はじめての方は簡易説明書をどうぞ。ブツは上のリンクから、またはページの最後にオプション品と一緒にリンクされています。
作業中のスナップショットの入手と不具合/要望の確認(報告)などはWikiの方で扱っています。自宅サーバなのでアクセスできない(または他のサーバに接続されてしまった場合)は数時間~数日待ってから再アクセスを。
Wikiサイトへアクセスできないとき(DNSエラー、サーバダウンなど)はメールでのご連絡もできない状態になっておりますのでご注意ください。
あとは10.3ユーザからの動作確認報告待ちといったところ。
RC版公開以降に報告された不具合を修正したものがあるので、試用希望の方はそちらをどうぞ。リリース候補とは書かれていないけれども、扱いはほぼ同等です。
動作確認報告はWikiの雑用コメント欄へ。10.4ユーザーからは十分な件数が寄せられているけれども、まだ10.3ユーザーからは一件もないので是非ご協力を。
上から順に、sumiappearance.bundleを入れた0.4.99、ノーマルな0.4.99、0.4.11b。
0.6での採用を目標に新しい隅つつきのアプリケーションアイコンを募集。条件・制限事項は次の通り。
ちなみに、アイデアやラフスケッチのみでの応募も可とするけれども、その場合上記条件・制限をパスしていることを確認の上、当方でアイコン画像を作成しCCの帰属-非営利-同一条件許諾2.1 日本を適用させていただくのでご了承のほどを。
応募方法や締め切りなどは後日お知らせ。また応募されたアイコンの公開およびユーザー投票はWiki内で実施し、現行のアイコンを含めて単純に得票数の多いものを採用する予定。
採用されても、クレジットに採用者の名前が載るとか自己満足が得られるとかくらいしかメリット(?)はないので、現在のアイコンデザインに不満があって変更しないと気がすまない、というような方の応募をお待ちしております;-)
近日公開予定のバージョンをどうするかという件、0.6.0またはプレ0.6のどちらかということで、後者をとり0.4系最後となるようにという意図から0.4.99の数字をつけることにした。
現在の作業で大幅な変更があるというわけではないけれど、0.4系最初のバージョンが出たのが2001年(!)の11月、当時は動作対象のシステムも10.1とか10.2だったりしたのが、現行バージョンでは実質的に10.3以降でないと動作しないなど、0.4系全体で見るともはや同じバージョン番号を付けるのが適切とは言えない程度に変化してきているのも確か。
そんなこんなで、そろそろバージョン番号を0.6.xに切り替えることに。現在検討しているのは、
といったところ。
上の画像にあるようなグレーのボタンは最近のスナップショットで試験的に組み込んでみたもので、8月31日版では既に元のタイプに戻してある。
ボタンの外観を描画するコードを含むバンドルを用意して所定の場所に置いておくことで、起動時にそれを読み込み、実際の描画処理の際に利用できるようになった(ただし現在はボタンのみが対象)ので、任意の画像を貼り付けられるようなコードを誰か(誰だ)が書いてくれれば、将来的にはある程度のカスタマイズが簡単にできることになるのかもしれない。
また、こちらは十分動作検証できていないので採用されるか分からないが、上の画像のように、長い項目名が以下にもクリップされてます、な感じに見えないよう始末をしている。例としては微妙だけど、正式採用時にはギリギリで表示範囲に収まる長さであれば普通に表示するように調整はするつもり。
スナップショット(9月4日版)の試用とアンケートに引き続きご協力を。
もういい加減動作確認報告とかもらえなさそうなので、とりあえず公開。内容はWikiに置いてあったRC1と同じ(アイコンなどリソースは差し替え)なので、既にダウンロードされた方はそのままどうぞ。
0.4.11aからの変更点は更新履歴を参照のこと。
今回は試しに投票ボタン式でフィードバックしてもらえるようにしてみたけれども、回収率だけ見れば従来と比べてかなり良かったのでこちらとしても参考になった。今後もスナップショットとか出すときはやってみよう。
動作検証をしていただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
OS X 10.3以降ではinfo.plistを変更しても、LaunchServiceのデータベースが更新されないと消したり復活させたりできない。ではどうすればこれを更新できるのかというところで難儀していて、結局手をつけずに保留されている。
相変わらず(隅つつきの中で何とかする)方法はよく判らんのだけれども、とりあえずlsregisterというのを実行してやれば更新できるみたいなので、設定を変更するとき呼び出すようにしてみた。
この方法だと、うまくいくかどうかはlsregisterの仕様や実行ファイルのパスに依存してしまう。10.3と10.4ではどちらも同じように見えるので、恐らくどちらも期待した結果が得られると思うけれども、Wikiに置いてある13日付のスナップショットを試して、その結果を教えていただきたい。
この件は[BugTrack/7]に登録されているので、動作検証の結果はそちらにどうぞ。
動作検証していただいた皆様、どうもありがとうございました。
10.3/10.4ともに通常の使用ができるものと判断したので、0.4.11aとして公開します。
従来の環境を引き継いでアップグレードされる場合は、隅つつきを起動項目から削除し、環境設定ファイル(~/Library/Preferences/jp.yam.sumi.plist)をどこかにバックアップしといてください。Tiger上での不具合については[BugTrack/12]を参照のこと。
