持つとも。500〜600年ごとに自らを炎で焼き、その灰の中から生まれ変わるとされる。実際には諸説あり、寿命、容姿、生活等はっきりせず、共通しているのは不死であると言うことだけである。ゲーム中でも多くの場合は最強の部類に属する。
- ブドウ糖
- [grape sugar] グルコース[glucose]とも。遊離の状態で甘い果実の中に多量に分布し、血液中にもわずかに存在する。動植物のエネルギー代謝の中心に位置する重要な物質。
- プラスミド
- [plasmid] 染色体DNA以外の細胞質DNAに対して用いられる名称。自律的に複製し、子孫細胞に伝達されるが、細胞の生存には関係しない。
- ブリガンダイン
- [brigandine] 2枚の革の間に小さな金属片を挟み込んで作った鎧。
- フレイル
- [flail] 適当な長さの2本の棒を鎖でつなぎ合わせた武器。全長1.6〜2m、重量3kg前後(歩兵用)。一方が棒の代わりに刺付き鉄球のものもあった。
- プレートアーマー
- [plate armor] 金属板で作られた全身鎧。総重量が50kgを超える物もあった。銃火器の普及とともに鎧そのものが廃れていった。
- ブロードソード
- [broad sword] 幅広の剣。特別剣身が広い訳ではないが、レイピア等の細身の剣が主流になってから登場したため、こう呼ばれる。
- 分化
- [diferentiation] 多細胞生物で、分裂によって生じた細胞が特殊な構造や機能を持つこと。
- ペガサス
- [pegasus] 天馬とも。背に大きな翼を持ち、空を飛ぶことのできる白馬。ギリシア神話では、英雄ペルセウスに倒されたメデューサから産まれたとされる。
- ベクター
- β線
- [β-rays] 電子で構成される放射線。原子核のβ崩壊の場合の放射線に限定することもある。透過力や電離作用の強さはα線とγ線の中間。
- ペラグラ
- [pellagra] ニコチン酸の欠乏が原因で起こる病気。日光照射による皮膚紅斑・口内炎・下痢・無気力などの症状を示す。
- ヘロイン
- [heroin] モルヒネをアセチル化して得られるジアセチルモルヒネの別称。C21H23O5N。白色結晶粉末で、鎮痛・麻酔作用が強いが、習慣性が強いので、連用すると中毒症状を起こす。
- ボウ
- [bow] 弓。作り方により、
・セルフボウ:単一素材で作られた弓。
・コンポジットボウ:複数の材質・パーツで構成された弓。
に分類され、大きさにより、
・ショートボウ:全長1m程度の弓。有効射程100m、最大射程200m程度。
・ロングボウ:全長1.8m前後の弓。有効射程150m、最大射程250m程度。
に分類される。
引金のついたクロスボウと呼ばれる弓もある。
- 胞子
- [spore] 芽胞とも。シダ植物、コケ類、藻類、菌類等の繁殖細胞。全数細胞から減数分裂の結果生じる真正胞子と、植物体の一部がそのまま分離して生じる栄養胞子がある。
- 放射線
- [radiation] 放射性核種の崩壊によって放出されるα線・β線・γ線の総称。広義には、原子核や素粒子の反応で放出されるX線などの電磁波や中性子線などの粒子線も含める。
- ホビット
- [hobbit] 身長90cm程度の小人の一種。J.R.R.トールキンの小説『ホビットの冒険』で創作された種族。動作は機敏で、身を隠す技に優れる。足の裏が革のように硬く、濃い巻き毛で被われているため、靴はめったにはかない。食事(1日5回)とパイプを好む。
ま [↑] [↓]
- マナ
- [mana] メラネシアの宗教にみられる超自然的な力。人・物などあらゆるものに宿り、付着・転移し、人々に畏怖の情を引き起こさせる。ゲームでは魔法の力の源として扱われる。
- 魔法
- [magic] 地球上の科学とは異なる法則性を持つ力。魔法が一般的な世界では、魔法は地球上の科学と同様な扱いとなる。
- マーマン
- [merman] 人魚。人間の上半身に、魚の下半身を持つ人型生物。アンデルセン童話の『人魚姫』でも有名。女性の場合はマーメイド[mermaid]と呼ばれる。人間と同程度の知能を持っており、海中で独自の社会を築いている。
- 麻薬
- [narcotic/drug] 麻酔作用をもつ物質のうち、法律(麻薬及び向精神薬取締法)上、取り締まりの対象となるもの。
- ミスリル
- [mithril] 特殊な金属。軽く硬い。『指輪物語』が初出であるらしく、それによると、mithは「灰色」、rilは「輝き」の意であり、真の銀とも呼ばれ、黒ずむこともなく、軽くて鋼より硬いとされる。
- ミトコンドリア
- [mitochondria] 酸素呼吸によって物質を酸化し、その際放出されるエネルギーを利用してATPを合成する。
- ミトコンドリアDNA
- [mitochondria DNA] ミトコンドリア内部に含まれる環状DNA。核遺伝子とは独立して複製される。
- ミノタウロス
- [Minotauros/minotaur] ギリシャ神話中の牛頭人身の怪物。身長2〜3m。クレタ王ミノスの妃パシパエと牡牛の間の子。ミノスの牡牛、の意。ミノスにより名工匠ダイダロスの建てた迷宮ラビリントスに幽閉され、毎年少年少女が貢ぎ物として供されていたが、テセウスに殺された。
