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ThinkPad 240

FreeBSD 5 67-BETA3で使ってみる。

問題点

2007/11/25

PCMCIAなNetworkカードが挿さった状態だと、shutdown -pした時、 Uptime: が表示された後に固まる。カードを抜くと、電源が切れる。

2007/11/24

7-BETA3にあげる。/の空きに注意。make delete-old-filesなどで不要な ファイルを片っ端から削除して確保。

2007/11/7

コンソールの解像度をあげる。

2007/8/19

無線LANカードがdhcpのアドレスを受け取れなくて悩みまくっていたが、 以前遭遇した問題だった。

2007/7

Xをバージョンアップする前に、portsを作り直しておいたほうが よい。perlやrubyがフォルダ名にバージョンを入れて、そこにモジュールを インストールしていることがあり、バージョンアップ中にモジュールが 見つからなくて失敗することがあるから。

2007/6/23

FreeBSD 6.2にしてみる

2006/9/18

hw.acpi.battery.life の値は更新されていない?resumeしたり、 ACがON/OFFになった時に更新される?

2006/6/18

mousedを使ってもmouseが固まらなくなった。

あちこちでCF-R4のsuspend/resumeができるようになったと書いてあるので、 その1つを 見てみる。/boot/loader.conf に同じように記述してあげれば、TP240で mousedを使っていても、resume後にmouseが固まるということはなくなった。

2005/11/23

mousedを使わないことにする。mouseが固まるという状況を改善。

バッテリの監視は、xbattやxbattbarがacpiに対応していないからのようだ。

2005/11/13

ハイバネーションファイルを作り直してハイバネさせてみたが、状況変わらず。 復帰するとき、BIOS画面が出たあとに

	System memory removed, press F3 to power off system
	and restore memry chip, press F4 to normal boot
と出てしまう。32+256MBというメモリ構成がまずいのか?

2005/11/6

バッテリは通常状態では監視できない? バッテリランプ?が点滅しだしても hw.acpi.battery.life が100のまま。 s3に移行させて復帰させたらいきなり40程度になり、そのまま電源断。

2005/11/5

xorg.confを作り直す、というか、正しくneomagicのドライバを 指定することで、X上でPC(Lid)を閉じるとハングアップするという問題は解決。

ハイバネ。復帰するときにBIOSレベルでエラーになる。

無線の接続が確立するまでやdhcpでアドレスをもらうまでに時間がかかることが あるので、 /usr/local/etc/devd/wavelan として以下のようなスクリプトを 用意。これの後ろに filter のセットアップスクリプトやネットワークサービス の起動をだらだらと書く。

#! /bin/sh
while [ "x" = "x`/sbin/ifconfig $1 | /usr/bin/grep associate`" ] ; do
        /usr/bin/logger local0.notice $1 have no association
        /sbin/ifconfig $1 down
        /bin/sleep 3
        /sbin/ifconfig $1 up
        /bin/sleep 3
done
/usr/bin/logger local0.notice $1 connected.

/etc/rc.d/dhclient start $1
/sbin/rtsol $1

while [ "0.0.0.0" = "`/sbin/ifconfig $1 | /usr/bin/awk '/inet /{print $2;}'`" ] ; do
        /bin/sleep 2
done
引数はネットワークインタフェース。

2005/11/4

最新版のBIOSを入れる。acpiを検出するようになった。
/boot/device.hintsを

	hint.apm.0.disabled="1"
	hint.apm.0.flags="0x20"
	hint.acpi.0.disabled="0"
      
のように変更し、/boot/loader.confに
	# apm_load="YES"
      
とコメントアウト。

サスペンドから復帰のあと、キー入力を受け付けない。

acpiconf -s 3でサスペンドさせたときは、復帰後のキー入力はOK。mouseが 固まってしまうので、/etc/rc.d/moused restart させる必要がある。

Lid openイベントを検知してから/etc/rc.d/moused restart と思ったら、 Lid openイベントは検知できない?

2005/10/30

FreeBSD 5.4-STABLEが 入っている。環境構築中。
devdとapmを調整する必要アリ。acpiは動かなかった(BIOSがちと古い?)。

apmとacpi

acpiを無効にし、apmを有効にする。
/boot/device.hintsを

	hint.apm.0.disabled="0"
	hint.apm.0.flags="0x20"
	hint.acpi.0.disabled="1"
      
のように変更し、/boot/loader.confに
	apm_load="YES"
      
を書き加える。
サスペンドやハイバネのテストはこれから。

devd

/dev/card0が現れないのでpccarddが動かせない。いらない?







Hiroaki Abe
Last modified: Wed Dec 14 22:56:48 JST 2005