現在対策作業中のスナップショットを出しています。正常に使用できたとの報告もあるので、お急ぎの方、または更なる動作検証に協力していただける方はお試しを(お約束ながら、自己責任のもと十分注意して試用ください)。
隅つつきの開発・メンテナンスについては、職場のMacで昼休みや休憩時間を利用して行っている都合上、現時点ではTigerへの移行ができない、土日祝日中は作業できない、などの点をあらかじめご了承願います。Tiger上でのみ起こる不具合への対策が可能かどうかはその原因によって異なるため、何かあればBugTrackへの情報提供をお願いします。
内容はほぼRC2そのまま。既にRC2を使用している方はそのままでもOKでしょう。0.4.10aからの変更点は更新履歴を参照のこと。
ちなみにタイムスタンプが2004年の7月になっているけれども、実際そのときのファイルなのでお気になさらぬよう。
動作検証報告は引き続き募集しとります。面倒くさがらずに一言よろしく。
動作検証報告というのは、とりあえず自分とこのこういう環境ではうまく動作している、というようなものだと考えていただければ結構。言葉として合っているかどうかはともかくとして。
主な報告先:
隅つつき(0.4.11 RC2)を一旦終了させてから、ターミナル上で次のコマンドを実行。
defaults write "jp.yam.sumi" FileCopyBufferSize -int 67108864
数値は4096(4KB)~536870912(512MB)の間でご自由に……とはいえ、あんまり大きな値を入れてもよくないけれども。
Finderのファイルコピー処理に関する不満なところも遥か昔に改善されてしまって、隅つつきのファイルコピー機能も盲腸のような存在になりつつある今日この頃、多少でも利用価値が出せないものかと考えてみた。
従来は転送用のバッファを隅つつきの起動時から終了時まで512KB固定で持っていたのだけれども、現在のスナップショットではあらかじめ決められたサイズを上限に、各ファイルのフォークいっぱいまで動的に確保するように仕様変更して様子をみている。実際に巨大なファイルを同じディスク上の別パーティションへとコピーしてみたところ、上限を100MB超えるくらいに設定してやるとなんとかFinderより速くなるかな、という感じ。案外Finderのコピー能力は高いみたいだ。
これを複数のファイル、複数のフォークにわたって一度に読み込んでからまとめて書き出すなどすれば総合的にみて高速化できるんだろうけど、自分は結構頭が固いのでなかなかそこまでやろうという気にはならない……(汗
ファーストステップガイドを書いてる余裕がちょっと無いので、本体のみ先行公開。ガイドが添付されたアーカイブは年明けてからVectorのライブラリに登録予定なので、再配布される方はそちらを待っていただくようお願いします。
0.4.10はデフォルトでDockにアイコンを表示するようになっているはず、だったのが最初アップロードしたのはそうなってなかった。_| ̄|○
7:45p.m.頃にアップロードしたものは修正されてます。ただ隅つつき本体には変更がないのでダウンロードし直すかどうかは各自の判断で適当にどうぞ。
ちょっと説明が長くなるので簡易説明書内の更新履歴(12/10追記)を参照のこと。多少重要な内容を含むので必ず目を通していただきたい。
既にご存じの方も多いと思うけれども、ジオシティーズのメールサービスが11月末をもって終了となってます。以後メールにて連絡される方はアドレスの確認をお願いします。
会社のMacで作業しているため勝手にアップグレードできないし、するにしても自腹でというのは勘弁、というのが現状なわけで。
うまくいけば'04年の4~5月頃に新しいMacに更新されるかもしれないので、早ければそのあたりではないかと。
休止期限は当方の環境が10.3に移行するまで、ということで。とはいえ、現状でも全然作業が進んでないから別段変わりないわけですが。
当面は0.4系のメンテナンスをやっていきます。
が公開されてます。翻訳を申し出て下さった関根さんに感謝:-)
今のところ翻訳されたリソースを当方で取り込むというのは保留ということで。将来1.0が出せたら、その時は日本語以外のリソースも入れていきたいな、と(誰か翻訳して……)。
どこかで隅つつきを紹介したり、レビューしたりするのはOKだし、評価の良し悪しはあまり気にしていないのだけれども、なんとかして避けてもらいたいのが間違い・勘違い・ウソの類。
掲載許可を求めるメールには原則としてOK対応としていますが、メールの内容から隅つつきの概要を十分に把握できていないと判断される場合はお断りの返事をする場合もあるのでご注意を(実際に1度該当事例あり)。
無ければ開発中止します、というほど深刻ではないですが、一応まじめに募集中です。譲っても良いという物がある方は、まずWikiの雑用コメント欄にてその旨をご報告ください。
Mac本体については2万+送料くらいを限度に代金を支払う事も検討させていただきます。休日に隅つつき弄るくらいしか使い道がない(強いて言えば親に押し付けるというというのもあるけれど、あまり使ってもらえそうにない)ので、金額的にはこれが限界です。あくまで寄付ということで、ご了承ください。
0.3系で追加された新しい機能の使い方は説明書本文に書かれていないので、更新履歴を参考にしてね。
背景のないパネル(半透明) | 背景のあるパネル(不透明) | ||
パネルを移動したりボタンの数変えてみたり。 | 環境設定パネル(v0.4.10) | ||
ボタン設定パネル | |||
sumiMenuExtra |