- メイス
- [mace] 先端部(または全体)が金属製の棍棒。全長30〜80cm、重量2〜3kg。金属鎧に対して有効であったとされる。
- メデューサ
- [medusa] 姿は人間女性だが、頭髪の代わりに生きた蛇が生えている。その姿を直接見た者(または目を合わせたもの)は石になるとされる。元はギリシャ神話中のゴルゴン三姉妹の一人で、自らの美しさを誇る余り、女神アテナに呪いをかけられ醜い姿になったとされる。
- モンスター
- [monster] 怪物。ゲームでは、広義にはPC以外の全ての生物。狭義にはPCに敵対する怪物。
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- 指輪物語
- [THE LORD OF THE RINGS] J.R.R.トールキン[John Ronald Reuel Tolkien(1892-1973)]のファンタジー小説。D&Dの世界観の元となり、他のファンタジーにも多大な影響を与えた。同作者の『ホビットの冒険[THE HOBBIT]』の続編に当たり、ホビットの冒険の主人公ビルボが冒険で得た「一つの指輪」をビルボの嗣子フロドが捨てに行くという話。映画にもなった。
- 葉緑体
- [chloroplast] 緑色植物の細胞中に存在する色素体。多量のクロロフィルの他、カロチノイドも含む。一般にグラナとストロマとから成り、光合成は前者で、二酸化炭素固定は後者で行われる。
- ユニコーン
- [unicorn] 一角獣。額に一本の角を持つ馬。また、インドに産し、羚羊の尻・獅子の尾を持つともされる(犀との混同か?)。その角は、あらゆる毒を中和すると言われる。人間並み、もしくはそれ以上の知性を持ち、処女にのみ服従するとされる。ユニコーンの角と称してイッカク(イッカク科の海生哺乳類。北極海に生息し、背びれは無く、雄は体長5m程度で2mに達する角状の牙を1本持つ。)の牙が取り引きされた。
ら [↑] [↓]
- ライカンスロープ
- [lycanthrope] 獣人。獣に姿を変えることのできる人間の総称。狼に変身する狼男(人狼)や、中国の小説『山月記』の虎人間は有名。変身は月の影響を受け、銀製の武器でしか傷付かない。また、獣人に噛まれた者は新たな獣人となる。普通、変身する動物の名前の前に「人間」の意味である「ワー[were]」を付けて「ワーウルフ」等と称する。
- ランス
- [lance] 騎兵が騎乗しての突撃に使用した槍。全長2.5〜3.5m、重量4〜10kg程度。トーナメント[tournament](馬上槍試合)用のランスには、対戦相手が死なないように、先端の無いものや折れ易くしてあるものもあった。
- リボソーム
- [ribosome] 全ての細胞の細胞質にあってタンパク質合成の場となる小顆粒。 RNAとタンパク質から成る。
- 臨界
- [criticality] 核分裂連鎖反応が、中性子の生成と消失が均衡する状態に保たれる事。
- リングメイル
- [ring mail] 金属環を布や革に縫い付けて作られた鎧。
- ルーン
- [runes/rún]ゲルマン民族が3〜13世紀頃に使用していた文字。北欧神話では主神オーディンが冥界で手に入れた、魔力を持った文字とされる。
- ルーンクエスト
- [Rune Quest] 極めて詳細なシステムを持つことで知られるTRPG。身体部位(頭・胸・腹・四肢それぞれにHPを設定)、疲労ポイント、移動攻撃、刺突武器の貫通、体系化された神話、等々。
- レイピア
- [rapier] 刺突専用の細身の直刀。全長90cm前後、身幅1〜1.5cm、重量0.8kg前後。鎧が衰退してからの武器で、逆の手に防御用の短剣(パリーイングダガー)を持って使用する事が多かった。
- レザーアーマー
- [leather armor] 動物の皮で作られた鎧。
・ハードレザーアーマー:煮固めた革で作られた鎧。
・スタデッドレザーアーマー:無数の金属鋲を打ち込んで防御力を上げた革鎧。
- 劣化ウラン
- [depleted uranium] 放射性の弱い同位体(238U)で構成されたウラン。ウラン濃縮工場で、天然ウランからウラン235を取り出した残りのウランなど。比重が大きいため、弾丸・砲弾として利用すると貫通力が増す。
- レトロウイルス
- [retrovirus] 遺伝子としてRNAを持ち、宿主細胞内で逆転写によってDNAを合成するウイルスの総称。合成されたDNAは宿主細胞のDNAに組み込まれ、新たなウイルスを合成する。
- ロングソード
- [long sword] 長剣。直身で両刃を備え、全長90cm前後。身幅2〜3cm、重量1.5〜2kg。
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- ワイバーン
- [wyvern] 飛竜とも。姿はドラゴンに酷似するが、前脚が無く、知性は低い。多くは尾の先端に強力な毒針を持つ。由来は神話・伝承などとは無関係で、紋章用に作り出されたものらしい。
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