メインスタッフ・プロフィール

製作に関するスタッフ
声優の方々
協力企業の人々

製作に関するスタッフ

企画 大久保義信

1952年、神奈川県出身。横浜美術大学卒業後、みつばスタジオへ入社。
「やっぱりくん」「レオン2世」「まじかるへ」などの製作を担当し、
その後、スタジオギンガ設立時に入社し、「ありがとう、さようなら」
「ぷちぷち」などの短編製作を手がけ、ギンガ初の劇場作品の
「あしたへ行こう」(87年夏公開)の監督に大抜擢される。
その後、「ぺんぺんた」(89年春公開)、「海の日」(90年夏に弐本テレビで放送)
「ドクター ドーク」(95年夏公開)を監督として、発表する。
前作の「カレンダー」では原作・企画・監督を担当した。

原作 武内ゆうき

漫画家、1974年、京都府出身。
代表作「ひなたぼっこ」は現在も連載中。
今回の作品は企画の大久保義信からの依頼から、始まり、
その後、原作となった「風と一緒に」を描き下ろした。

主題歌 木之本ゆかり

1983年、東京都出身。01年デビュー曲「やっぱり、あなたが」が大ヒット
その後もギターリストとして、新曲を次々とヒットさせ、03年6月に
主題歌となる「」を発売、同時にアルバム「2人に捧げま〜す」をリリース

音楽監督 増田一朗

1973年、福岡県出身。博多アーティスト学院卒業後、スタジオ・ギンガへ入社
音響部では、「ドクタードーク」、「謎の奥様」(98年春公開)などの音楽を製作。
今回始めての音楽監督に就任した。

美術監督 上村信二

1975年、群馬県出身。多摩川美術大学映像演劇学科を首席で卒業。
その後、日本放送協会(NHK)に入社し、広告部に配属される。
99年にスタジオ・ギンガ入社、その翌年に「別れの日」(00年冬公開)の
美術監督に大抜擢され、「風といっしょに」は2回目の監督となる。

企画部長 市川庄之助

1947年、東京都出身。日本国語大学卒。
創業後、高山書籍に入社し企画部で働く
ギンガ設立時に高山書籍を退社し、
スタジオ・ギンガの企画部に配属される
1996年に部長に昇格した

商品企画 深沢真紀子

1962年、北海道出身。札幌手芸学園の第1期卒業生
その後、エンタープライズに入社し、子供用玩具の製作をする
2000年にスタジオ・ギンガの商品企画部へ配属された

指揮者 大原幹二

1945年、大阪府出身。世界的に有名な大阪フェルハーモニーの指揮者
団員をまとめる統率力と絶対的な音感を持っている
しかし、音楽以外は全然だめ

声優の方々

アイ役@ 浜村弥生

1981年、千葉県出身。
高校卒業後、松本スタジオに入社
そこで、短編のアフレコを経験。
映画作品は今回が始めて。
代表作は「ブーケット」

アイ役A 田中ケイコ

1974年、東京都出身。
大森芸能から、歌手としてデビュー
シングルを2枚出したが、売れずに声優部へ移転
アニメ映画出演は脇役で1度だけあり
出演作「7人のナナコ」

アイ役B 浜崎光

1983年、京都府出身。
現在大ヒット中の超人気シンガー
出した曲は必ず大ヒットしている
しかし、声優の経験は無し
新曲は「LAST LOVE」

祐司役@ 矢部アキオ

1966年、大阪府出身。
好本興行の人気お笑い芸人
ゴールデンタイムの番組も持っているコンビの一人
過去に一度だけ声優経験あり
出演作は「トミーストーリー」

祐司役A 神崎直樹

1947年、山梨県出身。
経験豊富な声優界の巨匠的存在の人物
今まで、数々の作品を手がけてきたが
最近はお父さん役などが多い・・・
代表作は「となりの田中君」「猫の仇返し」など

祐司役B 鈴木圭吾

1980年、東京都出身。
現在は新人の歌手で元声優
アニメ映画では主役の経験もあった。
代表作は「ゴルフの王子さん」

杏子役@ 松本尚子

1952年、長崎県出身。
声優を目指して、上京し苦労に苦労を重ねてついに入社
しかし、脇役ばかりでなかな良い役が回ってこない・・・
苦労も多いがその分、ガッツがある

杏子役A 永富良子

1972年、愛知県出身。
日本ライン産業の社長令女
TOCプロダクションからタレントとしてデビュー
主にCMを活躍の場としている。
声優の経験は無し。

のり子役@ 梶谷聖子

1973年、長野県出身。
ハイポジプロダクションに所属している
しかし、仕事内容は外国映画吹き替えが多く
アニメ作品のアフレコは数回だけ

のり子役A 大西弥生

1969年、大阪府出身。
好本興行のお笑い芸人
ライブでは大ボケで観客に大人気
声優経験は2、3回のみ

アイの母役@ 森本レイ

1952年、東京都出身
現在はタレントだが、元はナレーションをしていた
独特の雰囲気でドラマでも人気がある
出演作は「ショクサン」「九つの流星」など

アイの母役A 本庄恵美子

1954年、新潟県出身
子供の頃から声優を目指し、中学卒業後
日本声優学校に入学
多くの経験を積んだ
最近の代表作は「パケットモンスター」「わたしっち」

正也役 谷本水城

1982年、沖縄県出身
今回が始めてのアニメ映画参加になった
ゲーム中のセリフは一言だけ・・・

協力企業の人々

大宝 藤井寺隆文

始めての映画製作担当になる
普段からおどおどして、ちょっと暗いタイプ・・・

高山書籍 大和田真澄

同じく、初の映画担当になった
といっても入社して25年と経験は豊富

リューソン 栗原健吾

町のコンビニ王と呼ばれている。
会社ではチケット取り扱い担当。

ファミリー食品 高田徹

2000年にスタジオ・ギンガを退社してファミ食に入社
久しぶりのギンガで張り切っている!

弐本テレビ 渡辺信行

大阪出身でコテコテの大阪弁が特徴
いつでも、明るくがモットー

これ以外にも多くの方々がいますよ!